
あっという間に、桜開花。
今年の桜は、長く咲き続け、人々を、楽しませ、癒してくれているな~とありがたく眺めていました。

年明けから3月迄、年度末子育て世代の行事も増え、仕事忙しくなり、肉体的にしんどい日々を、無事に終えることが出来てホッ。
桜に誘われ、40回目のお花見開催は、お決まりの場所で。
家族と懐かしい友人が集まり、前夜から準備した、おでん、唐揚げ、三食おはぎ、お稲荷さん、たくあん&いぶりがっこ、そして、持ちよりの、のり巻き、手作りスぺエアリブの煮物&厚焼き玉子、フルーツ、等々に、みんな大好き日本酒4合瓶数種類にビール(ノンアルコールも)、ジュース、お茶で、始まりました。傍には、空から参加の古参3人の献杯も。
久しぶりに、沢山お世話になった方(癌治療中)にも会えて、大きく育った桜の下で、ゆったり、と、思っていたら、両内転筋が交互に攣って、多冷や汗。睡眠不足&ほろ酔い状態で、恩人を迎えに、年甲斐もなく走ったから?!花見初攣り経験に、なかなか直せず、お恥ずかしいやら、痛いやら、改めて、歳を痛感いたしました。
溜めていた、映画の感想を、5本一気に!
3月は、映画好きには気になる、アカデミー賞の季節。
小規模インディペンデント映画監督ショーンベイカー作品。
アカデミー賞最優秀作品賞など5冠受賞の
「アノーラ」

なんの情報も入れず見て、ちょいビックリ。前半はジェットコースタ―ばりの若者のエネルギーに圧倒され、後半は、意外なキャラクターに、笑いをこらえ、最後には涙。
現代のシンデレラストーリーというが、ダンサーといっても単に華やかとはいえぬ日々を、祭りのようにパワフルに生き抜く若者と、おバカマジメ?!の大人たちが大騒ぎ。祭りの後に、現実を、ありのまま見つめ、受けとめてくれた嘘のない心が、沁みてくる。
突然、ラスト、涙があふれ出してビックリ!華やかに軽やかにパワフルに明るいアノーラを演じた、最優秀主演女優賞受賞のマイキーマディソン。見終わって、なんだか、がっつりパワーを貰った。女性であることを、しみじみ考えたり、アカデミー賞の意味を考えたり、インディーズ作品のエネルギーを感じる作品でした。
そして、日本アカデミー賞最優秀作品賞もインディーズ映画
「侍タイムスリッパ―」
異例のロングラン、デラックス版公開、舞台挨拶と、安田監督、冨家ノリマサチャンネル、山口馬木也、他の多くの方々が発信する情報をむさぼり見ながら、(沼にズボズボはまって)作品についての情報を、目下、いろいろ見続ける日々。いろいろ紹介しつつ、じっくり書きたいと思っている。
年明けに戻り、ずっといつも気になる人物、キムタクの
「グランメゾンパリ」

製作が始まってコロナの波に襲われ、やっと完成されたという、御馳走とキムタクとそのチームグランメゾン。見事なメンバーが再集結して見せる、ドラマの映画化は、邦画だがフランス語がたっぷり流れ、画面いっぱいの、美しい香りまでしてきそうな美味しそうなお料理とで、非日常気分をゆったり味わえた。
いつも、パワー貰っている木村拓哉は、いつでも、走り続けている感じ。(実は「全力坂」の必死に走るキムタクが、一番お気に入り!)時に躓く姿も見せながら、挫けず、大切な仲間の存在に支えられ、原点にもどって進む姿は、昭和人には、好物ストーリー。年の初めのパワー充電に、ふさわしい作品でした。
もう一つ、ドラマからの映画化、孫の推しリクエスト目黒蓮の
「トリリオンゲーム」

ハラハラドキドキ、アクションに、かわいいシーンの味付けもあって、どんでん返しも用意された、子供から大人まで、楽しめるエンタメ作品。実力派俳優陣達が、アクションシーンを含めて、スピイーディーな展開で、一気にラストまで見せてくれるところ。孫は、蓮君お誕生日に見たかったの~と、ご満悦。大劇場は、満席。推し活の仲間が出来て、ニンマリ。
もう一人の男子孫は、久しぶりのドラえもんリクエスト。
「映画ドラエモンのび太の絵世界物語」

絵が好き、というか、図工が好きな孫らしい?!絵の世界に入り込むストーリー。やがて、時空を移動したり、ちょっと複雑な展開になっていくが、いつものように素敵な音楽に乗せて、ハラハラドキドキワクワク、春から中学生の孫と、ドラえもんの映画の世界を楽しみました。あいみょんの歌も、ピッタリはまって、孫も満足顔。
そして、待ちに待っていた、ミュージカル映画
「ウィキッド ふたりの魔女」

舞台は、チケット手が出ずにいたところに、映画化の話が。ずっと完成を待っていました。アカデミー賞のオープニンングを飾った二人の歌も見事で、心待ちにしていました。念願の孫と見たかったのですが、久しぶりに、相方と。
グレンカーターが歌っていた「ディファインググラビティー」に感動して知った「ウィキッド」。ラスト、シンシアエリボォの歌が流れだすと、もうボロボロ状態。
オズの魔法使いで有名な魔法使いの世界のミュージカル。アリアナグランンデのグリンダと、シンシアエリボォのエルファバの二人が魔法学校で出会いオズの国へ。
オーソドックスなミュージカルナンバーが、パワフルな群舞のパワー、不思議で美しい魔法の世界で繰り広げられ、ウキウキワクワク。アリアングランデは、キュートで美しく声も素晴らしい。
キラッキラ輝いて、可愛さ大爆発の見事な「ポピュラー」がお気に入り。グリンダとエルファバの二人の心が触れ合うダンスシーンは、涙があふれてしまう。王子様キャラピッタリのジョナサンベイリー、貫禄も感じるミッシェルヨー、ジェフゴールドブラムもチャーミング。それぞれのキャラクターの見どころ、たっぷり。
夢とパワーと友情と勇気の詰まったミュージカル、何度も見たくなる作品。
目下、「侍タイ」沼にはまりつつある(既に、はまっている?!)自分ですが、同時に、自分の原点、子供時代から、今まで、ずっと心の中から離れることのない、作品の魅力を、改めて、思い出させてくれている。
来月、その話も、そろそろ…
今年の桜は、長く咲き続け、人々を、楽しませ、癒してくれているな~とありがたく眺めていました。

年明けから3月迄、年度末子育て世代の行事も増え、仕事忙しくなり、肉体的にしんどい日々を、無事に終えることが出来てホッ。
桜に誘われ、40回目のお花見開催は、お決まりの場所で。
家族と懐かしい友人が集まり、前夜から準備した、おでん、唐揚げ、三食おはぎ、お稲荷さん、たくあん&いぶりがっこ、そして、持ちよりの、のり巻き、手作りスぺエアリブの煮物&厚焼き玉子、フルーツ、等々に、みんな大好き日本酒4合瓶数種類にビール(ノンアルコールも)、ジュース、お茶で、始まりました。傍には、空から参加の古参3人の献杯も。
久しぶりに、沢山お世話になった方(癌治療中)にも会えて、大きく育った桜の下で、ゆったり、と、思っていたら、両内転筋が交互に攣って、多冷や汗。睡眠不足&ほろ酔い状態で、恩人を迎えに、年甲斐もなく走ったから?!花見初攣り経験に、なかなか直せず、お恥ずかしいやら、痛いやら、改めて、歳を痛感いたしました。
溜めていた、映画の感想を、5本一気に!
3月は、映画好きには気になる、アカデミー賞の季節。
小規模インディペンデント映画監督ショーンベイカー作品。
アカデミー賞最優秀作品賞など5冠受賞の
「アノーラ」

なんの情報も入れず見て、ちょいビックリ。前半はジェットコースタ―ばりの若者のエネルギーに圧倒され、後半は、意外なキャラクターに、笑いをこらえ、最後には涙。
現代のシンデレラストーリーというが、ダンサーといっても単に華やかとはいえぬ日々を、祭りのようにパワフルに生き抜く若者と、おバカマジメ?!の大人たちが大騒ぎ。祭りの後に、現実を、ありのまま見つめ、受けとめてくれた嘘のない心が、沁みてくる。
突然、ラスト、涙があふれ出してビックリ!華やかに軽やかにパワフルに明るいアノーラを演じた、最優秀主演女優賞受賞のマイキーマディソン。見終わって、なんだか、がっつりパワーを貰った。女性であることを、しみじみ考えたり、アカデミー賞の意味を考えたり、インディーズ作品のエネルギーを感じる作品でした。
そして、日本アカデミー賞最優秀作品賞もインディーズ映画
「侍タイムスリッパ―」
異例のロングラン、デラックス版公開、舞台挨拶と、安田監督、冨家ノリマサチャンネル、山口馬木也、他の多くの方々が発信する情報をむさぼり見ながら、(沼にズボズボはまって)作品についての情報を、目下、いろいろ見続ける日々。いろいろ紹介しつつ、じっくり書きたいと思っている。
年明けに戻り、ずっといつも気になる人物、キムタクの
「グランメゾンパリ」

製作が始まってコロナの波に襲われ、やっと完成されたという、御馳走とキムタクとそのチームグランメゾン。見事なメンバーが再集結して見せる、ドラマの映画化は、邦画だがフランス語がたっぷり流れ、画面いっぱいの、美しい香りまでしてきそうな美味しそうなお料理とで、非日常気分をゆったり味わえた。
いつも、パワー貰っている木村拓哉は、いつでも、走り続けている感じ。(実は「全力坂」の必死に走るキムタクが、一番お気に入り!)時に躓く姿も見せながら、挫けず、大切な仲間の存在に支えられ、原点にもどって進む姿は、昭和人には、好物ストーリー。年の初めのパワー充電に、ふさわしい作品でした。
もう一つ、ドラマからの映画化、孫の推しリクエスト目黒蓮の
「トリリオンゲーム」

ハラハラドキドキ、アクションに、かわいいシーンの味付けもあって、どんでん返しも用意された、子供から大人まで、楽しめるエンタメ作品。実力派俳優陣達が、アクションシーンを含めて、スピイーディーな展開で、一気にラストまで見せてくれるところ。孫は、蓮君お誕生日に見たかったの~と、ご満悦。大劇場は、満席。推し活の仲間が出来て、ニンマリ。
もう一人の男子孫は、久しぶりのドラえもんリクエスト。
「映画ドラエモンのび太の絵世界物語」

絵が好き、というか、図工が好きな孫らしい?!絵の世界に入り込むストーリー。やがて、時空を移動したり、ちょっと複雑な展開になっていくが、いつものように素敵な音楽に乗せて、ハラハラドキドキワクワク、春から中学生の孫と、ドラえもんの映画の世界を楽しみました。あいみょんの歌も、ピッタリはまって、孫も満足顔。
そして、待ちに待っていた、ミュージカル映画
「ウィキッド ふたりの魔女」

舞台は、チケット手が出ずにいたところに、映画化の話が。ずっと完成を待っていました。アカデミー賞のオープニンングを飾った二人の歌も見事で、心待ちにしていました。念願の孫と見たかったのですが、久しぶりに、相方と。
グレンカーターが歌っていた「ディファインググラビティー」に感動して知った「ウィキッド」。ラスト、シンシアエリボォの歌が流れだすと、もうボロボロ状態。
オズの魔法使いで有名な魔法使いの世界のミュージカル。アリアナグランンデのグリンダと、シンシアエリボォのエルファバの二人が魔法学校で出会いオズの国へ。
オーソドックスなミュージカルナンバーが、パワフルな群舞のパワー、不思議で美しい魔法の世界で繰り広げられ、ウキウキワクワク。アリアングランデは、キュートで美しく声も素晴らしい。
キラッキラ輝いて、可愛さ大爆発の見事な「ポピュラー」がお気に入り。グリンダとエルファバの二人の心が触れ合うダンスシーンは、涙があふれてしまう。王子様キャラピッタリのジョナサンベイリー、貫禄も感じるミッシェルヨー、ジェフゴールドブラムもチャーミング。それぞれのキャラクターの見どころ、たっぷり。
夢とパワーと友情と勇気の詰まったミュージカル、何度も見たくなる作品。
目下、「侍タイ」沼にはまりつつある(既に、はまっている?!)自分ですが、同時に、自分の原点、子供時代から、今まで、ずっと心の中から離れることのない、作品の魅力を、改めて、思い出させてくれている。
来月、その話も、そろそろ…
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