バイクの任意保険の見積もりをしてたら、そもそも自賠責保険がまもなく切れるのに気付きました。お知らせの葉書来てた事自体忘れてたっ。気付いてよかった。(汗)
そのへんのバイクやさんに行けばすぐ手続きできるんですが、ネットで任意保険の見積もりサイトを巡ってたときに見つけた、自賠責のオンライン契約を使ってみました。
本人名義のクレジットカードがあれば「24時間いつでも!」手続きできるんだそうです、メンテ時間を除いて。
で、1週間以内に保険証明書とステッカーが送られてくるらしい。
ちゃかちゃかと入力して手続き完了。簡単。
なんでもかんでもネットでできるようになってきたなぁ。
でも、任意保険のほうは各社見積もりにいろいろ条件があるらしく。
ほとんどのところは初回契約はダメっぽい。
というよりも、細かな契約内容とか特約とかを確認したいので、そもそも情報が足りない。
電話での見積もり問い合わせもしてみたけど、細かい部分はほぼ省略。
見積もりの内容を書面で送ってくれるそうなのでそれ待ち。
中には、「弊社ではお奨めプラン以外についてはこちらからのご案内はしてません、お客様ご自身でお選びいただきます」とかって、補償額の上限と下限を聞いただけじゃん。選ぶ以前の話。かみ合わない。パス。
そいえば、こないだ仕事帰りに牛兄から電話が来て、無線LANのプリンタつなぐのがうまくいかん、設定を教えよ、と言われ、延々歩きながら説明したんですが。
いろんなIDだのパスワードだのはあれに全部メモしてあるよ、という説明だけで問題なかったんですが、某社無線ルーターの設定画面のメニューの項目名まではさすがに覚えてません。
「SSIDがうんちゃらって項目無い?」
「無い。」
「あーっ、何だっけなぁ、許可するとかしないとかいう選択肢のヤツよ。」
「無ェぞ。」
「ぜったいあるって、どっかその辺に」
「・・・これか?ANY接続、許可する・しない。」
「それそれ!」
「MACアドレスがナントカってのは?」
「制限してるけど追加してる筈だよ。登録されてない?」
「それがどこにあるかわからん」
「制限がなんちゃらって項目の下のほうだよ確か」
「あーあった。『既に登録されてます』って出た。」
「あれ?じゃやっぱり一覧にあるはずだけど?」
「あ、あった。」
我ながらまどろっこしかったんですが、牛兄のほうも、はっきりしない牛の説明はイライラしたでしょうねぇ。
何をするにも、やっぱり人と向かいあって、お互いペンと紙もって話すのって大事。
紙に書くという行為自体が大事なんですよね。
近頃は、Webカメラを利用したテレビ電話的サービスに、メモを共有できるとかイロイロありますが、それでもリアルに向かい合うのとはだいぶ違います。
もちろんWeb上での情報伝達ってとても便利で否定するつもりは無いですけどね。
とにかく。早くしなくちゃ任意保険。
今年は車だけじゃなく、バイクでもたくさんお出かけしたいしね。