球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

B級映画試写会

2005-11-04 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
ということをヴィオラの同期の友人とよくやるわけですよ、ホラー会と称して。
大抵定評のある作品というのは借りられているので、あとの選考基準は彼の偏見(僕はよくわからないので口をはさまない)のみです。

今日見ることになったのは「ThePark」という2003年の映画です。
内容にあまり触れずに、わからない方でも楽しめるように書いてみたいと思います。



「死亡フラグ」という概念があります。
映画でいうと、このシーンが出たら「あぁ、こいつら死ぬわ」と思って間違いがないというシーンのことです。

例えば…

・窮状に関わりなく、いちゃつくカップル。「わたしたち、アツアツなんです」
・臆病が昂じて途中で「もう帰る!」と猛ダッシュする人
・ルックスがぱっとしない人 例:倉田壮一(金田一少年の事件簿)
「ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!」

このフラグがビシバシ飛んでいて彼と2人で爆笑。
B級映画の鑑ですね。なんだかネタバレになってしまっているようですらあるし。

あと、「映画に出てくる遊園地」=「惨劇の予兆」というフラグも存在するようです。
さすが、映像をよく見ている人は僕よりも話せることが多いらしい。

ある意味出来レースの塊のような映画でした。



で、今は6:45くらいになりますが、今日もまた先程実験を終えたところです。
さっさと帰って寝たいですが、そこそこ充実感もある。
ビール瓶1本消費してしまって研究室の皆には申し訳ないですが、一人で実験をするときには必要なので、
経費ということで勘弁していただきたく存じます。

という感じで今日はなかなかよく働けたよい日でした。
サイフの現金の件も気持ちの整理がついてきたのでしょう。
金策も順調だ。
コメント
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