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マウンテンドームアドベンチャー 白ヒゲおやじのエッセイ

この日記は1990年から数年間、高聴取率を誇り本にまでなった人気FM番組の20周年記念としての復活版である。

ゴルフカート

2022年08月01日 | Weblog
☆きょうの西日本は35~6℃クラスの熱中アラートが発令されている。
凄い暑さだ。

 古稀を過ぎてから昨年、難病指定を受けている頸椎の手術を受けた後、歩行に支障を
きたすようになり、将来を危惧していたら中古のゴルフカートに出くわした。
 いくら中古とはいえ相場は40~50万円位するらしいガソリン車。
 ーで・・・どうしたものかと悩んでいたら、なんと4万円という超破格値。
 即、購入決定。

 ところが引き取りの際にそれまで動いていたというそのカートが作動しなくなり、結果
4万円がなんとなんと半額の2万円になったではないか。

 その後、使えるようになるまで約半年間ほど車屋さんで世話になっていた。
そんなこんなで現在、電気工事や大工道具を満載して白ヒゲおやじの足として貢献してくれている。

久しぶりに白ヒゲ親父の遠吠え

2022年07月16日 | Weblog
予約される方は必読願います。

 数年前、「クーラーすらないところ・・・」とネットの書き込みがあった。
たまには熱帯夜らしき(25~26℃)ときもあるが、真夏でも朝晩の気温差が15~20℃近くもあるところです。
よって『クーラーなんかいらないところ』が正解である。

 当方は、民宿でもキャンプ場でも、ましてや高級ホテルでもありません。
瀬戸大橋と同期の昭和時代から35年間続けている、香川と徳島の県境に位置する、都会の喧騒とはかけ離れた風光明媚な小さな谷間のど真ん中、そこに位置する知る人ぞ知るの国内最大級ログペンションです。


 真夏の日中にもかかわらず、ペットと部屋に閉じ込もり屋外に出て来ない人がいる。
野球場ほどもある緑いっぱいの敷地のど真ん中に、新鮮なマイナスイオン一杯の清流が流れている。
「上げ膳据え膳のアウトドアー」がウリの当方に・・・なぜ、そんな人が・・・? 
こんな人はお願いですから高級ホテルに行ってください。

 お客様を迎える側には当然、マナーがあります。しかしお客様にもお客様のマナーがあるはずです。
35年続くお得意様もおられます。一期一会のお客様もおられます。
 古稀を過ぎた今、一晩に100名の宿泊客より、少数でも楽しく語り合えるお客様との一夜をご一緒したいものです。

 -以上、久しぶりの白ヒゲおやじの遠吠えでした。

流しソーメン再開

2022年07月12日 | Weblog
●かき氷、流しソーメンの季節到来
このところ街中から訪れる客のほとんどが「やっぱり涼しいですねえ」という。
下界とは3℃は違う、ここは県内唯一の柏原渓谷のど真ん中。
今年の猛暑は特にひどく、昼間で30℃超え。しかし明け方はなんと22~23℃くらい。
水温は15~16℃。これを利用しない手はないだろう。
炎天下でのBBQなんかより、県内№1といわれる名水での流しソーメンの方が超お薦めだ。

みんなが注目!

2022年06月26日 | Weblog
昨年、自身の頸椎の手術をした担当医が高松から徳島の吉野川市にある病院に転勤したため、
昨日、徳島の吉野川市にある病院に行ってきた。車で片道1時間半くらいかな。

ーで、受付に並んでいると「おまはん、アメリカ帰りなんかね?」
と同世代くらいのおばはんから声かけられた。
「?(なんやこのおばはん・・・)」で黙していると、再度「アメリカ帰りの人はわかるねん」ときた。
「オレ、高松なんやけど」と返したかったけど・・・。

そういえ昨年の手術前に大学病院で血液検査しているときに看護師さんから「おじいさん、みんなが注目してますよ」とウインクされ、
コロナワクチン接種の際にも「周りの人が注目してますよ、おじいちゃん」と囁かれたことがあった。

若き頃なら確かにあちこちで注目されたこともあったが今や70歳代半ばの老人である。注目されるはずがない。

ところがあとで分かったことだが、あれもこれもオイラが着ていたTシャツが原因だったらしい。
オイラは若い時からビキニスタイルの金髪美女の絵入りシャツを好んで着ていた。
そして昨日は往年のマリリンモンローの半ヌード絵のTシャツだった。
自身は当たり前だと思っていたが、今や周りから見るととんでもなく派手なおじいちゃんらしい。

かしましウグイス

2022年04月26日 | Weblog
今、ウグイスのさえずりが最高潮!
例年の如くキセキレイやシジュウカラ他の野鳥は多いが、こんなにかしましいほどのウグイスの合唱が聴けるのは珍しい。
今年のGWの目玉の一つになること間違いなしだ。

(写真は無料サイトから)

ちびっこ兵士

2022年04月14日 | Weblog
このちびっこ兵士は新小学3年生。
幼稚園の頃からパパとサバゲーに通ってきてくれている。
迷彩服に防弾チョッキ、18禁のライフルにハンドガンといういでたちで大人顔負けのゲーマーぷり。
そのうえ可愛いイケメンときたら文句なしの立派な兵士。
「子供と舐めてかかったら、とんでもないところから撃ってくる」と大人たちが口を揃える。

今、ウクライナ国民がみせる愛国心は素晴らしい。羨ましい限りある。
最近はこんなちびっこ兵士が少なくない。おりからの愛国心を持たせるには願ってもない

過酷な左官仕事

2022年04月08日 | Weblog
〇過酷な左官業

数日前から、数あるお風呂へのアクセス道の改修を始めた。いわゆる左官仕事である。
ところが生コン車を呼ぼうにも開業当時から付き合っていた近くの生コン会社が2社もなくなっている。
そこで新の業者に連絡を入れると、「運転手たちが行きたくない、といっている」と拒否された。
なんで? どうして? 理由をきくと、生コン会社の運転手たちが「白ヒゲおやじが怖い」といっているという。
なんで? どうして? で、またその理由をきいてみて呆れた。
「ただでさえ細い山道を、一般車が怖がるようなわがもの顔の暴走運転は許さんぞ!」
と昔、オイラが運転手を脅したことがあったらしい。
オレは覚えていないが、そうなりゃ、また得意の自力でやるしかない、で、生コンを張る破目になったのである。
しかしまあ、宝塚産まれの宝塚育ちのお嬢さん女房と、ただでさえキズたらけの老体との二人で、それも手作業で、セメント×20袋、
バラス×20袋の生コンを3日で張ったのだから凄い。おかげで体中が痛くてたまらない。

しっかし、生コン車1台分で4~5万円はかかるところを1万円であげたのだから上出来だ。
といいながらも、こんな過酷な左官仕事はもう二度とやりたくない、と夫婦で誓った。