国際医療について考える

国際協力という分野に興味を持つ人たちとの情報共有、かつ国際協力に関する自分としてのより良いありかたについて考える場所。

肉芽腫性炎症性疾患の鑑別

2011-12-15 | 感染症内科 概論
肉芽腫性炎症性疾患(Tリンパ球+マクロファージによる反応)

細菌:腸チフス、結核、梅毒(3期)、らい菌、野兎病、ブルセラ症、ネコひっかき病
真菌:クリプトコッカス、コクシジオイデス、ヒストプラズマ
原虫:リーシュマニア
その他:サルコイドーシス

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 回盲部潰瘍性病変の鑑別 | トップ | ウイルス性肺炎 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

感染症内科 概論」カテゴリの最新記事