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スポーツ観戦&体験記、
映画&ドラマ鑑賞記、
日々の出来事などを、綴ってまいります

好きなものは、ワクワクするアクション!....元気と勇気をもらった、千葉ちゃんアクション!!

2022-10-20 14:14:02 | KEYHUNTER
秋の夜長、スポーツ観戦も一段落で、映画鑑賞。

「るろうに剣心 最終章 The Final」
コロナや忙しさで、迷っているうちに見逃してしまった作品。

見たかったのは、アクションシーン。
(以後、スタントも含めて、アクションと言わせてもらう、
スタントの醍醐味は、ちょっと違うのだけれど、それはまた次の機会に)

一作目、あまりわくわくできず、その後、見ていなかった。

グロさ?テンポの感覚?見ていて爽快になれなかった。



アクションとの出会いは、キイハンター。

ハラハラドキドキ、ワクワクしたり、スカッとさせてくれる後味に、
御転婆だった自分は、一気に引き込まれてしまった。

千葉ちゃん&JACのアクションを、毎週見て、その魅力に引き込まれ、20歳過ぎ子育て介護中に、ジャッキーの映画に出会い、何度も見ているうちに、カットや手数、カメラアングル等など、チェックしながら何度も味わって見るようになっていた?!

今回の、るろうに剣心のアクションは、ゲーム世代が見るアクションシーンのつくりなのか、目まぐるしく次から次へ展開していく感じ。カメラも揺れるし動き回る感じがする。

昭和世代自分が見ていたアクションシーンとは違うがのは仕方がないが、かっこいいキメがなかなか味わえないのが、どうにも物足りない。

果たして、新田真剣佑が見せる殺陣は?!

ラストの対決シーンを、恐る恐る覗き見のように見始めた。

何度も、ここは~もう少し~と、いろいろ心の中で、突っ込みつつも、テンポ、重力感、表情に、いつの間にか、ニヤニヤ。対決シーン、繰り返し見てしまいました。

ピタリ決めを作るには、鍛えた身体が大切で、一瞬一瞬の切れのある動きは、本物の訓練からにじみ出てくるもの。

アクションシーンの一つ一つの動きの中ある緊迫感と、それを伝えてくれる表情,瞳、自分には、それが、スポーツ観戦のあのドキドキ感にも勝るとも劣らない、魅力、快感にもなっている。

ちょっと頑張ってみた、動きを真似てみた(もちろんそれでも十分身体能力がなくてはできないのですが)お芝居では、やっぱり、物足りない、真の迫力が伝わってこない。

お芝居なんだからそれで充分!と、納得する人もいるだろうが、千葉ちゃん、JAC 、ジャッキーが作ってきた、アクションシーンへの情熱を感じてきた自分には、物足りない!何か違う感がしてしまう。

だが、千葉ちゃんを納得させた!?マッケンの動きには、それをあちこち感じることが出来て(千葉ちゃん&JAC、そう、志穂美悦ちゃん、真田広之さん、そして、ジャッキーには、かないません!懸けてる時が、時代の違いもあって、差があるのですから仕方ないのでっすが)嬉しくなってしまった。

自分にとって、アクションは、美しいもの!

躍動感とともに、飛び散る汗や,キラキラ(時にギラギラ)した瞳が、胸に迫って、エネルギーが、熱が、伝わってくるもの。

そして、元気をもらえるもの!勇気が湧いてくるもの!

決して血みどろの殴り合いや、爆破&クラッシュのオンパレードで、人や物がめちゃめちゃ壊れる見世物でもない。

そこに、心奪われるよううな、眼力や、欽錬された体の美しい動きや線が、ちゃんとあるものと思っている。

令和のゲーム世代にも、やはりそれは通じると、信じたい。

最近では、「ナンバMG5」の間宮祥太朗さんの眼力や格闘アクションシーんが、気に入って見入っていた。

今、新田真剣佑、そして、眞栄田卿敦、という二人のDNAが、時代を超えて、ワクワクするアクションを見せてくれるのを、楽しみにしている自分がいる。

もちろん、アクションシーンは、一人で作ることはできない。

殺陣師、カメラ、監督、照明、編集、そして脚本、プロデューサーなどた~くさんのスタッフと、受け手の仲間たちがいなくては、できないことだということも、千葉ちゃんが教えてくれたこと。

元気を勇気を、ワクワクを、また、貰える日を、心待ちにしている。

とりあえず、ドラマ「ナンバMG5」続編も、見てみたい。
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ホット!!リスペクト!モノクロサイレント・アナログ作品に愛を込めて!!

2012-03-22 00:00:00 | KEYHUNTER
 今年のアカデミー賞は、3D作品を抑えてモノクロサイレント映画が、嬉しい受賞した。
 
 世の中はデジタル化一色!映像の世界も、いつしかデジタルの波に飲み込まれそうな勢いで、アナログのフィルムしか上映できない映画館は、新たな映画フィルムも上映も難しくなる、させてもらえなくなる?!ような話も耳にした。

 だが、断言する!!アナログ、モノクロの世界にある熱いものを、デジタルに置き換えることはできない!! あの雨が降るようなフィルムの映像味わいと同様に。

 3Dの迫力も好きだ。でも、モノクロのサイレント映画へのリスペクトは、スケールが違う。そこには、チャップリン、キートン、ロイド他生身の人間が命がけで見せてきた、汗と涙と身体をかけた技と熱い思いが、詰まっているのだ。

 
自分にとって、身体を張った生身のアクションといえば、千葉ちゃん!!
「キイハンター」で風間洋介というキャラクターに出会って、 初めて目の当たりにした生身のはじける躍動感に圧倒され、夢中になった。ハラハラドキドキのシーンの連続、迫真の表情に、魅了された。


 今は、もっと迫力あるシーンがハイスピードで展開され、編集され、画像から飛び出してくるような映像マジックを家に居ながらにしても味わえる時代になった。

それでも、やっぱり、そんな時代だからなおさら、人間がその腕で、その気合いで、その鍛錬で見せる技に、圧倒される。汗は真実、表情には演技以上の思いがこもっている。それは、CGの画像からは伝わってこない。
 
 

その昔、スクリーンを見つめる人達を思いながら、今よりも多くの制限と戦いつつ、大勢の人たちが1つの作品を作り上げる為、一瞬!一発!に賭けた呼吸や、その身一つで表現しようと、繰り返し挑戦し続けた汗と緊迫感は、繰り返しや作り直しが容易になり、さまざまな表現・映像も可能になったデジタルの世界では、想像できない、存在しない、かけがえのないものだ。

 その思いを映像の奥に感じ取る事が出来た時、どんなに古い作品もキラキラ輝き、見る度に胸が熱くなるのだ。

 

 先日、「男泣き!刑事ドラマ天国」という、刑事ドラマの特集本が出ていると、ネット仲間に聞いて早速手に入れた。

最近の作品から、昭和の作品まで、とにかく数え切れないほどの刑事ドラマが乗っていて、(流石に、自分の刑事ドラマ原点?「東京バイパス指令」は、乗っていなかったが)嬉しいことに、愛するアクションドラマ「キイハンター」も、8ページも割いて紹介されている。

 内容は是非、実物を手に取って、確認して欲しいが、『モノクロ時代の方が人気?』という見出しに、ニヤリ!! 大人になって初めてモノクロ編キイハンターを見て、大人のムードいっぱいのストーリーやアクションの内容に、あっという間に魅せられてしまった。

そこからは、気合いと熱が、カラー編以上に伝わってくる。カラー編で磨きがかかる風間洋介=千葉ちゃんのアクションだが、実はモノクロ作品の中にも、沢山の手に汗握る身体を張ったアクションシーンがある。

 是非!今見てもホットな、モノクロキイハンターを、風間君の迫真の演技アクションと共に、多くの人に見て欲しい!!その為にも、東映チャンネルでの再放送と、DVDの発売を期待している。

 
 おりしも、渋谷では、サイレント映画特集上映中!!

 狙っているのは、「ロイドの福の神」。初めて見るロイド作品!その身のこなしを、スクリーンで見られるのを、今からワクワクしている。リスペクトを込めて見に行きたい!!
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夢に見た日、憧れの集いー「キイハンター&千葉ちゃんオフ会」オフ会

2011-07-30 00:00:00 | KEYHUNTER
 震災の余震が治まってきた頃、「そろそろ今年も集まりませんか」と、嬉しい声を頂き、「キイハンター&千葉ちゃん」オフ会を開いた。

 例年より随分遅れた本年第一回オフ会に集まったのは、男女各6人、計12人、月末の忙しい29日、金曜の夜、集まってくれた仲間に感謝!

 19時30分、新宿駅近くのビルのちょいとシャレた飲み屋の個室で、乾杯!初めて参加してくださった方は、リアルタイムで風間君ファンの隣りへ、岡山から駆けつけた千葉ちゃん映画のファンの方を久々に再会される方の隣に。病み上がりで幹事(もどき?!)の自分は端からあちこち移動し、挨拶しながら、話にちょいと首を突っ込むことに。

 呑み放題&アラカルトで、料理を頼んでもらい、まずは、感謝の挨拶を込めて乾杯!
遅れて3人登場、全員揃ったところで、サイトの大先輩でもあるJ氏に乾杯の音頭をとって頂き、もう一度、全員で乾杯!

 そして、初参加の方の為に久々の自己紹介をすることに。千葉ちゃんとの出会い、キイハンターごっこの話はリアルタイムの風間君ファンの定番!(皆さん風間君役!!もちろん、自分も!?!)多くの方が、キイハンター&千葉ちゃんとの出会いの影響を受け、ここまで来ている?!のが、興味深い。

 定番の話題の一つ「キイハンター」の思い出のシーン&台詞。いつも一番盛り上がる。
今回の宿題は、《注射器が、水道管に刺さるシーン!》
あの作品じゃなかった?こんなストーリーじゃなかった?と、口々に言い合う言い合う。

 レアな台本も、登場。使った役者さんの書き込みを覗きつつ、坂本九氏の作品を偲ぶ。もちろん、風間君の登場シーン&台詞もしっかり確認!!

 飲み放題のアルコールが回り、千葉ちゃんの台詞が、奥のほうから、大きな声で聞こえて来る。千葉ちゃんの新作はまだ~!と残念がる声や、JACの思い出や活躍の話したり、千葉ちゃんの俳優としての姿を見た~いと、訴える声等々、あちこちでワイワイ、千葉ちゃん直接のファンで無い方も?!一緒に思い出話に花を咲かせた。

 気が付けば10時もしっかり過ぎ、初参加の方に最後の締めをお願いして、あっという間にオフ会は終了となりました。

 今回、初の企画で、大阪から参加できなかった方から、今年最後のオフ会のリクエストを頂き、オフ会の最中ノートを回し、皆さんから開催日のリクエストと、参加のサインの一言を書いていただきました。

 人生出会いは、一期一会。10歳のある晩、偶然の「キイハンター」との出会いから始まった自分の不思議な人生ですが、沢山の『仲間』に感謝することばかり。

 記念写真は苦手な自分、仲間同士集まりだして10年、サイト開設7年、その間に各地からいろいろな方に参加していただきました。感謝の気持ちを、ノートで引き継いでいけたらと、次回も持参し、参加の皆さんに綴ってもえたらと思っている。

 今回も、メールで、自分の重い腰を上げさせて下さった方に感謝、スケジュールを開けてくださり、不調を押して参加してくださった方々への感謝の気持ちも込めて、大切な大切な『仲間』と呼ばせてもらえたら、これ以上の幸せはありません。もちろん、「キイハンター」と言う、作品に対する変わらぬ熱い想いは言うまでも無い。 

 一瞬、一時、一回、そしてこれまで参加してくださった一人一人に、心から感謝の気持ちを込め、誰かと話したくて、一人サイトを作り初めた頃の初心を忘れぬよう、ずっと夢見てきた、オフ会の夢の一時を、しばし噛み締めている。
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癒しの涙、希望の微笑みー傷だらけのヒーロー達

2011-04-02 00:00:00 | KEYHUNTER
何時も元気をもらう「キイハンター」、時にはドタバタ喜劇もこなすエンターテイメントでもあったが、ハードボイルドなシリアスな作品での切ないラストシーンに、涙ぐんでしまう事もある。「蒸気機関車 大渓谷の決戦」のラストのように、仲間を思う台詞に、画面と一緒に泣き笑いするときも。

 涙には癒しの効果があるという。確かに自分は、胸に詰まってきたときは、思いっきり泣ける映画を一人で見て、涙腺の掃除をする。最近はちょろちょろ流しで、今一掃除出来ていない?!こういう時は要注意!突然の決壊の危険がある。

 育児講義で、「赤ちゃんが泣くのは、自分の気持ちを整理する為、癒す為で、その泣く場所は一番リラックスできる母親の胸。思いっきり安心して泣けるのは母の胸。」(だから赤ちゃんはパパに抱かれてニコニコ愛想を振りまき、母の腕の中で思いっきり泣いている!?)と聞いた。

 迷子の子が、母に抱かれたとたんこらえていた涙を声上げて流しだすのも、同じ事。ちなみに、帝王切開した赤ちゃんは、「帝王切開の赤ちゃんは、生まれてきて「帝王切開」の言葉を聞いたとたん、緊張し表情が変わるという。母の感情をしっかりキャッチし、自分の記憶と共に、表情に表すという。赤ちゃんは、身体全体で感じ、表現しているのだ。

 風間君も、相棒の死に良く涙し、戦っていた。キイハンターのメンバー国際警察特別室の仲間皆が、涙をポロリとしながらも、ぐっとこらえ戦う姿に、自分も目を潤ませてしまう。

 人はスーパーマンではない。皆、嘆き、涙も流し、怒りもするし、そして、けなげに微笑む。

駄々をこねるのは、胸に詰まったもやもやを発散し、消化しているのだという。人は、思いをその時その時、気持ちに折り合いをつけ、消化し、乗り越えていく。それは、赤ちゃんの日常でも同じことで、思いっきり泣けずに溜まった思いが、夜鳴きになる事もあるという。そんな時は、抱きしめて、泣いて吐き出させて上げられれば、子供はスッキリするという。
 
 大震災と津波の被害から3週間。そろそろ、避難の人たちで泣けずにいる人たちもどこかで泣ければ思う。集団生活で思いっきり泣くのは、とても難しい(以前寮暮らしで泣き場所を探してうろうろした事もあった。)みんなで泣くなら、思いっきり泣ける映画を上映してはどうだろう。

 寅さんや、チャップリン、古典的だけどみんなが知っていて笑えるけど泣ける映画がいい。自分は、千葉ちゃんの「キイハンター」『荒野の列車襲撃作戦』前後編か、映画「河内遊侠伝」やロビン・ウィリアムスの「ガープの世界」が見たくなった。オマケに、ハックマンの「スケアクロウ」も!こんな時に、移動映画館なんてのは難しいだろうか?

 沢山泣いて泣き疲れ涙が枯れたら、きっと、そこに微笑が自然と戻ってくるだろう。人間力を信じてる。

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涙と笑顔、危険と不安、勇気と失望、そして、涙と笑顔と希望と祈り-『キイハンタ-』

2011-03-27 13:48:00 | KEYHUNTER
津波が襲う様子を見てすぐ浮かんだのは「戦争」だった。敵国がいるわけでもなく、これは天災と思えるのが救いだったが、焼け野原となった地、全ての建物がなくなった様子は、爆弾の落とされた後の写真のような衝撃だった。

 戦後の貧困、混乱、占領下になったアメリカの支援(「ガリオア・エロア資金」)による復興、ユニセフによる子供たちへ援助の手もよく知らぬまま産まれ育った自分が、戦争について考え始めたのは「キイハンター」の影響が大だ。

1968年、戦後復興から一息ついて、世の中が騒がしくなってきた頃、始まった「キイハンター」。米ソ冷戦の中、ノンポリ(ノンポリシー)、公害、学園紛争、3億円強盗事件など、言葉だけは聞いた事がある事件が起きた年。動乱、虐殺、テロリストなど、初めて聞く言葉の意味も良くわからぬままに、風間君やメンバーの活躍に夢中になっていた。放射能、ガイガーカウンター、などの言葉も、初めて聞いた気がする。「キイハンター」で教わったものは数え切れない。小学生から中学生になる多感な時代に、出会った自分は幸せだった。

 ほかにも「キイハンター」から教えてもらったものは、勇気であり、笑いの影の涙であり、一人の人間の中にある善意と悪意、正義と情け、友情、夢、現実の厳しさ、そして、涙と笑顔の裏にある思い。裏切られても信じる、悪人でも命は一つ、悪を憎んでも人を憎まず、傷つきながら、涙をぬぐいながら、仲間に見守られ、支えられて、情けを捨て、命を懸け、任務を遂行するキイハンターのメンバー達に、気持ちを重ね合わせて、見入っていた。

 どんなアクションドラマ刑事ドラマを見ても、原点の「キイハンター」に戻ってしまうのは、ラストの笑顔。シビアな国際犯罪を扱いながらも、ギャグをこなす、キイハンターのメンバーの明るさ(逞しさ)であり、厳しさの裏にある優しさ、懐の深さ。

 一番懐の大きいのはもちろんボス!(丹波哲郎)ボスなのに、ラフな服装で軽く任務を伝え、軽いおふざけもこなしつつも、最後はメンバーの心の傷口にそっと手を当てるように言葉を掛ける。

 少女時代、兄の存在に憧れながら見ていた臆病だった自分にとって、ジョークを言いながら、危険に立ち向かい、悪人の相棒に涙し、傷だらけになりながら、仲間に笑顔で微笑む(またはウィンク!)風間洋介は、ヒローだった。

 今、悲惨な状況の中、涙ぐみながらも微笑む人々が画面に映しだされる。「もっともっと泣き顔でいてもいいんだよ」人々の心の強さに胸が締め付けられている。その笑顔を見て(どんなにか辛さをこらえているか、皆知っているから)仲間が集まって来る。一緒に、前を向いて歩き出そうと、手が差し伸べられる。

 怖がり泣き虫の自分も、皆さんの勇気をもらって、そろそろ歩き出さなくては!ちょいと苦笑いのウィンクなどしてみたりして・・・自分の行くべき道へ。

 そして、未だ福島で、日本を世界を地球を救う使命を胸に、日夜、未知なる脅威と命懸けて戦っている沢山の勇敢な人々がいる。勇気を持って誇りを胸に送り出す家族・肉親の思いは、推し量る事などできないが、過酷な条件の中、黙々と作業を続ける人々の無事を、一日も早く、一刻も早く、事態が収集する事を、心から祈っている。

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