カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

休日の絵画館前

2019年06月25日 06時25分00秒 | 建築物
EOS 20Dを持ちだして、青山の絵画館前、ドラマでもよく使われるイチョウ並木に行ってきました。
奥の方に見えるのが絵画館です。上の方が伐採されているのかちょっと寂しいですね。
 
同じ場所からEF70-300mm F4-5.6 IS USMの望遠側で撮影するとこうなります。
真ん中にいる方は、今回何のゆかりもないですが絵になったので入れてみました。
 
 
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着色された狛犬って...

2019年06月23日 13時05分27秒 | 建築物

ちょくちょく写真を撮影しに行く一つに横浜中華街があります。

ど派手な色彩感覚とひしめき合ったゴミゴミ感がとても気に入っており、毎度毎度新たな発見もあるので、それも楽しみにしています

さて今回の発見は、関帝廟の「狛犬」です。私の感覚では狛犬は神社にあり、石造で地味に社を守っているイメージですが、ここ関帝廟の狛犬はきれいにペンキで塗られています。親子の狛犬の全体像がこちら!

抱えている、息子(?)がカワイイですね。

ちょっと怖いイメージですがその理由はきっと「黒目と白目」が別々に着色されているからではないかと思いました。「瞳」が入っていれば多少違うとは思いますが。

狛犬は当然、犬がモチーフですが、鼻のあたりからインド神のハヌマーンを思い出してしまいました。

こちらはゴジラの息子のミニラのイメージがありますね。

ところでハリウッドのゴジラ映画にもミニラ登場するのでしょうか。楽しみです。

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魚眼レンズってやっぱりすごい

2019年06月20日 06時32分00秒 | 建築物
魚眼レンズの作例を見ると結構面白い。 
肉眼では感じることができない世界が広がっています。
自分もそんな写真を撮ってみたいっ!とは思っているのですが、魚眼レンズは結構高価な部類に入るのでなかなか手が伸びません。
しゃーないのでオリンパスのボディキャップレンズで茶を濁すことにしました
今回はE-P3が出動です。
2011年発売のモデルですが、当時のPENシリーズのハイエンドモデル。レトロ過ぎず、サイバー感が残るデザインがモーレツに好みです。
装着しているBCL0980は35mm換算で18mmの魚眼レンズの扱いです。
 
これは通常の28mm程度の画角になります。
 
こちらがBCL0980の画角です。 
魚眼レンズのため端がかなり歪んではいますが28mmに比べたら、入らなくていいものまで入っている印象です。
 
やっぱり魚眼レンズって面白いですね。
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アジサイは見栄えがいい

2019年06月18日 07時34分00秒 | 
梅雨真っ盛りの今、アジサイを撮影に行ってきました。
本来花の撮影はあんまり好みではないのですが、サクラとアジサイだけは別です。
特にアジサイはどう撮ってもカッコよく仕上がる、まるで白黒写真のようですね。
パターン構図を意識して撮影してみました。
後ろの群生している同様のアジサイたちが手前にあるメインのアジサイを引き立てていると思いません?
 カメラはオリンパスのE-M1、レンズは最近手に入れたパナソニックのH-FS1442Aです。
エントリークラスの標準レンズではありますがいい感じでボケも表現されてますね。ボケ量は多くありませんが好ましいです。
 長い間、写真を撮り続けていると面白いもので、好きな構図が如実に見えてきますね。悪く言えばワンパターン。
私の場合はアジサイを左下に置くのが好みのようです。
 
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飛行場で試してみた。

2019年06月16日 20時03分58秒 | 飛行機

手持ちのAPS-C一眼レフである2003年発売のキヤノン「EOS 20D」。
かなり昔のデジタル一眼レフですが、最近手に入れたこれまた古い2005年発売の「EF70-300mm F4-5.6 IS USM」を飛行場で試してみようと一念発起して、羽田空港国内線ターミナルへ行ってみました。



停車(?)している飛行機を撮影してみると、なかなか悪くない。これでも結構離れているのだが300mm(35mm換算480mm程度)は建てではないのだな、と感じました。



これも停車中ですが、悪くない。コクピットの中だってわかるくらいです。
15年以上前のカメラ、15年近く前のレンズでも悪くないですね。

それじゃあ本番である、着陸シーンを撮ってみたところ。。。。。



ありゃりゃ、天気はかなり曇っていたましたが、ここまで画質が落ちてしまうものですか。かなり離れているのは確かです。他のオジサマ方がバズーカクラスのレンズをもって臨んでいるのがよくわかります。
ネットで確認すると「最低でも500mm」そんな意見もあります。
私なんてやっと480mm相当なのに~。



この程度の距離であれば、まあ見れますよね。私にとっては合格点。
でも「飛んで」ないんですね。やはり解決するには焦点距離の長いレンズ、それもエントリークラスではなく、それなりのグレードのもの、を手に入れるしかないのでしょうか。

私マイクロフォーサーズのカメラももっています。映像素子が小さい分、焦点距離の長いレンズも安価でそこそこあります。でも飛行場で見ることはないですね。なぜでしょう。やっぱり大きいほうがカッコいいから?

まさかねぇ~~~。

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