京都の三大祭りの一つ葵祭りは上賀茂、下鴨神社の祭礼です。毎年5月15日伝統を継ぐ行列が都大路を練り歩く。
路頭の儀の行列は約500人の市民と牛車二基、牛馬40頭からなる。全長約1キロの行列は15日の午前10時半
京都御所を出発し下鴨神社、上賀茂神社に向かいます。人々が最も注目するのは「斉王代」
十二単衣におすべらかしの斉王代を載せた輿が近づくと沿道で待ち兼ねた人から歓声が起きます。
斉王代の胸元を飾るのは双葉葵の葉を桂の小枝に結わえた葵鬘。今年は土曜日になり多くの観光客であふれました。
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写真はたくさん撮りましたがデジブックでご覧ください。
non_non様のソースをお借りしました。10.5.15.撮影