mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

鉢伏山 2021/02/09

2021-02-09 | 松本平から見る鉢伏山
鉢伏山 2021/02/09

鉢伏山 2021/02/09

夜に少し雪が舞い降りたのか朝窓を開けると庭の一部がうっすらと白くなっていました。
東山でも少し雪が降り、木々に少し雪が乗っかったようです。


≪ちょいと情報≫
最近のテレビでのニュースを見ていると「老害」という言葉が頭の中を走り回ります。
広辞苑では、「ろうがい【老害】<老人による害の意>硬直した考え方の高齢者が指導的立場を占め、組織の活力が失われること。 」とあります。

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我が家の松本弁 「すめる」

2021-02-09 | 我が家の松本弁


「すめる」は「納得する」や「合点する」や「理解する」の意。

例文1
「すめた」=「理解した」
「すめた か」=「納得したか」
「すめ ねー」=「納得できない」
「まだ すめ ねー」=「まだ納得できない」
「いま の せつめい で すめた」=「今の説明で納得した」
「おめー いま きいた こん すめた か」=「お前は今聞いた事に合点したか」
「おらー は すめた が おめー は どうだ」=「俺は理解したがお前はどうだ」
「そうゆう こん だった  かい。 いま すめた」=「その様な事だったのですか。 今理解しました」
「おらー が すめる まで しっかり せつめい しとくりや」=「私が理解するまでしっかりと説明をして下さい」
「くうき が にんげん に とって どんな に じゅうよう な もん か いま の せつめい で すめた」=「空気が人間にとってどんなに重要な物か今の説明で理解した」

 例文2
※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「ひでちゃ しってる かい
      とく きのんな ちゅうがく で おんなし クラス だった
      おんなのこ に プロポーズ した だって せー
      ところが ざんねん な こん に
      ごめんなさい を そくとう されちまった だって せー。」
 豊臣秀吉 「ほうかい
      それで すめた。
      とく きのんな のみや で えれー いきおい で
      さけ あおって のんで いた だ いね
      もうらしい もん じゃ ねー かい
      あおなに しお だね。」

例文2の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん、聞いていますか。
      徳川家康さんが昨日中学校で同じクラスにいた
      女性にプロポーズをしたのだそうです。
      ところが残念な事に
      ごめんなさいを即答されてしまったのだそうです。」
豊臣秀吉 「そうですか。
      それで合点しました。
      徳川家康さんが 昨日飲み屋で大層な勢いで
      お酒をあおるように飲んでいたのですよ。
      可哀そうですね。
      青菜に塩ですね。」

コメント (4)
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北野天満神社 拝殿 拝懸魚と降懸魚

2021-02-09 | 懸魚
北野天満神社(きたのてんまんじんじゃ)拝殿(はいでん) 拝懸魚と降懸魚
 所在地 兵庫県神戸市中央区北野町3丁目12−1
 撮影月 2019年12月

北野天満神社 拝殿 拝懸魚と降懸魚

北野天満神社 拝殿 拝懸魚
拝懸魚(おがみげぎょ)

北野天満神社 拝殿 左側の降懸魚
向かって左側の降懸魚(くだりげぎょ)
 
北野天満神社 拝殿 右側の降懸魚
向かって右側の降懸魚(くだりげぎょ) 

北野天満神社(きたのてんまんじんじゃ)拝殿(はいでん)
 拝懸魚(おがみげぎょ)と降懸魚(くだりげぎょ)
 鰭(ひれ)拝懸魚 あり
      降懸魚 なし
 釘隠し  拝懸魚 五葉
      降懸魚 五葉

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