9月12日、晴れ
8:45大家代行が手配してくれた迎えの車で我家を出発。
9:20 およそ35分でクイーン・アリア空港到着
Royal Jordanianの受付でチェック・イン、スーツケース大小2個を預ける。
そのまま早々と出国手続きに向かう。
通関では、なぜか我々だけさらに別の窓口に行くよう指示されたが特に問題はなかった、
VISAの関係がよくわからなかったのだろうか・・・
荷物検査は日本のような水物の制限、検査は無いようである。
11;10 搭乗機にバスで向かう。

(我々を待つ搭乗機)
11:40 10分遅れで離陸、
機種はEmbraer175、ファースト12席、エコノミー60席の飛行機でオーディオの設備はない。
途中、機内食のサービスを受けるが、味はまずまずである。
ラマダン中でもありとらない人も多いいようだ。
14:10(ヨルダン時間では15:10)曇り
ハンガリーの首都ブダペストのフェリヘジ空港に到着
飛行時間は3時間30分であった。

(ブダペスト空港)
入国手続きを済ませ、預けた荷物を受け取りAVISの窓口に向かう。
予定通り小型車とGPSを借りる。
このGPSハンガリー語以外に、英語、仏語、独語などに対応できるようだ。
保険は値はかさむがフル・カバレッジを選択した。
気温は20度。
5分ほど歩いて駐車場に到着、これからお世話になる愛車に対面。
車種はSUZUKIのSWIFTである、小ぶりだがヨーロッパではこれくらいがいいだろうと自分で納得。
日本車でなんとなく安心。

(レンタカー SUZUKI SWIFT)
車は借りたがなにせ、マニュアル車を運転するのは前回ヨーロッパで運転して以来15年振りである。
暫らくAVISの駐車場を周回して感覚を取り戻すことにした。

(運転練習場となった駐車場)
15:50 多少慣れてきたのと、暗くなるのをおそれて本日の目的地センテンドレに向かう。
そこはブダペスト中心地から約20km、14世紀頃より交易商人でにぎあう商業都市として栄え、
15世紀にはオスマン・トルコの支配から逃れてきたセルビア人が多く定住した小さな美しい町だ。
最初の宿泊地としてここを選んだのは、運転未熟の身、都心部走行と距離数を考えてのことだ。
16:50 GPSに従いブダペストの町をみながら走行、センテンドレのホテルに到着。

(ホテルKentaur)
宿の女主人が明るく迎えてくれる。

(笑顔の女主人)
部屋はやや狭いがこぎれいだ、バスタブはなくシャワーのみである。

(こじんまりとした室内)
早速、時間は遅く午後5時を過ぎたが、荷物を置いてドナウ川のほうに歩く。

(河岸よりドナウ川を望む)

(石畳の街並み)

(中央広場)

(中央広場よりの風景))

(わき道で見かけた教会)
日も暮れてきたので、中央広場のレストランで中欧初の夕食をとることとする。
パプリカの粉末を牛肉、野菜と煮込む代表的ハンガリー料理「グヤーシュ」と
「クレープのひき肉包み」を頼む。

(グヤーシュとひき肉包み)
特に「グヤーシュ」は日本にはない味で最後の一滴まで飲みきるほどだった。
22:00 就寝、本日の走行距離42km
8:45大家代行が手配してくれた迎えの車で我家を出発。
9:20 およそ35分でクイーン・アリア空港到着
Royal Jordanianの受付でチェック・イン、スーツケース大小2個を預ける。
そのまま早々と出国手続きに向かう。
通関では、なぜか我々だけさらに別の窓口に行くよう指示されたが特に問題はなかった、
VISAの関係がよくわからなかったのだろうか・・・
荷物検査は日本のような水物の制限、検査は無いようである。
11;10 搭乗機にバスで向かう。

(我々を待つ搭乗機)
11:40 10分遅れで離陸、
機種はEmbraer175、ファースト12席、エコノミー60席の飛行機でオーディオの設備はない。
途中、機内食のサービスを受けるが、味はまずまずである。
ラマダン中でもありとらない人も多いいようだ。
14:10(ヨルダン時間では15:10)曇り
ハンガリーの首都ブダペストのフェリヘジ空港に到着
飛行時間は3時間30分であった。

(ブダペスト空港)
入国手続きを済ませ、預けた荷物を受け取りAVISの窓口に向かう。
予定通り小型車とGPSを借りる。
このGPSハンガリー語以外に、英語、仏語、独語などに対応できるようだ。
保険は値はかさむがフル・カバレッジを選択した。
気温は20度。
5分ほど歩いて駐車場に到着、これからお世話になる愛車に対面。
車種はSUZUKIのSWIFTである、小ぶりだがヨーロッパではこれくらいがいいだろうと自分で納得。
日本車でなんとなく安心。

(レンタカー SUZUKI SWIFT)
車は借りたがなにせ、マニュアル車を運転するのは前回ヨーロッパで運転して以来15年振りである。
暫らくAVISの駐車場を周回して感覚を取り戻すことにした。

(運転練習場となった駐車場)
15:50 多少慣れてきたのと、暗くなるのをおそれて本日の目的地センテンドレに向かう。
そこはブダペスト中心地から約20km、14世紀頃より交易商人でにぎあう商業都市として栄え、
15世紀にはオスマン・トルコの支配から逃れてきたセルビア人が多く定住した小さな美しい町だ。
最初の宿泊地としてここを選んだのは、運転未熟の身、都心部走行と距離数を考えてのことだ。
16:50 GPSに従いブダペストの町をみながら走行、センテンドレのホテルに到着。

(ホテルKentaur)
宿の女主人が明るく迎えてくれる。

(笑顔の女主人)
部屋はやや狭いがこぎれいだ、バスタブはなくシャワーのみである。

(こじんまりとした室内)
早速、時間は遅く午後5時を過ぎたが、荷物を置いてドナウ川のほうに歩く。

(河岸よりドナウ川を望む)

(石畳の街並み)

(中央広場)

(中央広場よりの風景))

(わき道で見かけた教会)
日も暮れてきたので、中央広場のレストランで中欧初の夕食をとることとする。
パプリカの粉末を牛肉、野菜と煮込む代表的ハンガリー料理「グヤーシュ」と
「クレープのひき肉包み」を頼む。

(グヤーシュとひき肉包み)
特に「グヤーシュ」は日本にはない味で最後の一滴まで飲みきるほどだった。
22:00 就寝、本日の走行距離42km