5月16日;今日は、何の日。
今日は、ボブ・ディランのブロンド・オン・ブロンド(1966)が、
今から39年前の今日発売された日でした。
なんとすばらしいアルバム。いままで何度聴いたことか。
2枚組LP発売でのロックのレコードは、当時珍しかったみたい。
詩は、ほとんど何を言っているのかわからないのですが、
ライムというか、韻を踏んだすてきな表現は、
演奏と相まって心地いいです。
Blonde on Blonde - ”雨の日の女”から始まり、
D面すべて費やした”ローランドの悲しい目の乙女”まで、
フォーク・ロック、バラッド、ブルーズetc...。
Bob Dylanのほとばしる才能の瞬間が、刻み込まれています。
ディラン本人は”水銀のようなサウンド”といったそうだが、
まさしく、つるつる・すべすべした水銀が、
両手で受け止められず、指の間から流れ落ちる音楽のように、
井上和香の唇のように、
and...just like a woman.
今日は、ボブ・ディランのブロンド・オン・ブロンド(1966)が、
今から39年前の今日発売された日でした。
なんとすばらしいアルバム。いままで何度聴いたことか。
2枚組LP発売でのロックのレコードは、当時珍しかったみたい。
詩は、ほとんど何を言っているのかわからないのですが、

ライムというか、韻を踏んだすてきな表現は、
演奏と相まって心地いいです。
Blonde on Blonde - ”雨の日の女”から始まり、
D面すべて費やした”ローランドの悲しい目の乙女”まで、
フォーク・ロック、バラッド、ブルーズetc...。
Bob Dylanのほとばしる才能の瞬間が、刻み込まれています。
ディラン本人は”水銀のようなサウンド”といったそうだが、
まさしく、つるつる・すべすべした水銀が、
両手で受け止められず、指の間から流れ落ちる音楽のように、
井上和香の唇のように、
and...just like a woman.
