「んね」は「ますよ」や「ですよ」や「ましたよ」の意。
例文
「いー
んね」=「良いですよ」
「やる
んね」=「やりますよ」
「かった
んね」=「買いましたよ」
「うった
んね」=「売りましたよ」
「いった
んね」=「行きましたよ」
「いった
んね」=「言いましたよ」
「
そった んね」=「言いましたよ」
「たべた んね」=「食べましたよ」
「まけた んね」=「負けましたよ」
「わかった んね」=「分かりましたよ」
「あったまる んね」=「温まりますよ」
「ばか みた んね」=「馬鹿をみましたよ」
「さー たべる んね」=「さー食べますよ」
「
びっくらこいた んね」=「驚きましたよ」
「なんか おとした
んね」=「何か落としましたよ」
「しけんを うけた んね」=「試験を受けましたよ」
「ほめられ
ちまった んね」=「褒められてしまいましたよ」
「もくてきち に ついた んね」=「目的地に着きましたよ」
「おらー も そー おもう んね」=「俺もそう思いますよ」
「どこに いるか さがし まわった んね」=「何処にいるか探し回りましたよ」
「おかげさまで そつぎょう できた んね」=「お陰様で卒業が出来ましたよ」
「そこ の おじさん。 おせっかい かも しれん が しゃかいのまど あいてる んね」=「そこの小父さん。 お節介かもしれませんが社会の窓が開いていますよ」
「
おらとこ の まご さんさい
だに もう ひとり で はし つかって たべれ える
んね」=「わが家の孫は三歳なのにもう一人で箸を使って食べる事が出来ますよ」
「いつも は むくち な あいつ が
あんねん はっきり いけん いう なんて
おどけちまった んね」=「いつもは無口なあいつがあんなにはっきりと意見を言うとは驚いてしまいましたよ」
「しんしゅー まつもと
にゃー かんこうばしょ が
たんと ある で いちにち
じゃー とても みきれ
ねー んね」=「信州松本には観光場所が沢山有りますから一日ではとても見切れないですよ」