
昨年2024年は満開の時期を逃した亀戸天神の「藤まつり」でした。今年2025年はリベンジということで満開の時期を狙ったつもりでしたが、残念ながらピークはちょっと過ぎていたようです。
タイトル写真は、少ない藤の中でも比較的多く咲いている藤棚を見つけ撮影しました。

参拝した4月26日は拝殿が工事中でした。
藤棚の咲き具合もちらほらだったので、これだけだと何の写真かわからないですね。

望遠レンズで人の目ではあまり気づくことができない隙間から狙ってみました。
いい感じに「前ボケ」を入り、奥行きのある藤棚が撮れました。

今年もこの二匹のカメに会うことができました。
ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)なので珍しくもないのですが、心が和みます。

私も含めスマホでの撮影が圧倒的に多かったのですが、新旧様々なデジタルカメラで撮影している方々も目につきました。
そのカメラマンとカメラを、撮影したくなる私は変人の類かもしれません。

境内から離れた横十間川に架かる「天神橋」のたもとに亀戸天神社と書かれた石碑がありました。
学問で有名な神社なので「天満宮」を冠している思いましたが、天神社のようです。そういえば湯島天神も「天神社」ですね。
家の近くに良い藤棚が見受けられないので、ここ最近は毎年亀戸天神さんにはお世話になっております。
2月~3月に梅が咲き、4月~5月に藤が咲くのですが、藤の花は梅よりも撮影しやすく、なんとなくシャッターを切ってもとても優しく、かつ派手な絵になるため、撮影していても楽しいです。
亀戸天神の後は、近くにある東京スカイツリーに寄り道するのが定番コースになっています。
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