カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

長く待たされたがやっとテレワークや大学で利用できるノートPCが来た 其の参

2020年06月27日 05時31分15秒 | パソコン

毎日感染者増加の報道が続き、第2波の接近を着々と感じる昨今、テレワーク業務や大学のWeb授業は当たり前な状況の中、やっと注文していたノートPCが届きました。


購入したノートPCはHPのPavilion 13-an1000という機種。今一度主要なスペックを確認してみましょう。

・CPU:Core i5 1035G1

・Memory:8GB・SSD:256GB

・液晶サイズ:IPS方式13.3インチ1920x1080フルHD

・バッテリー持続時間:公称10時間30分

・重量:1.26kg

その他にも、指紋認証やUSB Type-C対応。高級感のあるアルミ外装などなど、数え上げればきりがありません。


生まれて初めて購入したWindowsノートパソコンを今回は自慢もかねて説明させてください。



カラーは「SAKURA」を選択しました。

iPhoneもピンクゴールドに近い色になります。シルバーやブラック、ホワイトなどのカラーが多いこの業界の中、かなりの存在感があります。



キーボードにはスカイブルーのバックライトが装備されていました。PC使用歴が長くホームポジションが体に染みついているため必要ない機能ではあるのですが、これがとにかくカッコイイ。常時ON/OFFをファンクションキーで設定することもできるようです。



マウスパッドは大きい印象です。

私はマウス派なので、パッドを使用する機会はほとんどありません。

軽く使ってみましたが慣れていないせいもあるのか、画面タッチを使用してしまいました。

そうです。このノートPCの画面、タッチスクリーンなのです。


このタッチスクリーン意味があるのか?と当初スペック表を見て思いましたが、使ってみるとかなり便利です。

マウスを使用しているときは何も感じなかったのですが、持ち運びながら操作するとかのシチュエーションではその真価を発揮します。前述もしましたが、はっきり言ってマウスパッド(イメージパッド)は必要ありません。非常に便利です。

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長く待たされたがやっとテレワークや大学で利用できるノートPCが来た 其の弐

2020年06月24日 19時36分13秒 | パソコン

緊急事態宣言が解除され、通常な毎日が戻りつつある昨今、テレワーク業務は続いております。大学のWeb授業も逆に軌道に乗り始めたようです。さらに公立の高校でさえもWeb対応の同意書が送られてくる始末、世の中のビジネススタイルというよりも生活様式まで変わるのではないかと思わせる日々ですが、やっと注文していたノートPCが届きました。


購入したノートPCはHPのPavilion 13-an1000という機種。今一度主要なスペックを確認してみましょう

  • CPU:Core i5 1035G1

  • Memory:8GB・SSD:256GB

  • 液晶サイズ:IPS方式13.3インチ1920x1080フルHD

  • バッテリー持続時間:公称10時間30分

  • 重量:1.26kg

その他にも、指紋認証やUSB Type-C対応。高級感のあるアルミ外装などなど、数え上げればきりがありません。生まれて初めて購入したWindowsノートパソコンを今回は自慢もかねて説明させてください。

前回はCPUの説明をしたので、今回はそれ以外について。


メモリーは8GB、従来のHDDにあたる部分はSSDに変更、容量は256GBです。これだけあれば通常のPC作業に問題は無いと思います。


特筆すべきはモニタです。

13.3インチにもかかわらずフルハイビジョンである1920x1080ドット。

(ちなみにドット抜けはありませんでした)

グレアタイプなので、本体のアルミ外装に加えて高級感をかもし出しています。


比較のために我が家のモニタと比較してみようと思ったのですが、かなり映り込みが激しく、防止する処置をする技術の無さ及び手間を惜しんでしまったので、視野角の違いを写真に収めることができませんでした。


写真はないですが、モニタの品質は非常に高いと思います。

上から横から見てもほとんど変化なし。あえていうのなら下から見た場合はちょっと色変化を感じますが、このモニタ120度くらいまでしか開かないため、下から覗いてみること自体がないので、まったく問題なしだと思います。


簡単に言うのならテレビ品質です。我が家はSHARPとSONYの液晶しか購入していないので、その程度とイメージしてもらえばいいと思います。いい品質です。


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長く待たされたがやっとテレワークや大学で利用できるノートPCが来た 其の壱

2020年06月14日 07時22分18秒 | パソコン

緊急事態宣言が解除され、通常な毎日が戻りつつある昨今、テレワーク業務は続いております。大学のWeb授業も逆に軌道に乗り始めたようです。さらに公立の高校でさえもWeb対応の同意書が送られてくる始末、世の中のビジネススタイルというよりも生活様式まで変わるのではないかと思わせる日々ですが、やっと注文していたノートPCが届きました。


購入したノートPCはHPのPavilion 13-an1000という機種。今一度主要なスペックを確認してみましょう

  • CPU:Core i5 1035G1

  • Memory:8GB・SSD:256GB

  • 液晶サイズ:IPS方式13.3インチ1920x1080フルHD

  • バッテリー持続時間:公称10時間30分

  • 重量:1.26kg

その他にも、指紋認証やUSB Type-C対応。高級感のあるアルミ外装などなど、数え上げればきりがありません。生まれて初めて購入したWindowsノートパソコンを今回は自慢もかねて説明させてください。

今回はCPUについて。




CPUは第10世代Core i5を搭載しています。これを機に調べてみたのですが、同じi5といってもデスクトップ用とノート用に分かれており、さらにそれぞれにグレードがあるとのこと(インテル公式ページより)

デスクトップ用は自作用に単体で発売されており、参考サイトや動画も数多くあるのでここでは割愛します。


とりあえずノートPC用を確認してみましょう。

再度インテル公式ページで確認してみると、ノート用Core i5だけでも12種類もあります。

  • Core i5-10400H

  • Core i5-10310U

  • Core i5-10310Y

  • Core i5-10300H

  • Core i5-10210U

  • Core i5-10210Y

  • Core i5-1038NG7

  • Core i5-1035G7

  • Core i5-1035G4

  • Core i5-1035G1

  • Core i5-1030G7

  • Core i5-1030G4

市場では

  • Core i5-10210U

  • Core i5-1035G1

この2つが流通しているようです。

きっと価格と性能、製造数や流通の関係なのだとは思いますが、スペックだけ見るとCore i5-1035G1の方がよく見えます。


その根拠は製造プロセスが10nmであること。10210Uは14nm、1035G1は10nm。CPUの世界はクロック数も大事ですが、いかに小さく作るか、小さく作ると性能も上がるというものらしいです。


でも10210Uの方が最大クロック数は1035G1よりも上なんですよね。


ネット上でもやはりこの2つのCPUは比較されることも多く、ベンチマークが沢山出ています。若干ではありますが、1035G1の方が上のようです。体感速度は同じとみて問題ないようですね。


皆さんゲームのベンチマークが多いのですが、やはりテレワーク時代に突入した今、OfficeとかZoomとかMeetとかのベンチマーク調べてくれる人がいるといいんですが。まぁそうなると「どれでもいいですよ、それこそCeleronとか買えばいいんじゃないですか」と逆切れする人が出そうですね。

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