五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

杯,High,拝

2013-11-25 00:11:00 | Weblog
ポール・マッカートニー / アウト・ゼアージャパン・ツアー 東京公演(11月19日)のため
久々に上京したので、今回は番外・観光編エントリーをいってみよう。
2008年11月17日ザ・フー(The Who Live at 武道館)公演以来5年振りの東京でした。

19日午前 実は人間ドックを受けていまして、腹部エコ-、胃カメラ等の検診なんかを
しておりました。緊急入院なんて云われたら、ポールに逢えなくなるのに。(汗)
正式な診断結果は後日郵送ということで、無事 病院をあとに・・・オット!・・・
ピロリちゃんも御同行することが判明したんだよ(ピロリ菌検査で陽性!発覚)。

<杯>
19日午後 無事解放され 新幹線にとび乗る。
朝から何も食べていないので、まずはポールに逢えることに車中にて弁当で乾杯!

旅先の幸運を祝福するように、車中で世界遺産”富士山”を見ることができました。
気持ちよく写真を撮っていたら、ここでトラブル「デジカメのメモリーが一杯です!」と表示。
JR水道橋駅(東京ドーム)へ直行の予定だったけど、秋葉原駅で途中下車しメモリー購入。

*(東京ドーム到着~ツアー・グッズ購入~一旦 宿舎へチェック・イン、軽く食事~
 再び東京ドームへ~感動のPAUL McCARTNEY / OUT THERE へ参戦)

<High>
翌日 20日午前、昨夜の興奮冷めやらずハイな気分が続いてしまい寝不足の朝。
今日は、東京スカイツリー(TOKYO SKY TREE)へ初登頂!

展望デッキ350m+展望回廊450mへ上がりました。

ここでも世界遺産”富士山”が見えましたよ。ラッキー!

<拝>
それから、浅草寺へ参拝。

2日前(18日)に雷門の大提灯(高さ3.9m 直径3.3m 重さ約700kg)の
新調・奉納式があったばかりで、大勢の人が記念撮影していました(僕もデス)。

浅草~上野~東京~名古屋~自宅へ・・・楽しい思い出とともに無事・帰宅。

<Encore> Hi,Hi.Hi マタ アイマショウ See You Next Time マタネ!(P.McCARTNEY)
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OUT THERE JAPAN ,TOKYO DOME(SECOND NIGHT)

2013-11-22 22:11:31 | 音楽

ポール・マッカートニー ジャパン・ツアー ~ 思い出の欠片(かけら)~言葉はいらない!(笑)

***今回は写真撮ってもOKだったので 僕も演奏を楽しみながら 携帯電話を片手にパチリ***

******* 覚え書き *******
PAUL McCARTNEY / OUT THERE JAPAN ,TOKYO DOME(SECOND NIGHT)
 2013年11月19日(火)東京ドーム 19:20-22:00
 Setlist 
  1. Eight Days A Week
  2. Save Us
  3. All My Loving
  4. Jet
  5. Let Me Roll It / Foxy Lady (Instrumental)
  6. Paperback Writer
  7. My Valentine
  8. Nineteen Hundred and Eighty-Five 西暦1985年
  9. The Long And Winding Road
10. Maybe I'm Amazed      恋することのもどかしさ
11. Things We Said Today 今日の誓い
12. We Can Work It Out   恋を抱きしめよう 
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live And Let Die     007/死ぬのは奴らだ
31. Hey Jude
  アンコール1回目:
32. Day Tripper
33. Hi, Hi, Hi
34. I Saw Her Standing There
  アンコール2回目:
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37.~39.(Medley)
     Golden Slumbers / Carry That Weight / The End

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夢の旅人

2013-11-20 19:13:23 | 音楽

遂にこの時がやってきた!感激・感動 PAUL McCARTNEY / OUT THERE JAPAN
東京公演 2013年11月19日、超満員の東京ドーム。シートはアリーナC9ブロック9列で、
ほぼ中央でラッキー。右斜め後ろがミキサー席だったので音響もばっちりでした。

開演前20分位、左右の大プロジェクター映像にビートルズやポールの歴史を振り返る
(エンドレスにミックスされた)音楽と映像が流れ、俄然気持ちが高まりました。
すでに飽きさせない演出で、古くからのファンなら画面にくぎ付けでしたね。

・・・そして開演、ポールとメンバーが登場・・・
まだ明日の公演が残っているので、詳しくは書かない、書けない。 ***次回乞うご期待***

ロックスター、エンターティナーのポール、日本語よりやっぱり英語が得意なポール(笑)
笑顔で、若々しくエネルギッシュで、お茶目なポール。最高のポール・マッカートニー!


実際 ポール・マッカートニーが登場してからほぼ3時間興奮しっぱなしで、夢の中にいるようで
ビートルズ、ウィングスやソロ曲等、多くの曲で会場一体となり一緒に歌って、笑って、楽しくて
しょうがなかった。


とにかく、最高の夜だったぜ。終わったばかりだけど
また「おかえりなさい、ポール!」って言える日まで。 Hey! Everybody Out There.

 

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NEW

2013-11-17 17:01:17 | 音楽

いよいよ、Paul McCartney Out There Japan Tour
東京公演(東京ドーム11/18,19,21)がやって来る!大阪(11/11,12)、福岡(11/15)公演
が大好評だったらしいので、期待大 ワクワク・ドキドキ”しあわせの予感”です。(笑)
てな訳で、ポール・マッカートニーの新作アルバム New を絶賛ヘビーローテーション中 Now!

NEW - Paul McCartney (2013) 
2000年代のポールのアルバムでは久々の秀作で、弾けたポップ感覚がなんとも嬉しい。
先行シングル”New” キャッチーなメロディを聴けば、もう水準以上の予感まちがいなし。
1曲目”Save Us”の年齢を感じさせない若々しさ。(御年71才 キャー!)
先ほど公開されたセカンド・シングル”Queenie Eye” ミュージック・ビデオも豪華で楽しいね。

古いアビーロード・スタジオ(他にL.A.,N.Y.でも)録音されたこのアルバム。
ジョンやジョージが「ポール、それいいね」とか「こんな感じにしたらもっとよくなるぜ」
なんて精霊アドバイスが降りて来ているんじゃないかしら。

「あまり変なアルバムを作るとエルヴィス・コステロあたりに何やってんだ、ポールさんよ!って
お叱りの電話・連絡がきそうで一生懸命作った。」とあるインタビューでポールは、答えていた。
何とも茶目っ気があり、真摯に音楽に取り組む姿勢が素敵ですね~。

Hey! Everybody out there.

 11月19日(火)東京ドームでお会いしましょう!

 TOKYO お待たせ。

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セント・ドミニクの予言

2013-11-09 19:19:06 | 音楽

さあ、司祭(Van Morrison)様の予言を拝聴するがよい。
♪ Ta,da,da,da・・・Tu,ru,ru,ru・・・La,la,la・・・Rai,rai,rai ~

セント・ドミニクの予言 Saint Dominic's Preview/ ヴァン・モリソン (1972)
知名度でいえば『ヴァン・モリソンの新しい世界』(1968)や
ムーンダンス』(1970)に一歩譲るが、内容は堂々たる傑作。

ジャッキー・ウィルソン(”Reet Petite”)にインスパイアーされ作られた
Jackie Wilson Said (I'm in Heaven When You Smile)” そして、
"Gypsy” ソウルフルで軽快なワン・ツーパンチのRock曲で開始。

全7曲で曲数が少ないのは、10分を越える曲・長い曲を収録のため。
その3曲が、どれも素晴らしく傑出しており名盤として押し上げている。
Listen to The Lion (11分7秒) Saint Dominic's Preview (6分23秒)
Almost Independence Day(10分5秒)
おっと!この3曲に挟まれた“Redwood Tree”もいい曲だ。

ジャケットのような、聖ヴァン・モリソン司祭様による<唸り節>ロックン辻説法
______今宵、貴方もいかが_______
♪ Ta,da,da,da・・・Tu,ru,ru,ru・・・La,la,la・・・Rai,rai,rai ~

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大阪のおばちゃん

2013-11-02 19:20:11 | 音楽

”あんた写真撮るなら、早よ撮りなはれ。ちょうど昨日パーマあてたばかりやさかい。
綺麗に撮れへんかったら、カメラごと ほかすで!”

ディオンヌ・ワーウィック / グレイテスト・ヒッツ 1979-1990
Dionne Warwick / Greatest Hits 1979-1990
ディオンヌのアリスタ・レコード時代、アダルト・コンテンポラリーの時流の波に乗り
セプター・レコード時代(1960年代)以来の再ブレイクを果たしたヒット曲集。
晩秋の連休に、ゆったり お酒のお供に聴くにはイイ感じ。( ♪ 焼酎~が お好きでしょう~) 

涙の別れ道       I'll Never Love This Way Again (1979年 全米5位)
恋にめぐり逢い   déjà vu                                   (1979年 全米15位)
愛の面影          No Night So Long                    (1980年 全米23位)
ハートブレイカー  Heartbreaker                          (1982年 全米10位)
さよならは一度だけ How Many Times Can We Say Goodbye (1983年 全米27位)
ラブ・パワー       Love Power                             (1987年 全米12位)
 ※ この期間TOP40へ8曲も送り込んでいる。(大人のラウンジ・バー BGMに最適かな?)

”わても若い頃めっちゃ綺麗やったん。ちょっとコレみてみぃ。・・・ どや!”

Presenting Dionne Warwick (1963)

『 ・・・ 』(心霊写真?)by moondreams

”美しすぎて あんた モノも言われへんのー。(笑)
バカラック先生に作ってもらって、これでデビューしたんよ。
昔話はここらで終いにして、そうや!わてと一緒に、この曲唄ってな~。
咽喉(ノド)が、いがらっぽいなら 飴ちゃんあげるで ・・・ ♪ ほな・・・”

愛のハーモニー      That's What Friends Are For  (1986年 全米1位)

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