カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

広角って相変わらず面白い。超広角を体験してみた。

2019年11月30日 19時06分47秒 | アクションカメラ
GoProを手に入れて、まず気になるのはとても写る範囲が広い、いわゆる超広角であるということです。あまりの画角の広さに周辺がかなりゆがむほどです。
私はかなりの広角好きなので気にすることではないのですが、やっぱり手持ちのレンズでの比較をしてみたくなったので、一度BCL-0980で試していますが再度同じ場所で確認してみました

撮影場所は川崎駅の映画館であるチネチッタのシンボルである、ガラスタワーを中心に撮影してみました。
まずはキットレンズである「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」で撮影。

まぁ普通ですね。これでも35mm換算28mm程度で十分広角です。

次はGoProに対抗してFishEye系を中心に撮影してみました。

M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II Rにフィッシュアイコンバータ「FCON-P01」を装着しての撮影したところ画角がひとまわり広がりました。多少フィシュアイの特徴である「歪み」が出ているのが出来の悪いワイドレンズっぽくもあり。でもベースレンズがキットレンズの割に優秀なため写りも上々です。


フィッシュアイボディキャップレンズ「BCL-0980」での撮影、こちらはフィッシュアイらしく超広角、歪曲、といった特徴がよく出ています。
フォーカスがマニュアルのみとなりますが、もともと被写界深度も深めのためピントを合わせることも苦ではありません。価格も「FCON-01」よりも安価で、ベースレンズも必要なくコンパクト。
いいことづくめとなりますが、画質においてはレンズの質がそもそも違うので「FCON-01」に軍配が上がります。でも等倍にしてわかる程度、ブログなどで利用する際には画質の差は肉眼で確認することはかなり難しいかと思います。

そうなるとBCL-0980がすべてにおいて上回る結果となり、実際そうなのですが私の好みは「FCON-01」です。理由はデザインがかっこいい。これ重要です。


最後にGoPro HERO7 White Editionの撮影結果も掲載します。
圧倒的な超広角、魚眼効果です。
画質?ゴースト?白とび?そんなのは関係ありません!とにかく「すべてを記録する」という意味では「アリ」だと思います。

見方を変えればかなり楽しめるのがGoProをはじめとするアクションカメラたちだと思います。


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