大徳寺は禅の道をひたすら守り茶の湯を育んだ、京都随一の大禅林です
たくさんの塔頭寺院が建ち並んでいます。平素は境内は静まりかえって
いますが、紅葉のこの時季には大勢の観光客の姿が見えます。
大徳寺境内の西側に、およそ四千坪もの敷地を持つ高桐院。
茶人としても名高い桃山時代の武将、細川忠興が創建された。夫人はガラシャ。
高桐院の玄関へと続く参道は50メートルほど。玉石を敷き、両側に青竹の
手すりを設けた石畳みの道は人でいっぱいです。なかなか写真が撮れません。
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紅葉の季節に一度来たかった所です。お庭は手入れが行き届いています。
庭にスリッパで降りることもできました。
高桐院の参道の紅葉はもう少し遅く来る方が散りもみじが美しかった
のではと思います。
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上はnon_non様下はSakura様のソースをお借りしました。08.11.26撮影