もものけ日記

桃とスモモの栽培に明け暮れる農家の嫁のつぶやきブログ。

どんど焼き

2011-01-14 20:02:42 | 大菩薩の風景

今夜は「どんど焼き」近所の皆様が集ってお神酒を頂きました。

燃える炎に「おめ団子」を入れて焼きます。これを食べれば虫歯にならないと?

   

  

冬の空に高く上がる炎、今年のお正月の行事は無事終わりました。

無病息災で過ごせますように。

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6 コメント

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Unknown (momo)
2011-01-15 20:36:11
アリエルさん、「おめ団子」と言うのは「繭団子」のことだそうです。
繭の形をした団子を針金に刺して焼きます。

火の勢いが強いと、火の粉が飛んでチョッと怖いです。
道祖神の桜の木に燃え移ったという話もあります。
それで消防団が待機してくださっているのです。
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Unknown (momo)
2011-01-15 20:31:25
にゃんこさん、「繭玉」の形のお団子を焼きます。
昔は養蚕が盛んで、その豊作を祈願していたと聞きます。
養蚕がなくなっても、その風習は続けているのです。
子供達に毎年食べさせたのですが・・・
虫歯になりました。(--; 歯は大切にしたいですね。
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Unknown (momo)
2011-01-15 20:26:05
ナツさん、都会では無理ですね。
こんな光景が見られるのは田舎ならでは。
知らない人が見たら、あちらこちらで火災発生!と
思うかもしれません。(^-^;
随分昔から続いている御祭りごとなのですね。
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Unknown (アリエル)
2011-01-15 09:47:02
暖かそうだけど近くの火の粉と火力が少し怖い・・・ですね。
此方ではちょつと見かけない行事です。
質問・・・おめダンゴって?

そうそう・・・左義長はありますよ。
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Unknown (にゃんこ)
2011-01-15 04:21:36
私の田舎では 食べ物は焼いてなかったと思います。
でも おもちとか団子とか いいですね~。
虫歯にならない、ひよちゃんにも食べさせたいです。
やっぱり 歯は 一生モノですから。 
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Unknown (ナツ)
2011-01-14 21:26:07
終戦後石和に住んでいた頃どんどん焼きで焼いたお団子の香ばしく美味しかったのが忘れられません。

こういう行事は子供たちにとってもよい思い出になるのです。この写真のような行事は都会では見られません。うちの孫たちにも見せてあげたいです。
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