風に吹かれて アンマン

日々の想いを記録に残せたらと願っている
内容は「ヨルダン事情・風物詩・気質」「中欧旅行記」「シリア旅行記」などからなる

謹賀新年 息子のシンガポールのアパート侵入

2011-01-01 | 番外編 シンガポール滞在
2011年1月1日

みなさま明けましておめでとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

実は私は現在、単身でシンガポールに滞在しております。
といっても一昨日(12月30日)の朝成田を出て今晩の23:55にシンガポールを出国し
明日(1月2日)の早朝には成田着という3泊4日の強行軍です。

ガソリン・スタンドの看板も新年を祝っているようです。






去年の7月から長男がシンガポール駐在となったので滞在先は息子のアパートです。
1泊は機内、2泊は息子宅です。

29日に息子が帰国したので、私は入れ替わりに息子のアパートに泊るということになります。

シンガポールへは23年ほど前に行ったことがあり今回は2度目です。

帰国した息子からアパートのカードを預かり、多少のレクチャーを受けての出発となりました。

海外旅行にさほどの不安は感じない方なのですが、今回は息子のアパートに無事入れるか、
ガードマンに不審がられてつまみだされはしないかが非常に心配でした。

18:05 そんな心配の中、飛行機は無事チャンギ空港に着陸。

簡単に通関を済ませタクシーに乗り、息子に教わった通りに行き先を告げる。

19:00 なんなくタクシーはアパートに到着。


(ゲートでガードマンにとがめられることもなくゲートはすんなりと開いた)

タクシーを降り息子に言われたとおりにカードをセンサーにかざすとドアーは開いた。

ドアーのすぐそこはエレベーターである。




(エレベーターの扉が開くとその先に玄関)

エレベーターが玄関に直結しているようだ、なんとも便利なものである。

このようにして無事、部屋の侵入に成功した私は近くの屋台へ食事に出かけた。

次回は屋台を中心とした食事に触れたいと思う。

22:00 食事から戻る。

部屋からはシンガポールの高層ビルが望まれ夜景は美しかった。

全ての部屋からビル群が望まれ、特にバスに浸かっての夜景は素晴らしいのではないかと
想像するが、バスの掃除が面倒なのでシャワーですませた。



窓の下ではテニスを楽しむ人がいる、かなり蒸し暑い気候なので
日中を避けて夜に運動をする人が多いのかもしれない。


(夜10時過ぎでもテニスを楽しむ人たち)

下の2枚は翌朝の部屋からの風景である。




(シンガポールは緑の多い街である)

では、次回の屋台を中心とした食事の報告まで失礼します。







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