五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

Summer In The City

2013-08-25 00:06:08 | 音楽

処暑も過ぎたというのに、堪えられないような暑さが続いています。皆様、ご機嫌いかが。
『まだまだ、あまちゃんですが・・・』...じゃ なくて?!
”まだまだ、Summer in The City ですが・・・”...全国的に じゃ!!!

サマー・イン・ザ・シティ/ Hums of The Lovin’ Spoonful (1966)
ジョン・セバスチャンがエース級の曲を詰め込んだラヴィン・スプーンフルの傑作をいってみよう!

インパクト最強イントロで1966年全米№1ヒット“Summer In The City
道路工事中の街のサウンド・エフェクト間奏も効果的なカッケー曲だ。
Coconut Grove”は、夏の風通し良い木陰で聴いたら最高な曲。
Full Measurer”は、楽器ハーモニウムが効果的で“Nashville Cats”のB面だった隠れ名曲。
Rain on The Roof”は、小さな子供に語りかけるような佳曲だね。

名曲、傑作いっぱいの Hums of The Lovin’ Spoonful は、夏が似合うサウンドが多い。
夏の銘菓の賞味期限は、あと1週間?繰り返し聴きながら(アルバム全部聴いても30分もない)
残暑お見舞い申し上げます。 (もうすぐ) やっと九月だー、フウ~(汗)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エルヴィス・ウィーク

2013-08-15 16:06:01 | 音楽

エルヴィス・プレスリーがなくなった日1977.8.16を追悼して、ELVISの地元グレイスランドでは
毎年大規模なイベントが開催される。今年のELVIS WEEK 2013は8月10日から8月17日で
世界中のファンが集結しトリビュート・コンサートなどが開催されている。
今年は、エルヴィスのSTAXレコーディング(1973)の再発ものでも盛り上がっていますね。

さて僕は、コレで追悼しよう。
Elvis - That’s The Way It Is” Elvis Presley (1970)
この胸のときめきを / エルヴィス・オン・ステージVOL.1
~MGM映画「エルヴィス・オン・ステージ」主題歌集~

デニス・サンダースが監督したELVIS 32作目!の映画で初めてのコンサート・ドキュメンタリー
世界中のエルヴィス・ファンに(そうじゃない人にも 笑 )
エルヴィスってこんな魅力的な人だよ!(Elvis - That’s The Way It Is)
とリハーサル映像等も画面いっぱいに魅せてくれる。また、有名になったステージ衣装を含め
’70年代ELVSのイメージ固定化・呪縛にがんじがらめにした功罪を含んだ映画でもあった。

このレコード(および30周年記念エディション3枚組CD)を聴きながら当時35才のELVISの
映像も思い浮かべて、僕もエルヴィス・ウィークを開催しましょう!・・・ おまけ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

With A Little Luck

2013-08-11 00:01:19 | Weblog

最後の来日公演になるのかと噂のポール・マッカートニー
祝!11年振りとなるアウト・ゼアー・ジャパン・ツアー“PAUL McCARTNEY - OUT THERE
2013年11月12日大阪、11月15日福岡(ヤフオク!ドーム)
11月18日、19日、21日東京(東京ドーム) 計5公演の予定。

老体(ポール71才)に鞭打って、わざわざOut There!してくれるのだから、
僕も何とかTicket to Ride しなくちゃ・・・てな訳で、チケット争奪戦にイザッ!
東京公演をターゲットに(大阪でもよかったけど、いまだ未発売のため)
7月23日に最初のエントリーは「最速先行チケット受付」(抽選)・・・“落選”

負けるものかと(2度目のエントリー)第二ラウンドのファイトは、8月6日だ。
チケットぴあ・プレミアム会員限定「いち早プレリザーブ受付」(抽選)
ぴあ**CBカード会員に半強制的に入らなくちゃいけない代物。
タイアップということらしい・・・これが現代社会の仕組みなのか?
背に腹は代えられないので会員規約に同意にして、抽選結果を待った。  

The Long and Winding Road 抽選結果発表日は、 8月8日。その結果は  v(‘jjj’)v 
2013年11月19日(火)東京ドーム公演分“当選しました”の文字 を表示してくれました。
座席は、アリーナ C9ブロック **列**番
東京ドーム関連サイトを覗けば割と前方寄りで ほほ中央のヨサゲな座席みたい。期待度高し!
With a Little Luck  (しあわせの予感)    公演日が楽しみで~す。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲しきサルタン

2013-08-04 00:08:56 | 音楽

お中元なんかで戴く水羊羹(みずようかん)が好き。程好く冷やしたものを口にすると
夏の幸せがひろがります。そんなイメージを抱くアルバム(音楽)が、これだ。・・・僕だけ?(汗)

悲しきサルタン Dire Straits (1978)
アルバム1曲目・2曲目で、そんな感じがします。
Down To The Waterline(水辺へ)”、“Water of Love

『なんだ、タイトルに水がついてるだけじゃないか!』・・・そんなことをおっしゃる方(ガキ)は、
プールにでも行ってガリガリ君(アイスキャンディー)でも食べて居なさい。(笑)
マーク・ノップラーのボブ・ディラン似の声と卓越したギター・プレイの音色を聴いてると
清涼感を感じますね。

実はダイアー・ストレイツも全く陽の目のでないグループ(餓鬼)だったけど、名実ともに!(笑)
起死回生の1曲(1979年全米4位のヒット曲)が、”Sultans of Swing(悲しきサルタン)”
当時、カセット・テープが擦り切れるほど何回も聴いた大好きな曲。
今宵は”The Sultans of Swing with 水羊羹”で聴きまひょか、夏の幸せをお裾分け!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする