本日サプライズお裁き。
時代劇の見所というのは様式美であり、繰り返し用いられるモチーフをどう味付けするかだと思うんですが。今回のお裁きでは、大盗賊と奉行のやりとりですな。
大岡越前といえば加藤剛じゃないと、という人もいると思いますが、牛は北大路欣也の越前、特に違和感無く見てます。
それよりむしろ里見浩太朗の水戸黄門のほうが違和感アリアリ。助さんが黄門様に昇進しちゃぁねぇ…って里見浩太朗大好きなんですが。
と思えば、大岡越前も次回が最終話のようで。はやっ。
そんでもって新番組の予告によれば「新 桃太郎侍」、高嶋政宏が桃さんだそうな…どうなんだろう…う、う~ん。。。高橋英樹の桃太郎侍の印象がとても強く残ってるので、今ひとつ期待できず;
昔はよかった。15年前くらいだと、まだ時代劇って番組数多くって、大御所な方々がバッサバッサ悪を切ってたんですが。いい時代だったなぁw
あぁ。やっぱ牛は帯で腹を支えるくらいのおっさんがいいなぁ。
(でも最近のおっさんって、結構若いからなぁ。。。w)
やっぱ時代劇はいつまでも未知の世界のおじさま集団でいて欲しかったりする(笑
確実に世代は交代しつつあるんですな。
だって、高橋英樹が62?牛が大好きな里見浩太朗はもう70?!
そりゃぁ15年前を振り返ってる自分がいて近藤マッチもそろそろおっさん化するかと…;
でも牛の場合、今も昔も時代劇&おっさん好きなあたり、年齢の問題ではないと思ってみるw