Tik's little window 

スポーツ観戦&体験記、
映画&ドラマ鑑賞記、
日々の出来事などを、綴ってまいります

新宿テコンドー同好会、暑気払い

2006-08-28 08:53:59 | テコンドー
 昨日の夜は、新宿テコンドー同好会の暑気払いもありました。
 久しぶりに金井先生と、合宿から戻ったばかりの古賀先生も参加してくださり、終了間際にチャックさんも何とか間に合い初参加。仕事の関係で、現在、練習に参加出来ずにいる会員など早退遅刻も入れ総勢19人で、ワイワイがやがやにぎやかな3時間半となりました。

 会の目的の一つは、初代会長さんと初期メンバーの結婚のお祝い。式を挙げなかった二人に、会からプーケと記念品と寄せ書きオルゴールカードのプレゼント、そして、お店からケーキも出していただきお祝いしました。

 この会長さん以下三人の方が、区の教室の最後の回で、積極的に金井先生やみんなに声をかけてくれなかったら、新宿テコンドー同好会はありませんでした。会が出来てからも、雑用を含め多くの仕事を引き受けてくださり、参加できない時も、新宿を離れ二代目、3代目の会長になった今でも、ずっと会の支えになってくれているのです。
 
 テコンドーを続けることを諦めてかけた自分にとって、今もこうして続けられる幸せを運んできてくれた恩人。もちろん会は一人で出来るものではないのですが、言い出しっぺとなって、献身的に動いてくれる人がいてこそ、皆が付いて来る。その役を引き受けてくださった人たちへの感謝の気持ちは、忘れてはいけないし、お忙しい今も、ボランティアのような状態で指導を快く引き受けてくださる金井先生や、会員として会を支えてくれる一人ひとりにも、いつも自分は感謝しています。
 
 年末には、懐かしい仲間が海外から帰国される予定。途中退席した妊婦さんになった会員の方も、赤ちゃんを連れてきてくれるそう。一緒に参加出来る日を楽しみにしているとか。

 「一回一回、大切に、初心を忘れず、続けていこう」と、記念写真を撮りながら思い幸せ気分で、高田馬場を後にしました。
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スーパーよさこい2006

2006-08-27 08:53:30 | 祭り
 明治神宮奉納、原宿表参道元気祭《スーパーよさこい2006》初めて行きました!
 
昨日から、正確に言えば一週間前の19日プレイベントから、娘のチームを追っかけてました。とはいえ娘にかこつけて、めいっぱい楽しむのも自分の主義。ということで、いろんなチームの踊りを堪能!熱演に何度も、胸が熱くなった。

 26日(土)11時過ぎに家を出て4時過ぎまで追っかけ続け、気が付けバットボトルのみでトイレも行っていなかった。(爆)おばあちゃんの笑顔の素敵なこと!ニコニコ踊っている姿に、めちゃ感動。見よう見まねで踊るオチビちゃんの根性に脱帽。(笑)工夫を凝らした個性的な衣装も楽しめた。
 27日(日)の目玉『表参道パレード』は、敷物の上に腰を下ろし間近で見ると迫力倍増!初めに登場した学生の踊りにいきなりウルウル。危険な状況!(笑)以前大会に出たエアロビクスの事が、思い出された。あの時これにはまっていたら・・・いやこれは危険!(でも子共も小さくお金も無く、無理!?)

真さに『祭』!心躍る二日間があっという間に終わってしまいました。
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野球の魅力は・・・

2006-08-23 23:46:25 | sport
 高校野球の二日間にわたる決勝戦の話題で、ワイドショーも大騒ぎ。と言っても、内容に触れていたのは翌日まで。その後は、ハンカチの話で大騒ぎ。高校球児同士の爽やかで手に汗握る接戦の試合内容よりも、斉藤投手の持っていたハンカチの話題ばかり。相変わらず民放のスポーツ選手に対する態度に、ため息。こうしてスポーツのヒーローは単なるアイドルへと落ちていく・・・。
 一球、一球の勝負を解説し、それまでの練習の様子も紹介していた、NHKスペシャルは、面白かった!NHK以外はスポーツ放送だと思っていない自分だが、それにしても、幼稚な応援合戦のような試合中継は興ざめしてしまう。真剣に戦う選手達を見ていれば、誰もが応援したくなる!それがスポーツの魅力なのだ。そのスポーツの魅力、選手の優れた能力を紹介するのが解説者だと思うのだが。プライベートを紹介することに時間を割き、試合の内容ははしょられる。本当のファンが出来るとは思えないし、出来たとしても育たないだろう。 
 そして、今回、高校野球を見て、改めて実感したことは、野球は最後まで見なくては面白くないということ。投手とバッターの延々と続く一球一級の勝負や、九回裏の逆転(今回は守り切り再試合に!)が何と言っても野球の魅力、醍醐味だ。プロ野球中継の時間指定の放送打ち切りは、自分にとっては言語道断。解説もぬるければ、試合もまったり、これでは、勝っていても負けていても見る人は、一人、二人と減っていく。もっともっとプロらしい野球を、プロならではの解説をするべきじゃないのかな?スポーツ好きにはなんとも歯がゆい現状です。

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あこがれの志穂美悦子さん

2006-08-22 00:49:38 | sport
 志穂美悦子さん、改め、長渕悦子さんが、マラソンしていることは、以前マラソンライターの方のHPを見て知ったのですが、膝を痛めていたことは始めて知りました。
 実は、自分も右膝を昨年末に、テコンドーしていない時痛め、治ってきては、テコ練習で痛め、逆戻りを二度繰り返し、このところ、やっとジャンプが出来るようになって来た状態。もちろんサプリメントや牛乳の力も借りて、日々、身体に頑張って貰っている。(笑)
 
 志穂美悦子さん時代「ゴリラ7」撮影の合間に、バク転失敗から<右膝内側靭帯、十字靱帯断裂〉という大怪我をされ、仕事の関係で手術も出来ないままアクションを続けたそうで、引退されたことにも、一人納得してしまいました。
 左足が太くなりサイズも大きくなったという話に、思わず「うん、うん」自分も、右足が治るまで、太さも硬さもはっきり違いが出て、曲がっている様子迄も似ていてびっくり。それでも、そこまで酷くないので、今はやっと左足に右足が追いついてきて、曲がり具合も減ってきました。(朝の動き出しは痛むので、相変わらずびっこ引いてますが・・・苦笑)
 走るのも容易でなかった悦ちゃんが、良いお医者さんに出会い、食事と筋トレでフルマラソン完走まで出来るようになったとよんで、やっぱり悦ちゃんは、凄い!と又憧れてしまいました。
 
 自分も頑張らねば!まずは、膝の負担を減らすためにも、少しでも軽量にならなくては!これが一番自分に難しい。(--: そして、マラソンは無理でも(55歳過ぎても動けたら、マラソンも挑戦したい!?笑)そして、今年こそ、憧れのクライミングを体験したい!(^^)v
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『マスター・オブ・サンダー』初日

2006-08-19 23:31:37 | S.Chiba
「マスター・オブ・サンダー」公開初日。舞台挨拶はどのくらい混むのか?不安で気は焦せれども、家事進まず、9時に出発。
 9時半劇場に到着すると列二つ!?長蛇は韓国映画。客層見ればすぐわかる!?ので、「マスサン」の列に並ぶと、劇場が早めに開き列が動き始めた。前売りチケットも、指定席券と替えなくてはならない最近のルールにも少しづつ慣れ、順番を待っていると、自分のすぐ手前で2回目は満席!?!冷や汗が・・・。4つあるチケットカウンターの一つだけ「マスサン」専用になり、なんとか初回後部座席なんとかゲット!勢いあまって?!最終回、二列目二席も交換してしまった!(爆)
 上映25分前の開場まで2階へ。「青春漫画」のプロモーション映像が流れ、写真やグッズだけが販売され、女性がいっぱい、男性ちらほら。正に韓流パワー全開とため息ついていると、目の前を横切って、スタッフルームに入って行ったのは、ランニングにジーンズのラフないでたちの谷垣健二監督。小柄だがとっても逞しい!サインもらえばよかったと一気にミーハー気分。でもすぐ突っ走ることは出来ない自分は、ただドキドキ、ニヤニヤして、地下一階劇場へ。
 席は、後ろから二列目。満席でも80人ほどしか入らないのが残念!!映画の感想は後ほどHPでアップするとして、観客のノリもよく、笑い声が聞こえてくる。しかし、変身オタク系の若者のようには、ノレなかったかも?!(^^;
 とはいえ千葉ちゃん登場シーンは、思ったより早く、アップでは、早くも胸がいっぱい!感慨無量うるうる状態。(爆)期待を裏切らない、美味しいとこ取りのストーリー展開に置いて行かれる事無く(笑)クライマックスの対決シーンに突入。これが見たかった~~~~!!と手に汗握って、じっと食い入るように見るが、結局、目に焼き付いていたのは見ていたのは千葉ちゃんの表情がほとんどで、展開も殺陣も、ほとんど流れてる!?(爆)メイキングでの千葉ちゃんの楽しそうな、嬉しそうな表情に、もう涙腺決壊まで後わずか、エンディングロールが終わり拍手と共に決壊!!(爆)
 少し間をおいて、舞台挨拶開始。スクリーン正面左端から登場した、タンクトップで黒ずくめのいかつい男性二人に続いて、始めて見る倉田保昭さん。思ったより小柄だったが、落ち着いた表情が印象的。映画を作ってくれたことに、千葉ちゃんをキャスティングしてくれたこと、感謝!そのとなり、主演女優の木下あゆ美さんの表情もきりりとしていて、とても良い!志穂美悦子さん以来、なかなか現れないアクション女優登場を期待してもいいのかな?そして、真正面に谷垣健二監督。隣の司会者の女性が、千葉ちゃんからのメッセージを紹介すると、又ぽろり。左端にも、二人のタンクトップの男性がいるのは、秋葉の事件の後遺症?拍手の渦の中、挨拶は終わり涙目で退場しました。
 最終回は、相方と全席二列目に座ると、エアコン効きまくり。上映前の舞台挨拶は、さすがにテンションもちょと違う。ゲストに合わせて監督もざっくばらんのトーク。そして、上映前に一列目の数人、おっかけが退場。(映画も見ろ~!本人だって喜ぶ筈!?!)終わって外に出ると監督自らお見送り。興奮して、ご挨拶してサインいただきました!!(前でサインもらった方、ペン貸して頂きありがとうございました。)67歳で、アクションする姿(特に泥だらけになって転がる姿!!笑)を、見せてくれた千葉ちゃんに感謝!映画を作ってくれてこんな美味しい役をくれた谷垣監督と、倉田保昭さんに感謝!感激興奮の一日が終わったのでした。
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