昨日梅雨の晴れ間を見て、友人と大原へ
出町柳で待ち合わせ、京都バスで約30分で大原終点に
三千院までの道のりは、約徒歩15分くらいとある
みやげ物を売っている所に色鮮やかな紫陽花が
たくさんのしそ畑があります。青いシソと梅干用の赤いシソ
片側は、みやげ物やさんで、道の右側は、細い川が、
せせらぎの音を立てながら流れています。
大原女の格好の人形がありました
川の側には、たくさんの竹林ともみじの木があって
気温が、京都市内より、随分低く涼しく感じる
川の段になっている所は滝のようです
そうこうして歩いていると、三千院の門跡跡に
この石段を登ると御殿門へ
御殿門の前にも、食事所や、土産物やさんが、並ぶ
ここでの土産は、シバ漬けなどの漬物が多い
拝観料600円を払って、客殿から、庭園を眺める
庭に降りると雨あがりの美しい苔、心が
静まる感じがします。
もう何年前にここを訪れたかなあ。ここを訪れる時は
紅葉の秋しかなく、このように美しい苔を見るのは初めて
この庭の中にわらべ地藏さんの顔がよく見ると
本当に御顔に見えます。
やっと紫陽花苑にたどり着きました
三千院の紫陽花は、優しい色のブルー系が多いです。
凉しさと心の落ち着きを感じて、ぶらぶら散策です。
この時期の三千院もまた、素敵ですね~
苔むす、わらべ地蔵なんとも言えませんね
一面銀世界の大原 三千院には2回ほど行きましたが。
出町柳から30分でゆけるのですか。
私も友人誘って行ってみたくなりました。