ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

紅葉の伊豆

2014-11-29 22:50:56 | 日常
           

2週間ほどフィリピンに出張していた夫が帰国し、疲労回復しに伊豆に行きたいというので、昨日~今日と行って来ました。

昨日も今日も曇りか雨の生憎の天気でしたが、道中、遠くに見える山々も道路を囲む木々もいつになく素晴らしい紅葉です!我が家の庭は常緑樹が多いのですが、所々に赤く色付いた木もあって、それなりに綺麗でした。

初日はいつものように、小休止の後「かんぽの湯」でのんびり温泉に浸かり、「鮓丸」でお刺身とお寿司をお腹一杯食べて、終わり。夫にとってはこのコースが疲労回復の元のようです。

  

二日目の今日は「虹の里」に行こうと言っていたのですが、かなりの雨で断念。帰り道を辿り方々、一碧湖に寄ることにしました。一碧湖の紅葉も見事!湖にかかる桜の紅葉がとくに綺麗です。

  

車を止めた場所に戻る途中の道で見た紅葉たちも美しい。

  

今まで気付かなかったのですが、一碧湖の向かい側に沼があって、そこも静かな晩秋の趣きがあって素敵でした。

           

秋景色を味わった後は、「太田水産」に立ち寄って昼食。夫はひもの定食、私は焼き魚定食。カマスの塩焼きが、油が乗っていて素晴らしく美味しかったです。

天候には恵まれなかったし、駆け足旅行でしたが、のんびりして、自然の美しさを味わって、美味しい魚を堪能して、十分満足できました。(三女)
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勤労感謝の?集い@木曽路

2014-11-24 10:21:24 | 日常
           

勤労感謝の日の昨日、日頃勤労しているY子夫婦が「美味しいもの食べた~い!」ということで、Y子一家と私たち夫婦で、我が家近くの「木曽路」に行きました。

Y子たち親子は、10月に行ったトゥールーズのお土産、おそろいの長袖Tシャツを着てきて、私を喜ばせてくれました。3人とも似合ってますね!

        

今はもう河豚の季節らしく、お勧めは河豚料理とのこと。てっちりと河豚の空揚も食べてみました。確かに美味しいけれど、まあ、それ程大騒ぎするほどでもないかな?後は、牛しゃぶしゃぶ。4人前+お肉4人前追加で、お腹一杯食べました。

連休中日のせいか、お店は家族連れですごく混んでいて、個室は空いていませんでしたが、Dちゃんも成長したので、椅子席で問題なし。足を伸ばして、美味しく楽しいひと時を過ごしました。(三女)
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沖縄の旅

2014-11-22 15:07:06 | 日常
           

11月18日~19日、沖縄に詳しいジャーナリストで友人のIさんの誘いに乗って、沖縄に行って来ました。

18日午後2時半に那覇空港到着。関西空港から来たIさん、Iさんの友人Sさんと合流。レンタカーで、まずは読谷村に向かいました。

  

読谷村でIさんの友人Cさん宅を訪問。Cさんは反戦地主で、僧侶でもあります。ご自宅兼お寺というか集会所は、庭にデイゴの花が咲き、赤瓦とシーサーが特徴的な沖縄の家そのものです。

        

Cさんの案内で、シムクガマとチビチリガマに行きました。ガマというのは洞窟のことですが、太平洋戦争末期に米軍が沖縄に上陸してきた時に、人々が逃げ込む場所になりました。そうしたガマのひとつシムクガマには1000人の住民が避難しましたが、ハワイ移民帰りの二人が米軍と交渉し、米軍上陸の初日に、全員が無事生還できたそうです。

        

一方、チビチリガマには140名余りの住民が避難しましたが、迫り来る米軍を恐れ、子供を含む多くの人が集団自決をしてしまったとのこと。暗い洞窟で怯えながら過ごし、結局死を選んだ人々の悲劇が胸に迫ります。

ふたつの全く異なった運命を記したガマ訪問を終え、初日の社会化見学は終了。Cさんの行きつけの居酒屋さんでゴーヤチャンプルー、ジーマミー豆腐、モズクの天麩羅、ミミガーの酢の物などを食べながら、ビールと泡盛で乾杯!

        

そこでCさんとお別れして、この日の宿泊地、読谷村の北にある「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」に行きました。部屋は広く、ベランダから海が一望できる素晴らしいホテルです。嬉しい~!一休みして、運転手役を務めてくれたSさんとホテル内にある居酒屋「島唄」に行って、泡盛カクテルなどを飲みながら、島唄を聞いたり、一緒にエイサーを踊ったりしました。

+++

  

18日はずっと曇り空でしたが、19日は朝から好天です。朝食後ホテルの前のプライベートビーチを散歩しました。なんて美しい海、美しい砂浜!子供連れ、家族連れ、若いカップル達が嬉しそうに海と戯れています。特に中国からのお客様が目立ちました。皆とても楽しそう!良い日本の思い出ができたことでしょう。

        

この日はIさんのもう1人の友人Mさんと名護市役所で待ち合わせ。変わったデザインの市庁舎を見学しました。「象設計集団」によって設計された建物は、風が通って夏でも涼しい「アサギの建築様式」を取り入れた不思議な姿をしています。柱にはシーサーが沢山置かれていて、パリのノートルダム寺院のイメージも取り入れているように見えました。この市庁舎は最初はエアコンをつけていませんでしたが、やはり暑いという市民の声に押されて、沖縄サミットで使われたエアコンの中古を設置したそうです。

  

市庁舎減額を終えて、Mさんが沖縄そばのおいしい店「大家(うふやー)」に連れていってくれました。築100年の古民家を修復して、2001年に沖縄そばと琉球料理の店としてオープンしたこの店は、門構えとい、い建物といい、庭といい、実に風情があります。

           

沖縄そばも、出汁が利いていてすごく美味しかったです。(前回来た時にドライブインで食べたのとは大違い!)いつか家族と来る機会があったら、是非寄りたいお店となりました。

        

ここでMさんと別れて、今回の旅の目的のひとつ、辺野古に向かいました。ずっとのんびり穏やかなドライブが続きましたが、キャンプ・シュワブに近付くと様子が一変。ゲート近くに「辺野古の埋め立て、基地建設反対」のテントが建ち、ゲート前では、工事用資材の搬入を止めようと座り込む人達と、それを排除しようとする警官隊が対峙していました。

しばらくすると、警官隊が座り込むおじい、おばあの脇を抱えて、テントの辺りに押し出し始めました。怪我をするのではないか、逮捕者がでるのではないかと、ハラハラ、呆然と眺めるばかりでしたが、この日はそれ程の騒ぎにはならず、トラック一台が敷地に入って、一段落したようです。(20日以降、警官の対応が手荒になって、怪我人も出ているようです。)

  

辺野古海岸に出ると、思いの外静かで、見張り小屋テントの横では、猫がのんびり昼寝をしていました。テントの前の海岸には、キャンプ・シュワブ側の海岸に行くためのボートが着けていました。

        

前回自由に歩けたキャンプ・シュワブに隣接した海岸は、頑丈なコンクリート壁に阻まれ、今は歩いては入れません。見張り小屋から出るボートに乗って行くしかないそうです。そのはるか先、キャンプ・シュワブとの境の塀には、「基地建設反対」の横断幕がズラリと並んでいました。また、沖合いには巡視艇らしき船が一艘停泊していました。

沖縄県知事選で示された民意は、今後どう生かされるのでしょうか。

  

辺野古を後にして、宜野湾市にある「佐喜眞美術館」に行きました。ここには丸木位里、俊夫妻が描いた「沖縄戦の図」が常設展示されています。その最大のモチーフはチビチリガマの集団自決です。前日にその場に足を踏み入れ、住民が隠れていた痕跡や焼身自殺で焦げ目の残る岩を見た目には、当時の様子が、更にリアルに迫ってきて、深く重く心に沈んで行きました。

この美術館の館主さんご夫妻もIさんの友人で、奥様が今回の県知事選に纏わるエピソードなど、色々と興味深い話を聞かせてくれました。ご主人の道夫さんが書いた「アートで平和をつくる」(岩波ブックレット)には、普天間基地に隣接するこの美術館を開設するまでの苦労や、丸木夫妻が描いた「沖縄戦の図」を常設できることになった喜びや、この美術館が人々、特に若者に伝えたいメッセージなどが書かれていて、読んでいてその直向きさに心打たれます。

        

以上で今回予定された見学コースは全て終了。高速道路を使って那覇に戻り、修学旅行生たちが大勢居る賑やかな国際通りの店を覗いて歩き、夜7時過ぎに空港に戻って、Iさん、Sさんとお別れ。8時過ぎの飛行機で無事東京に戻って来ました。

たった二日間と思えない内容の濃い、充実した旅でした。Iさん、Sさん、お世話になりました。沖縄の皆さん、色々なことを教えられ、感じさせられました。有難うございました。とても楽しかった、そして、、、疲れました。(三女)
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ボジョレ・ヌーヴォー

2014-11-21 22:18:47 | 日常
           

昨日はボジョレ・ヌーヴォーの解禁日で、我が家にもみょうが屋さんから去年と同じお勧めワイン「ドメーヌ・シャサーニュ」が届きました。

本来なら解禁日の昨日開けたかったところですが、夫が海外出張から戻る今日まで待つことにして、今日オープン!

           

ラベルに書いてある通り、果実味と酸味のバランスが良くて、味に濁りがなく、とても飲みやすく美味しいワインでした。

料理は、豚フィレ肉のチーズ焼き(じゃが芋、人参、ほうれん草添え)とサーモン・サラダなど。簡単料理ですが、ヌーヴォー・ワインに良くあって、食も進み、ワインも進み、、、。ワインはボトルに残すことあと1センチだけとなりました。

「○×商戦」みたいなものに乗せられるのは好きではないのですが、ボジョレ・ヌーヴォー解禁には何だかんだで、もう随分長いことお付き合いしています。要は「飲ん兵衛」夫婦ということですかね。(三女)
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黄金色の昭和記念公園

2014-11-16 09:30:20 | 日常
           

秋晴れの昨日、次女と昭和記念公園に行って来ました。11時半頃に公園到着。今年の銀杏(いちょう)の黄葉はイマイチ、と言われていましたが、どうしてどうして。

  

黄金色のトンネルの先から日が差し輝く美しさは例えようがありません。ただただうっとり。どっと押しかけた人たちも皆、満足そうな笑顔。子供たちは(お約束どおり)落ち葉を拾って天高く放り上げてはしゃいでいます。

           

空はあくまでも青く、名前は分かりませんが、高い梢につく白い葉に囲まれた赤い実も、とても綺麗。

        

桜や楓の紅葉が見られる日本庭園にも行ってみました。紅葉が散る小川のせせらぎは、写真愛好家の絶好の撮影スポット。それにしても見事な紅葉です。

        

桜の木に囲まれたお池のはるか先に富士山が見えましたが、残念ながら霞がかかって写真には映りませんでした。淡い緑と柔らかな紅色のグラデーションも、日本の美という趣で素敵。

        

こもれびの里の農家で「えびす講」のお飾りを見たり、赤そばの花の群生を見ながら、こもれびの丘へ。

           

こもれびの丘で、待望の次女手作りのお弁当、わ~い!むかごご飯やハンバーグや、ほうれん草、おいしい菜など沢山の野菜が入ったバランスの良いお昼に大満足。外で食べる手作り弁当というは幸せの象徴ですね。

その後、「みんなの原っぱ」に座り込んでソフトクリームを食べながら、家族連れや犬連れが寛ぐ様子を眺めつつのんびりおしゃべり。3時半頃に公園を後にしました。

十分に目の保養をし、よく歩き、美味しいものを食べ、至福のひと時でした。(三女)
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友人の新居訪問

2014-11-14 20:04:06 | 日常
           

息子が小学校、中学校で同級だった母親4人の集い「おなご会」の1人Yさんが、今年9月に家を建て直し、今日は3人を新居に招待してくれました。

玄関から廊下、室内まで白が基調で、とても綺麗!広々としたリビング・ダイニングは日がよく入って明るくて居心地良さそう。息子さん家族4人と同居で、食事はお嫁さんと一緒に作り、皆で一緒に食べているとのこと。Yさんの穏やかな表情から、良い関係で暮していることが窺えます。

お料理は、鶏鍋、酢の物、筑前煮、チジミ、春巻きなど。ご馳走が次から次に出てきて、ビールや私が持参したワインや、Yさんが用意してくれた日本酒(浦霞)なども、スイスイ進み、一応「新築祝い」のはずでしたが、結局のところ私たちは何のお手伝いもせずに、Yさんのおもてなし料理を堪能しながら、暢気なおしゃべりを楽しむ結果になりました。

Yさんの家には、21歳になるとても可愛い顔をしたニャンコが居て、思う存分撫でさせてもらいました。

Yさんは大変だったと思いますが、とても楽しいひと時でした。Yさん、ありがと~。我が家ももう少し綺麗にしたいな!
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音楽劇「聖なるかな」

2014-11-13 22:38:05 | 日常
           

友人の鯨エマさんが主宰している劇団「海千山千」プロデュースの音楽劇「聖なるかな~神と男と税金の物語~」を見てきました。

「極悪非道な谷倍内閣が、ついに宗教法人も課税対象に!近未来の東京に生きる、5人の迷える修道士たちが、お金に、社会に、女に振り回される物語」(チラシより)です。

83歳で少しボケが始まっている様子の神父、真面目で厳格な生粋のカソリック教徒、痴漢の冤罪で社会からドロップアウトした元サラリーマン、僧侶の父のいい加減さに反発して修道士になった青年、引き篭もりから修道士になった若者と、違った事情を抱える5人の個性溢れる修道士たちを、それぞれの役者達がとても上手く演じ分けていて面白く、加えて、紅一点のエマさんの伸びやかな演技が、ストーリー展開にダイナミックな躍動感を与えていました。

音楽劇ということで、「トルコ行進曲」や「ツィゴイネルワイゼン」他の難しい曲の替え歌や、「神ともにいまして」「主にまかせよ」などの聖歌を役者たちが歌って、その点も楽しく、時に感動的でもありました。

一番若い修道士が「神を求めるばかりで現実と戦おうとしないのはおかしい!」と離れていこうとする場面には胸の痛みを感じ、クリスマスの夜に修道士たちが子供達に語る「アルタバルの物語」は心に静かに染み入り、この劇を企画したエマさんの、日々の現実との「格闘と調和」が偲ばれました。

おかしな政治に気持ちが振り回されがちな昨今、楽しく鑑賞しながら内省的な時間を持つことが出来る、とても良い舞台です。16日まで、下北沢OFF・OFFシアターでやっているので、興味のある方は是非どうぞ!(三女)
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ボストン美術館・ミレー展

2014-11-12 17:52:52 | 日常
           

友人が三菱一号館美術館で開催中の「ボストン美術館・ミレー展」の招待券を送ってくれたので、見に行って来ました。ミレー生誕200年の記念企画とのことです。

        

ミレーの絵は、先月オルセー美術館で「晩鐘」や「落穂拾い」などを見てきたばかりですが、今回の展示も、落ち着いた色合いと柔らかな筆致の中から、農村地帯で暮らし、働く人たちの穏やかな日々や家族の温かい雰囲気が伝わってきて、心休まるひと時を過ごさせてもらいました。

ミレーやコロー、ルソー、ドビーニなどバルビゾン派の絵そのものも良かったですが、風景画を見ているうちに、10数年前に行ったバルビゾン村やフォンテーヌブローの森を懐かしく思い出しました。

三菱一号館美術館は、庭や建物そのものも美しく、そこで過ごすだけで豊かな気持ちになります。今日は庭の一角にある「Echire」というフランスのバター屋さんで、バターやクロワッサンやバター・マシュマロなどを買いました。バター・マシュマロ、不思議な美味しさ!(三女)
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映画(DVD)「皇帝ペンギン」

2014-11-09 21:01:41 | 日常
           

フランス語の先生が貸してくれたDVD「La Marche de L'empereur(皇帝ペンギン)」を見ました。

『数十万年前の氷で覆われた南極大陸、マイナス40℃。時速250kmのブリザードの中、120日間絶食して子供を育てる、皇帝ペンギンの物語』(パンフレット・INTRODUCTIONより)です。

8880時間をかけて南極で撮影したという皇帝ペンギンの繁殖活動は、白一色の静かな世界に繰り広げられる壮大なドラマ。苛酷な自然の中で卵を産み、守り、孵った子供達を懸命に育て、やがて自立を促す親達の姿は愛に満ちて、感動的です。

           

南極の風景は季節によって表情を変え、実に厳しく、実に美しい。そして、そこに生きるペンギン達の姿は自然が作り出した芸術です。孵ったヒナたちの可愛らしいことといったら!

時には寒さそのものや、アザラシやオオフルマカモメの犠牲になるものも出て、悲しく痛ましい気持ちにさせられますが、それが人が介入しない自然の世界の現実なのだと納得できます。本当に心洗われる作品でした。

ちなみに、このDVDをフランス語の先生が貸してくれたのは、クラスで使っている教材の最近のテーマが「南極」だったからです。教材によれば、南極で記録された最低気温は-93.2℃とのこと。これではペンギン達も生きられないかもしれませんね。

「南極」に纏わる話で最も面白かったのは、「南極条約」です。1959年12月にワシントンで調印されたこの条約には、「平和目的にのみ利用」「科学的調査の自由と協力、結果の共有」「南極海域における領土私権の放棄」などの他に、「核実験の禁止」「放射性廃棄物の処分禁止」などが取り決められていて、この条約の際立った先見性が感じられます。

こうした人間の知性、理性が、南極という掛け替えのない地域を今も守り、皇帝ペンギンの貴重な姿を、こうして私達に見せてくれているのですね。この知恵を世界の全ての地域に生かせると良いな~。(三女)
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袋田の滝

2014-11-06 09:47:43 | 日常
           

昨日(11/5)、以前から行きたかった「袋田の滝」に日帰りバスツアーで行ってきました。

まず7時20分に立川集合。そこから東大和、東村山と参加者を乗せ出発。多摩地区から茨城県大子町の袋田の滝までは遠い!東村山からバスに乗る事4時間、やっとお昼過ぎに到着。

入り口からはトンネルで、途中滝を斜めから見る第2展望台、正面から見る第3展望台、エレベーターで上がる展望台があります 今回は水量のせいか水の通り道の具合か、二段目の滝の落下する水が二筋で少し物足りない感じでしたが、全景としては周りの紅葉もかなり進んでいて納得の対面でした。でももっと水量の多い時も見てみたいですね。

           

滝見物の次は もみじ寺とも呼ばれている滝からバスで5分位の「永源寺」へ。バスを降りてから歩く事15分。境内の紅葉が綺麗なお寺です お参りし 御朱印をいただいてバスに戻りました。

今回のバスツアー見物はこの二ヵ所。紅葉の盛りとは言えませんでしたが、滝の上部やお寺の境内など紅葉して欲しいポイントは綺麗でした。曇りの天気でしたが、さほど寒くも無く、バスで相席になった女性と楽しいお喋りもでき、遠いので疲れたけどなかなか良い旅でした。(次女)
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