モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

ガッレリア伝説は、牛の股間でターン

2014年07月07日 | アルプスを越えて
アマデウナヅキンです。
ガッレリアの十字路の真ん中にはモザイクの牛が描かれた青い楯が埋め込まれています。

なぜか、牛の股間に穴が。ここのところで、1回転するとまたこの街に戻れるそうです。トレビの泉みたいな伝説ですが、願い事が叶うという置き換えになって昼間はすごい人になります。

では、さっそく。

宇奈月に幸せが訪れますように!
ふー、何とかやれました。
実は、この紋章はトリノのものです。どうしてミラノにあるんだろう。でも、その股間をふんづけるというあたりは、ユベントス憎しの人々に好評のようで、サポーターがせっせと回転しにくるようです。じょうずなひとは、3回転くらいするそうで、トリノのオリンピックのときには、ここにフィギュアの選手が練習に来た、なんてことはなかったかな(笑)ちなみに、イタリアの美人スケーター、コストナー選手は、オーストリア国境に近い州の出身で、昔は、オーストリアのチロルに属していたあたりの子だそうです。まあ、地元に近いですね。
それにしても、この青、美しいですね。イタリアでは青は特別な色で、サッカーの代表も、青をあらわすアズーリと呼びます。

もう一周していこ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。