ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ちょっとお洒落に

2022-01-31 11:19:25 | 日常
         

すご~く古い話ですが、季節感が無い話なのでご容赦を(^^;

12月14日~16日に友人のMさんの来訪がありました。上田に松茸を食べに行って以来、14か月振りの再会です。

<14日> 
8:53に小淵沢駅でMさんをピックアップ。
リゾナーレ(買い物)→ ポーズ(ランチ)→ 黄色い橋 → 尾白の湯
<15日> 
車で八ヶ岳の麓を走り回ることにしたら信州の文化を辿る一日になりました。
(双子座流星群→)多留姫の滝 → 尖石縄文考古館 → 御柱仮置き所 → 蔦の湯
<16日> 
フラワー・フォー・レナ → 龍淵(ランチ)→ アウトレット → 14:29にMさんを見送る。

        

<リゾナーレ八ヶ岳>(トップの写真:HPより)
Mさんが買いたい物があるということで、リゾナーレに行ってきました。リゾナーレは都会人が休日をお洒落に楽しむ場所というイメージを持っていたため、足を踏み入れたのは初めて。

メインストリートの両側には流石にお洒落なお店が並び、見て歩くだけで楽しくてついつい長居。久しぶりに購入意欲を掻き立てられました。とは言え、私が買ったのはトルコの商品を扱っているお店(Turquoise World)で「バクラバ」(写真左)と「ロクム」だけですが。

これらのお菓子は以前、Mさんとトルコに行った時にも食べたことがあるのですが、かの地で食べたものよりも数段高級で美味しくてびっくり。ちょっと高かったけれど、お値段だけの価値はありました。

 (写真は同館のサイトより)

<尖石考古学博物館>
八ヶ岳山麓の縄文文化を紹介する博物館で、国宝の「縄文のビーナス」や「仮面の女神」、土器や黒曜石で作られた石器など2000点余を展示しています。

先日まで江戸東京博物館に貸し出されていた「縄文のビーナス」と「仮面の女神」は戻って来てはいたものの、環境が変わることによる影響を精査するために展示は来年(2022年)からとのこと。展示されていたのはレプリカですが、イメージしていたものよりも小さくてすごく魅力的な土偶でした。

  

<フラワーズフォーレナ>
生花とドライフラワーを中心に生活雑貨も販売する、カントリーライフ調のお洒落で可愛らしいお店。(生花の販売は冬季休止) 小さなカフェ・コーナーもあり、チャイとラベンダー・ショートブレッドはほっこりと美味。ここではドライフラワーとティーストレイナーを購入しました。

<双子座流星群>
14日、15日の真夜中、月が沈んでからが見頃になるということで、15日の午前3時~4時に椅子をベランダに持ち出して、防寒を固めて双子座流星群を見物。明るく長く尾を引く流星を2つ、他に10数個の流星を見ることができました。カントリーライフは☆~☆~☆

行動歴を見ると、Mさんがお洒落な人なので、彼女が行ってみたいと言うお店はやはりお洒落。たまには良いですね(^^;(四女)
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早春&厳冬期の風物詩

2022-01-27 14:43:51 | 日常
         

春の兆しを感じられる東京とは異なり、白州は未だ未だ厳しい寒さが続き・・・

朝の気温がー5度と早春と言うよりも厳冬の寒さの昨日(1/23)、“早春の風物詩”である野焼きが行われました。

野焼きの実施は当日の天気に左右されるため、この辺りでは1月末の日曜日を第1回の候補日として3回までの候補日を決めて準備しています。

昨日は冷え込みはきついけれど晴天で無風。絶好の野焼き日和だったので厳冬の中での野焼きになりました。

         

無風であっても炎の勢いが強いと上昇気流で風が起こり、時に煙が凄いことに。舞い上がった濃い煙の中で太陽が幻想的に輝いていました。

   
概要 – 八ヶ岳寒いほどお得フェア2022 (tenkuhaku.com)

“風物詩”ではありませんが、≪寒いほどお得フェア≫という企画が昨年から八ヶ岳観光圏で行われており、今年も1月15日から2月20日までの予定で開催されています。

清里駅前の朝10時の気温を基準に、企画に参加している店舗の対象商品が最大50%まで割引されるというもの。その日の割引率が上記のサイトに毎朝示され、最近は連日50%オフです。

参加しているのは北杜市、富士見町、原村の一部の店舗で、まさに私の行動範囲。友人が来訪していた18日~19日も、余裕で50%オフになる寒さだったのでフルに利用させてもらいました。(写真はすべて同サイトより)

        

ロトンド(小淵沢道の駅):18日のランチにパスタセットとピザセットを二人でシェア。道の駅にある人気のイタリアンなので、18、19日共に店の外に長い列ができていました。今後この長い列が厳冬期の風物詩になる?^^

         

森樹(スパティオ小淵沢内):19日のランチにそば定食。20食限定だったので、1時半近くにはこのサービスは終了していました。

         

金精軒:生信玄餅(5個入り)を購入。

このフェアには約60社が参加登録したものの、最近のコロナ感染の広がりで数社が参加を取り消しており、今後の感染状況により開催の見直しもあるようです。

(※注)長野県への「まん延防止・・」適用を受けて、このフェアは27日から中止となりました。来年は支障なく開催できる環境になっているよう祈るばかりです。

         

もう一つ、比較的身近な厳冬期の風物詩は諏訪湖の御神渡り。

新年に入ってからの厳しい寒さに御神渡りへの期待が高まり、1月7日に諏訪大社への参拝方々、御神渡りの兆候をチェックしに諏訪湖に行ってきました。これはその時の写真。

薄い氷が所々張っているだけで御神渡りにはほど遠い状態だったので、寒さに悲鳴をあげながらも更なる酷寒を期待していました。

          (中日新聞 1月21日)

半月が過ぎ、その期待に応えるように一層寒さが厳しくなり氷結がかなり進んだようです。

観察を続けている八剣神社の宮司によると、昨日は兆候である氷の筋が一筋、全面氷結した湖面に現れたとのこと。出現すれば4年振りです。御神渡りの場合は出現の可能性を連日伝えるニュース自体が風物詩ですよね。

季節の訪れを告げる風物詩はその土地の風土が基本にあり、他所から来たものにとっては珍しく、とても楽しみになるのです。

コロナの感染拡大、数年振りの厳しい寒さが続くこの冬ですが、その中でも楽しみを見つけて乗り切っていきたいと思います。(四女)
===
(☆24日にアップする予定だったものに(※注)だけ追加しました。現実は厳しいです。)
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次男Tの旅立ち

2022-01-24 15:37:51 | 日常
            

次男(弟)Tの娘EM子ちゃんから、Tが去年の12月11日に亡くなった、との連絡が入りました。

EM子ちゃんによると、Tは去年8月にコロナに感染し、ずっと入院・療養していましたが、最後は脳梗塞を発症して早すぎる旅立ちとなったということです。

入院中は家族も面会が叶わず、亡くなった後も、葬儀や四十九日の法要は身内だけで執り行ったとのこと。コロナが人と人とのつながりを簡単に断ち切ってしまう現実に、悲しさ、むなしさが募ります。

ベトナム駐在が長かったTは、帰国後はSV家の集いにマメに参加して、私たちと楽しく食べ、楽しく飲み、愉快な時間を共有してくれました。

コロナ禍でなかなか集まれなくなったこの2年の間に、長女夫婦とTを相次いで亡くすことになり、人の世の儚さが身に染みます。

自分の家族が何不自由無く楽しく暮らしていくことが何よりの願いであり、誇りだったTは、きっと家族の皆さんが、悲しみを乗り越えてこれからも元気に過ごすよう、天国で見守っていることでしょう。

そして私たち姉妹にとっては、Tはずっと愛しい弟でした。
Tさん、どうぞ安らかにお眠りください。(三女)
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春の兆しの洗足池

2022-01-23 16:23:02 | 日常
        

家でグズグズ過ごすのに飽きて、午後3時過ぎに洗足池に散歩にでかけました。

何と!すごい人出。子供広場には親子連れが集い、グランドでは小学生の野球チームが何組も集まって賑やかに練習試合をしています。オミクロン株の心配はどこへやら?ちょっとビックリ!

もうひとつのビックリ!は、紅梅が咲き始めていたこと。我が家の紅梅はようやく枝の先に固い蕾の気配が感じられる状態なのですが。

           

池西側の小高いところにある小さな公園の蝋梅も満開になっていました。

        

池の上にはキンクロハジロや鴨が寛ぎ、、、

           

スワンボートものんびりした風情で沢山浮かんでいました。

           

水生植物園に架かる橋の上で大勢の人がカメラを構えているので、ひょっとして?と目を凝らしてみたら、いつもの定位置にカワセミが「写しても良いよ」と言った感じでじっと止まっていました。

お池周辺は、何事もないかのように、いつもの長閑な初春の光景が広がっていました。(三女)
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純米原酒「義侠」

2022-01-21 15:32:41 | 日常
           

昨日夫が買ってきた日本酒は純米原酒「義侠」。愛知県愛西市の山忠本家酒造が、兵庫県東条産特A地区山田錦を100%使用して造ったお酒です。

HPには、
「義侠、お酒造りのこだわり
四季折々の自然の中で、農家が一心に育て上げた酒米。
その力を最大限酒に還元し、ただひたすら唯一無二の美味い酒を醸す」
と高らかにうたっています。

初めて味わうお酒ですが、口当たりが柔らかく味わい深く、とても美味しく飲みやすいお酒でした。

           

ちなみに、昨日の夕食は、生ガキ、アジの叩き、焼椎茸、蓮のきんぴら、、とここまでは初体験の日本酒を意識したメニュー。これに、とんかつとサラダオニオンの卵とじ、カリフラワー・芽キャベツ・トマトのサラダ、蕪と油揚げの味噌汁、とビールと共に春野菜を楽しむメニューも加わって、やけにボリュームたっぷりになってしまいました。で、結果として、お酒も進んでしまいました。

オミクロン株とやらの感染が急拡大している今、また家籠り、家飲みの日々が始まっています。(三女)
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七草

2022-01-08 15:46:10 | 日常
           

昨日1月7日は七草の日。例年通り、我が家は夕飯に七草がゆを作りました。

今年の七草は、セリ、蕪(スズナ)、大根(スズシロ)と、ほうれん草、小松菜、春菊、三つ葉の七種。

土鍋に半合のコメと650ccの水、塩少々と昆布を入れて強火にかけ、途中で蕪と大根を入れて10分。その後、葉物野菜と夫の実家伝来の細切り餅を追加して、蓋をして弱火で20分煮て、火を止めて柚子をちらして出来上がり。

今年も優しい味の、美味しい「七草がゆ」に仕上がりました。

           

この日のメニューは、この七草がゆをメインに、豆腐と若布のすまし汁、ブリの塩焼き・焼き椎茸・大根おろし、鶏のチーズ・大葉のはさみ揚げ、レタス、トマト、胡瓜のキムチ和え。

           

飲み物は、広島の「加茂金秀(純米吟醸)」。私たち夫婦は、目下全国各地のお酒を探求中ですが、初めて飲むこのお酒もコクがあって味わい深く、この日の料理ともよくマッチしていました。(三女)
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映画「香川1区」

2022-01-07 13:15:05 | 日常
           

昨日は、ポレポレ東中野で上映中の映画「香川1区」を、友人のTMさんと見てきました。

この映画は、香川1区で生まれ育った小川淳也衆議院議員が、2021年10月31日に行われた衆議院議員選挙でどう闘ったかを記録したドキュメンタリーで、2017年の衆院選敗北(比例復活)までの姿を記録した映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」の続編に当たります。

           

両親と妻、二人の娘に支えられ、大勢の仲間の力強い支援を受けて、「あるべき政治の姿を追求したい」と熱く語り、猛然と進んでいく姿。周囲の人たちと真っすぐな信頼で繋がって、共に喜び、共に悩む姿に、何度も目頭が熱くなり、感動させられます。

今回は、「香川のメディア王」と言われる自民党の平井卓也・初代デジタル大臣の、地元の利権、権力構造を最大限利用した、旧来型の戦い方も具体的に見えてきて、正直・誠実を頼りに戦う小川候補を一層応援したい心境にさせられました。

人の善意をナイーブに信じ、「人の悪意に慣れていない」ことによる「政治的判断の甘さ」=「弱さ」も、前作(アマゾン・プライムで視聴)同様、目に付き、「これでは総理大臣にはなれないよな~」と思わされることもありましたが、小川候補の勝利が決まった瞬間には、支持者と共に拍手喝采したい気持になっていました。

        

映画上映後は、大島新監督と、小川議員と自らの関わりを書いた著書『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』『選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記』の著者・和田静香さんの対談があって、小川さんの素顔や、選挙戦中盤からの平井議員周辺の恫喝的な言動など、興味深い話が語られ、まさに「事実は小説よりドラマチック」だと思わされました。

        

映画は11時40分スタートで、友人とはその前に映画館と同じビルにある「カフェ・ポレポレ坐」でランチ。私はキーマカレー、友人はいろどり丼。出過ぎずナチュラルな味付けで、映画鑑賞前の腹ごしらえに丁度良い美味しさでした。

           

映画鑑賞後は、ポレポレのビルにオフィスを持っている、TMさんの友人の写真家・映画監督さんとカフェでしばしおしゃべり。普段聞けない興味深い話がきけて、こちらも貴重なひと時になりました。

3時半過ぎに外に出ると、思いがけずしっかりと雪が降っていて、震えそうな寒さでしたが、心はふんわりポカポカと暖かな状態で家路に着くことができました。(三女)
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初物若布

2022-01-05 20:58:14 | 日常
           

地元の友人Yさんから、「大きく育てていく過程での、間引きの品らしい」という「初物若布」のおすそ分けを頂きました。(写真の3倍のほどの量があります。)獲れたて若布、美味しそう~!

           

「さっと湯通しをして、酢味噌やわさび醤油で食べて」とのことですが、今日はお正月用鯛の姿焼きの骨周辺の身と併せて、炊き込みご飯にしました。若布と鯛の香りが相まって、期待通りの美味しさ!

今夜の夕飯は、鯛・若布のご飯、ポトフ、芽キャベツ・トマト・蒸し大豆のサラダ、湯豆腐、干し柿入り源平なます・かまぼこ・小肌。

洋風と和風が混じり合っていますが、正月用食材は今夜で無事使い切り、バランスよく美味しく食べ終えることができました。明日から、また、普通の夕飯メニューの再開です。(三女)
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博物館に初もうで

2022-01-03 16:42:56 | 日常
           

上野の東京国立博物館で今年も開催されている「博物館に初もうで」に、夫と行ってきました。

           

本館正面階段を上がった踊り場には、今年も見事な生け花が飾られて、お正月らしい華やかさを演出しています。

  

第一展示場では、アジアから来た虎の置物や、安土桃山~江戸時代に描かれた虎の屏風など、様々な表情の虎を見ることができました。

  

干支の虎とは別に、紅梅・白梅の屏風や、艶やかなな着物、広重の浮世絵など、色鮮やかな展示物も色々とあり、能・歌舞伎の舞台映像を流すコーナーもあって、お正月気分を存分に味わうことが出来ました。

        

第二展示場では「ネコ科の虎」をテーマにしたコーナーがあり、何やら猫っぽい表情の、可愛らしい虎が描かれた器などが展示されていて、思わずほっこり。

        

「博物館に初もうで」を楽しんだ後は、穏やかに晴れた青空の下、不忍池まで歩き、その後大勢の人でごった返しているアメ横を通り抜けて上野駅へ。駅構内のお蕎麦屋さんでかき揚げ蕎麦などを食べて、無事、三が日最後の行事を終えました。(三女)
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明けましておめでとうございます

2022-01-02 15:49:25 | 日常
           

2022年がスタートしました。

           

1月1日は、例年と同じく夫と二人でお雑煮とお節の朝食を済ませ、10時半過ぎに洗足八幡へ初詣に出かけました。お池に映る朝日がキラキラ光ってとても綺麗!

  

八幡様は今年も結構な人出です。30分ほど並んだ後境内に上がり、お焚き上げの火に去年の破魔矢をくべ、本宮でお参りをしました。「今年も(は)みんなの健康をお守ください。」

           
           
夕方Y子一家とKが来て、6人そろって新年のお祝い。

「一祥」に注文したお節、鯛の姿焼き、蟹、蛸、レタス・白菜・きゅうり・リンゴのサラダ(塩昆布・デュカ・柚子の味付け)がずらり。更に、しっかり食べたい人たちのために、豚汁とご飯と白菜漬けも用意しました。

「一祥」のお節は、さすが、ひとつひとつが丁寧に作られていて絶品です。

お酒は暮れに友人が送ってくれた「加茂鶴・大吟醸(金箔入り)」。煌びやかで豪華なお酒が、元旦の食卓を一層華やかにしてくれました。

食べながら、飲みながら、新年初の楽しいおしゃべり。・・・Dちゃんは緊急事態宣言が解除になった後、遅ればせの修学旅行で広島・岡山に行き、ワンゲル部で秩父の日帰り登山もできて、本来の高校生活を少し味わえているようです。行った先々の写真を見せながら、色々話してくれました。

***
        

1日は夜7時半過ぎにKとDちゃん、Dちゃんパパは帰宅。Y子だけ我が家に泊まりました。

2日の今日は、朝食後、初詣をしたいというY子につきあって、再び洗足八幡へ。昨日(時間の関係で・・・何しろ後ろにずらーっと並んでいたので)お願いし損なった「コロナ収束と穏やかな社会」を追加でお願いしておきました。

洗足池は今日も静かな表情です。池西側の小高い公園には蝋梅がひっそりと花をつけていました。

        

一旦家に戻り、箱根駅伝を少し見た後、夫も一緒に3人で自由が丘へ。最初は、「状元樓で中華」を目指したのですが、今日は予約で一杯ということで、「壁の穴」に変更。

夫はパルミジャーノとイベリコ豚の濃厚贅沢カルボナーラ、私とY子はうにと帆立、生青海苔のクリームソース。

飲み物は夫は赤、私とY子は白のグラスワイン。やっぱりパスタといえばワインですよね。前回来た時はアルコール提供は、都のお達しで停止されていたのですが、、、。

昼食を終えて、私は自宅へ、Y子はY子の埼玉の家に帰って行きました。

2022年も元気に、穏やかに、和やかに暮らせますように!
皆さま、本年もよろしくお願いします。(三女)
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