
昨日1月7日は七草の日。例年通り、我が家は夕飯に七草がゆを作りました。
今年の七草は、セリ、蕪(スズナ)、大根(スズシロ)と、ほうれん草、小松菜、春菊、三つ葉の七種。
土鍋に半合のコメと650ccの水、塩少々と昆布を入れて強火にかけ、途中で蕪と大根を入れて10分。その後、葉物野菜と夫の実家伝来の細切り餅を追加して、蓋をして弱火で20分煮て、火を止めて柚子をちらして出来上がり。
今年も優しい味の、美味しい「七草がゆ」に仕上がりました。

この日のメニューは、この七草がゆをメインに、豆腐と若布のすまし汁、ブリの塩焼き・焼き椎茸・大根おろし、鶏のチーズ・大葉のはさみ揚げ、レタス、トマト、胡瓜のキムチ和え。

飲み物は、広島の「加茂金秀(純米吟醸)」。私たち夫婦は、目下全国各地のお酒を探求中ですが、初めて飲むこのお酒もコクがあって味わい深く、この日の料理ともよくマッチしていました。(三女)

