風に吹かれて アンマン

日々の想いを記録に残せたらと願っている
内容は「ヨルダン事情・風物詩・気質」「中欧旅行記」「シリア旅行記」などからなる

スペイン・ポルトガル旅行 2日目 その2(陶器の町 ルドンド)

2010-04-06 | レンタカーによるスペイン・ポルトガル旅行
メリダを離れて高速に乗り今日の目的地エヴォラに向かう。

70kmほど走ったところでポルトガルの国境を示す標示板が見えてくる。


(車はポルトガルへ 前方に国境を示す標示板)

国境をあっけなく通過。

順調にポルトガルを走る。


(オリーブの木)


(城塞か)

今日の最終目的地はエヴォラであるが時間が早いのでルドンドへ寄ることにする。

ルドンドは陶器の町として知られポルトガルのみやげ物屋でよく見かける素朴な画が
描かれた陶器はここが産地である。

陶器好きの妻はかねてからルドンドを訪れることを狙っていたらしい。


(ルドンド目指して高速を外れる)

ようやくルドンドを示す標識が見えてきた。


(ルドンドを示す道路標識)

最初に目に付いたのは消防署であった。


(消防署)

車を停めて周りを散策。

どの家を見ても眼にまぶしく白色が目立ち、白い街というのが第一印象だった。


(長く続く白い壁)


(街並み)


(南国を想わせる街並み)

妻とともに窯元の工房を探す。

何人かに聞いたあげくやっと発見。


(工房発見)

しかしこの工房は現在は閉じてしまってるようだった。

商店街のなかに一つの工房がだしている店を見つけた。


(商店街)


(工房Flosaの店)

中に入ってみる。


(店内)


(同)

妻は自分が気に入った皿を一つ買い求めた。

絵模様はひまわりだろうか、なんとなくポルトガルらしい。


(妻が買った皿)

我々は壁で囲まれた城内へと向かった。

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