春が来た、ひよどりが来た 2020年02月29日 | Weblog このところ毎朝、庭先の南天の木にひよどりがやってくる。 カメラで撮ろうにもいつも窓越しになるので上手くは撮れない。 25センチくらいの大きな野鳥で南天の実を食べに来ているのである。 このヒヨドリ以外にジョウビタキも南天目的でやってくる。 ほんとに春が来たんだ。
女性白バイ隊員 2020年02月12日 | Weblog 30年近く前に仲をとりもったカップルの間に産まれた一人娘が、あっという間に成人したと思ったら、なんと松山の白バイ隊員になった。 そしてつい先日、同じ白バイ部隊の隊員同士で結婚し、その報告と花婿紹介を兼ねて訪ねて来てくれた。 白バイ隊員といえば男ばかりと思っていたが、最近は女性白バイ隊員も珍しくないそうだ。 ■写真は凛々しい女性白バイ隊員のパレード。
猪とトランペット 2020年02月11日 | Weblog お客さんに独学の70歳トランぺッターがいる。 いつも独りで屋島の先でトランペットの練習をしているらしい。 そんなある日のこと、練習の最中に突然一頭のイノシシが現るれ、トランペットの音色に聞き惚れていたという。 まことに珍しくも微笑ましい光景、話ではないか。
2020年の初積雪 2020年02月10日 | Weblog 今朝、ほんの少しだが2020年の初積雪があった。 暖冬続きの中で明け方の気温は氷点下4℃。この冬一番の冷え込みだった。 ・・・にもかかわらずサバゲーが始まったから凄い。若い人はほんと元気だ。
黄色いナンテン 2020年01月24日 | Weblog 今朝、庭先に黄色い南天を見つけた。 南天は縁起の良い樹であり、赤い南天はどこの庭にも植えているが、黄色い南天は珍しい。 南天は常緑低木で、初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の実をつけるが、黄色の実は珍しい。白色にも見えるが何回見直しても黄色に見える。 ネットで調べると黄南天と云う、黄色い実をつける南天があるそうなので、突然変異の新品種でもなさそうだ。 キミノナンテンともいうらしい。 南天の赤い実の花言葉は「幸せ」「私の愛は増すばかり」「よき家庭」などがある。 良い意味の花言葉が多いのは、縁起物の木とされていることが大きく関係しているという。 白南天などに代表される白い南天の実の花言葉は、「深過ぎる愛」「機知に富む」「募る愛」。 白色は、花だと気品高く潔癖なイメージが強い花言葉がつけられることが多い色で、同じ白でも南天の白い実は、非常に強い愛情を意味する花言葉がつけられている。 冬の寒い時期に白い実をつける様子が、どんな苦境にあっても愛を貫く高潔さを連想させるからかもしれない。 (以上、ネット参照)
薪割り機 2019年12月29日 | Weblog 2019年もあと二日。あっという間の一年間だった。 そんな昨今、特に古稀を過ぎてから自慢の体力がみるみる落ちてきている。 そのうえ、古傷の右肩盤断裂の影響も重なって得意としてきた斧が振り下ろせなくなり、 一冬消費する大量の薪づくりが思うようにできなくて悩んでいた。 そこで苦肉の策として最大粉砕能力10tonという手動薪割り機を導入してみた。 薪は斧で割って作るのが当たり前、で通してきたのに、まさか薪割り機なんかの世話になろうとは・・・。 ところがどっこい、今の今までバカにしていたその薪割り機がなんと予想外の優れものときたから大変だ。 長さ45㎝、直径35㎝、一抱えもある樫でもナラでも楽々割れるから面白い。やっぱり時代なんだなあ。 このところ苦痛でしかなかった薪割作業が楽しくなりそう。
年末のご挨拶 2019年12月26日 | Weblog 忘年会シーズンの今、TVのニュースでも“酔って電車を乗り過ごして”、という話題がよく持ち上がっていた。 かくいう私も、独身時代は、酔ってなくても仕事で疲れすぎて寝過ごし、というのはあった。終電で終着駅まで行ってしまい、“宝塚“でおりるはずが、アナウンスは「次は終点、三田ぁ、三田ぁお忘れ物のないように~...」って、降りるの自体忘れた!とあわてても後の祭り。そういえば、新幹線で、新大阪で降りるはずが、景色が違うと思えば岡山まで行ってしまったこともあった。 海外営業時代、月に100本も飛行機乗る時期もあったのだが、南米大陸では、飛行機もあちこちに停まる。ニューヨーク→マイアミ→パナマ→リマ(ペルー)→サンチャゴ(チリ)と飛ぶ路線の場合、飛行機が駐機中は、そのまま乗り続ける場合、乗ったままでもいい場合と降りる場合がある。私はペルーのリマで降りる予定が眠り込んでしまい、CAさんが起こしてくれなければ、チリのサンチャゴまで行ってしまうところだった。これは乗り過ごしにも程がある。笑い事では済まされない。事なきを得て良かった、良かった。 さて。年末年始、車や電車の心配のない宿泊付き忘年会新年会はぜひマウンテンドームで! ということで今年もご愛顧有難うございました。来年もよろしくお願いします。 ★写真は敷地から望む初冬の空。
来るべき時のため 2019年12月09日 | Weblog つい先日、あるサバゲーマーと知り合いになった。 いつものごとく仕事は何?と尋ねると「ひつぎ」を作っているという。 ひつぎ? そう、あの「棺」である。 生まれてこのかた、初めて出遭った職業である。 この時期になるとネコの手も借りたいほど忙しいらしい。 私は普段から「来るべき時が来たら、葬式も仏壇も墓もいらない」と公言している。 四十代のころから、そのときの用の候補写真をいくつか決めている。 一つは、若かりし頃の白ヒゲおやじの写真(プロカメラマンの手によるセピア色のカウボーイスタイル)を 焼き付けた有田焼きの陶板である。当時、得意先の奥様からプレゼントされたもので、半永久的に変色しないという代物である。 他にも候補は数点あるが、毎日、家族の目につくところに掲げてもらうのが遺言である。 私はこの歳まで病気らしい病気をしたことがない。あるのは数えきれないほどのケガばかり。 だから周囲も「百歳まで大丈夫!」と太鼓判を押してくれていて本人もそのつもりである。 と言いながらも今日、傷だらけの身体のMRI撮影に行ってきます。
イノシシ退治 2019年12月04日 | Weblog 昨日、都内の荒川河川敷に現れたイノシシ騒動。 そのニュス映像を見て呆れた。 盾と警棒でイノシシを追っかけまわす警察官たち。こんな鬼ごっこでイノシシが捕獲退治できるはずがないだろうに。 本県高松市でも離島から泳いで渡ってくるイノシシたちが夜になると市内中心部にある警察署や裁判所近くの交差点を我が物顔で走り回っているという。 唯一頼りの猟友会もメンバーの高齢化と少数化であてにできそうもない。 のんきな動物愛護もほどほどにして、荒療治もやむなきの事態に陥っている。 数年前、私は「イノシシ退治には自衛隊出動が最善の手段ではないか」とネットに発信したことがあった。 自衛隊といえば有事のときか災害時の出動くらいしか思い浮かばない。 だったらこの際、イノシシ退治に一役買ってもらうというのはどうだろうか。 例えば自衛隊のサバイバル訓練などは山や谷を駆け巡る訓練である。 この訓練はわずかな携帯食糧だけで道なき道を何日も突き進み、食料が尽きるとヘピやイノシシを捕食して生き延びるという過酷なものらしい。 この訓練に合わせてイノシシ争闘作戦をやれば実弾射撃訓練と合わせて一石二鳥、三鳥だ。 現役自衛隊のサバイバル部隊の指揮官らから「おやじさん、もっともっと大声上げてほしい」 とのリクエストを受けている。 実現すれば、今まで以上に自衛隊への存在理由や理解も高められるし、全ては日本国民のためにもなる。 ・・・と思うのだが、どうだ!