ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

北海道1人(?)旅(3)

2013-09-30 16:29:55 | 日常
           

9月29日。朝5時過ぎ、洞爺湖の日の出を見ようとカーテンをあけると空一面の雲。天気予報を見ると北海道全域雲マーク。でも今日は列車を乗り継ぎ帰るだけなので、雨が降らなければ良いかな。

出発は11時なのでゆっくり朝食をとり(朝から食前酒としてだされたホテルオリジナルのシャンパンを飲み、美味しいパンに温野菜とソーセージ、ミニオムレツ、サラダそして温かいコーヒー) 、だんだん陽が射してきた木々の間から見える洞爺湖を眺めながら、幸せな時間をすごしました。

朝食の後、広い庭(今はゴルフコース、冬はスキーコースになるそうです)をぶらぶら歩いていたら、コースをまわる時使うカートが側に止まり「一周20分位で2100円ですけど乗りませんか?」と声をかけられました。昨日それがある事は添乗員さんから聞いていましたが、どこに行けば乗れるのかもわからないので聞き流していたのですが、面白そうなので乗る事にしました。

運転するのは若い女性で、かなり高低差のある広い庭を自由に走り回ります。途中この敷地内に居ると言う狐の鳴き声がしましたが、残念ながら姿を見る事は出来ませんでした。代わりに、この敷地内に居るウサギに出会えました。かなり距離がありましたが、気づいて逃げる前に可愛い姿を写す事ができました。今はまだ夏毛で焦げ茶色ですが冬は真っ白になるそうです。その他海側の展望台から地球岬を見たり、ふかふかのゴルフ場のグリーンを歩いたり、運転する彼女とお喋りしたり、思いがけず楽しい時間が持てました。

その後は部屋に戻り、朝扉の下に差し入れてあった新聞を読んだりして過ごし、11時にホテルのバスで、途中有珠山の火口や噴火で壊された家などを見ながら、洞爺の駅に行きました。

ここからは今問題の函館本線で函館駅~新青森駅新青森駅から新幹線で東京駅です。去年の夏同じコースで列車が遅れ、函館駅まで行くと次の列車に乗れないので手前の五稜郭で皆さん走って階段を登り降りして列車を乗り継いだ経験があるので、心配していましたが、さすがこれだけ問題にされたせいか、少しの遅れはありましたが無事乗り継ぐことができました。

今日もだんだん晴れてきて、空気も澄んでいるのか、函館を過ぎ函館山がまだ良く見える場所からもう青森の下北半島が見えました。また岩手山など連なる山々が夕暮れにシルエットのように浮かび素敵でした。

今回もいつものように天気に恵まれ、美味しいご馳走を食べ、素晴らしい景色に出会い、特にご夫婦1組、明るくお喋りで楽しい女性4人組、1人身の気楽な私、さりげなく気配りの出来る娘くらいの年齢の落ち着いた添乗員さんの8人ですぐ打ち解け、和気あいあいと とても楽しい旅でした。(次女)
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北海道1人(?)旅(2)

2013-09-29 03:06:11 | 日常
           

9月28日。今朝は6時集合なので5時に目覚ましをかけ、起きて窓のブラインドを上げて空を見ると雲ひとつ無い晴天!

ホテルからバスで5分でロープウェイ乗り場へ。そこさら10分位で姿見駅その駅に着く間の景色の素晴らしいこと!真っ青な秋の空をバックに周りの山々が綺麗に見えました。紅葉は駅近くで始まっていましたが、思ったほどではありませんでした。

まずは夫婦池を目指し大きな石ゴロゴロの道を登ります。ここからの展望は更に素晴らしく、十勝岳など昨日見た山々さらに旭川方面の街もはるか彼方に見えます。ここまでで戻ると言っていた人達も景色の素晴らしさにつられ、姿見の池まで行くことになりました。夫婦池から登り道をゆっくり歩くこと30分、姿見展望台に着きました。天気が良く風も無いので、静かな池に白く蒸気をあげる旭岳がみごとに写っていました。皆大感激!

今日は土曜日のせいか、ここからさらに旭岳山頂を目指す人達が沢山いました。今日の登山は快適だったことでしょう。私達はそこから来た道の続きの下り道を歩き、姿見駅に戻りました。朝は霜柱があった道が太陽に照らされぐちゃぐちゃ道になり、石が滑りやすくなっていて歩き難かったけれど、全員無事駅に戻り、またロープウェイ、バスでホテルに帰り、そのまま朝食会場へ。牛乳が濃く美味しかったです。

少し休み今日の行程。まずは札幌に向け9時出発。札幌に着くまでも青空の下、本当に綺麗にはっきり山々を見る事が出来ました。札幌はタワーホテルの上のレストランで昼食をするため、そしてこれまでに買えなかったお土産を買うために寄ったと言う贅沢な行程なのです。確かに32階のレストランでの美味しい和食は、初めて同行7人が1つのテーブルで食事が出来たと言う事もあり、意義は有りましたけど、何かもったいない感じもしますね。

食事と買い物が終わり、次は洞爺湖ウィンザーホテルに向かい出発です。途中から羊蹄山の綺麗な姿を見ながら、そしてはるか彼方の山の上にホテルを見ながら(但し札幌からホテルまでは、朝早起きし適度の運動をした事とお腹が満ちた事で、ガイドさんに言わせると「皆さんかなり気を失なっていた」ようです)ウィンザーホテルに着きました。

ホテルは土曜日のせいかかなりの宿泊人で混雑していました。夕食まで少し時間があるので、湖と反対の海側の庭に出て見ると、海とそのむこうの駒ヶ岳が、夕暮れの中にはっきり見えました。夕食は初めて和食にしました。11階の古民家の柱を効果的に使った落ち着いた雰囲気のお店で、洞爺湖そして遠くに湖畔の街の明かりを見ながらの食事。地の美味しい日本酒とともに食べた焼きホタテ貝は美味しかった!デザートのリンゴのコンポートのレモンジュレ添えも爽やかでスッキリして、食後にはとても良く合いました。その後は湖上花火を部屋から眺め、お風呂に入り、ゆっくり過ごしました。(次女)
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Dちゃんの運動会

2013-09-28 21:41:34 | 日常
           

「スポーツの秋」と呼ぶに相応しい秋晴れの今日はDちゃんの小学校の運動会。夫と一緒にDちゃんの応援に行って来ました。

会場の小学校に着いて間もなくDちゃん達の徒競争があり、Dちゃんは四等賞でしたが、頑張って走る姿は可愛く健気で、感動的でした。ゴール近くは来賓席になっているため、ポジション取りが難しくて、上手く写真を撮ることができなかったのが残念。

           

3年生のダンスは「忍者の踊り」。服装も頭のバンダナも決まっています。Dちゃんはママに似てダンスが上手。リズムに乗ってとても楽しそうでした。

           

日差しが強くて少々疲れたので、午前の部が終る少し前に一旦退席し、Y子宅で休憩&昼食。Y子手作りのご馳走が、SV家でお正月に使っていた懐かしいお重箱に彩りよく詰められています。久々のおにぎり美味しかったな~。

           

午後のスタートは応援合戦から。「優勝するのは~?」「青でしょう~!」チームの気持ちがひとつになって、素晴らしい盛り上がりです。

           

3年生の団体競技「嵐 嵐 嵐」は、一本の棒を4人が横に持って走り、途中ポールを一周して戻り、次の4人に手渡して、早く全員が走り終えたら勝ち、というもの。Dちゃんの先生は予め「秘密の作戦(ポールを回る時には皆内側に集る)」を子供達に伝授していたそうで、作戦通りに走ったDちゃんチームが一等になりました。先生の教えを素直に実行して勝利を収めた子供達に、先生も満足だったことでしょう。

           

花のリレーや六年生の組体操などの後、最後の競技は全校生徒による「大玉送り」です。これも競技スタート直前にDちゃんの担任が一生懸命要領を伝えていたせいか、一回目は一等、二回目は二等と好成績でした。

明るい日差しの中、子供達は力いっぱい頑張って、応援する楽しさや勝つ喜びを味わって、皆キラキラ輝いていました。伸び伸びと素直に育っている子供達。良い先生と良い環境に恵まれて本当に仕合せそう。そんな姿を見られて、私達も楽しく幸せ気分を満喫しました。Dちゃんも皆も、よく頑張りました!(三女)
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北海道1人(?)旅(1)

2013-09-27 22:04:24 | 日常
           

昨日の午後出発で北海道に来ています。今回の旅行は、台風が同行したり夫が2日前から熱を出したりとハプニング続きで、どうなるか心配でしたが、結局夫はキャンセル、誘った長女、三女にも振られ、私1人でツアーに参加することになりました。

台風もかなり日本から離れた所を北上したので船も欠航せず(名古屋発仙台経由苫小牧で名古屋~仙台は欠航したそうです)予定の時間に出航しました。ただ列島から離れても波は3~4mで、座ったり寝転んでいると弱い地震のようで、歩くといきなりよろけたりします。

夕食後バリトン歌手が演奏するとの事なので聴きにいきました。適当な船の揺れと邪魔にならない歌を聴き何回か歌が遠くなりました。その後は部屋のテレビで「楽天」の優勝を見届けて寝ました。途中何回か目が覚めましたが心地良い船の揺れで又すぐ眠ってしまい、気が付いたら日の出を見損なっていました。

今日は朝から良い天気で、青森とか北海道を海上からはっきり見る事ができました。船は予定通り11時苫小牧に着きました。下船してから出迎えていたバスに乗車。これが32人乗りのバスにツアー客7人、添乗員さんガイドさん運転手さん合わせて10人と言う贅沢なもので、一応座席は決まっているものの皆さん好きな所に座っていました。

まず昼食を取る「ニトム」と言う林の中の広いスポーツ施設のレストランへ。品数は少ないけど野菜をふんだんに使ったイタリア料理です。どれも品良く綺麗に盛り付けられ美味しい物でした。そしてデザートの時になんと生の弦楽四重奏が始まったのです。素敵な音楽をバックに緑豊かな庭を見ながら美味しいコーヒーを飲むと言う、思いがけない贅沢な時間でした。

次は富良野の「ファーム富田」へ。ここは7月中旬から8月はじめにかけての「ラベンダー」が有名です。今の季節はどうかな?と思っていましたが、さすがにラベンダーは終わっていましたが、赤や紫のサルビアなど数種類の花が帯のように植えられ、それなりに綺麗でした。そこでラベンダーソフトクリームを食べました。ここからは十勝岳など山がとても綺麗に見えました。

次は美瑛の四季彩の丘です。着いて見てビックリ!ここは4回目ですが来るごとに変わっていて、最初はただバスの停車所があるだけだった所に小さなお土産物屋が出来、今回はなんと大きないわゆる観光地のお土産物屋さんができていました。あまり時間が無かったのですが添乗員さんが花畑を一周するトラクターに乗ろうと言うので乗って一周しました。途中数ヶ所で写真撮影のため止まってくれました。写真はその一枚です。

今日の観光はこれで終わり。後は今夜のお宿「ラビスタ大雪山」へ。ホテルに着く頃には日も沈み6時でしたが真っ暗でした。到着してすぐに夕食です。今夜はフランス料理です。富良野の赤ワインと美味しい料理に大満足。ただ食後にお風呂なのでワイン1杯にしたので少し物足りなかったな。温泉は良いお湯でしたがもう少し熱い方が良かったな、という感じでした。

明朝は6時集合で「姿見の池」に行く予定です。(次女)

===

☆おまけ=SV家近況☆

           

夕方ちょっとSV家の様子を見に行ってきました。北側の枇杷と無花果の木は既に撤去。北側と西側に解体作業用のポールが組まれていました。

タビちゃんが私の気配を感じて、お隣さんの門の下でニャンニャンと呼びかけていました。とりあえず頭でも撫でに行こうかと思ったら、向かいのアパートのお兄さんが一足早く近寄っていったので、お任せすることにしました。ご近所のアイドル、タビちゃん。私が接触する機会は減るけれど、これからも皆に可愛がってもらってね。(三女)
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とうとう最終日

2013-09-25 17:54:29 | 日常
               

いよいよSV家の最終日となりました。

                

子供世代も孫世代も、度々ここに集って、父・母を囲んで楽しい時間を過ごしました。庭が広かった時には餅つきやバーベキューもしました。両親の誕生日、結婚記念日、クリスマス、お正月と、何かあれば皆が集って、賑やかにおしゃべりしたり、美味しいものを食べたり、、、。

あんなこと、こんなこと、あったでしょう~♪
沢山の思い出をありがとう!

               

やらずの雨が垣根の雪柳を濡らしています。(三女)
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モローとルオー展

2013-09-23 17:38:00 | 日常
           

新橋の汐留ミュージアムで開催中の「モローとルオー」展を見てきました。美術展を見に行くのは実に久し振りです。汐留ミュージアムというのは初めての場所でしたが、明るく広々としている中に落ち着きがあって、中々良い環境でした。

        

「聖なるものの継承と変容」「師弟を越えた、魂の絆」などの副題が示すように、展示会は「師としてのモロー」と「弟子としてのルオー」がテーマになっていて、各作品も2人の関係・影響力を中心に説明がされていました。確かに絵のテーマや色使いなどに共通点は感じましたが、私の目には、2人の作品は全く別な個性であり、夫々に独立して魅力的に見えて、ことさら2人を結びつける解説は余計なように感じました。

夫によれば、15年ほど前にフランス(オルレアン)に2ヶ月滞在した時に、2人でパリのギュスターヴ・モロー美術館をさんざん探して見に行ったことがある、ということですが、残念ながら私には全く記憶がありません。あの頃、絵画といえば「印象派」位しか興味がなかったので、「ネコに小判」の言葉どおり、そんなに感動しなかったのではないかと思います。

でも今日は、扱われる題材に幾分苦手なものがあるものの、全体としては、何とも豊かで深く美しく、芸術に触れる喜びを感じました。パリの美術館に行って、沢山のモローの絵画がある空間に今居られたら、どんなに豊かな気持ちになることか!次の機会があれば是非再訪したいと思います。(三女)

+++

おまけ:

        

昨日、「半沢直樹」最終回を見て、先日行った撮影現場と同じ場所のシーンを発見!(左がテレビの映像、右が私が行った現場。)
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Kの誕生パーティ

2013-09-21 22:09:19 | 日常
           

Kの誕生日は9月20日ですが、本人の都合で一日遅れの今日、Y子一家も招いて誕生パーティをすることになりました。

今日のメニューは、フランス産ブルーチーズ・オリーブ・サラミ・ナッツのおつまみ、アスパラガス・きゅうり・レタス・トマト・ブロッコリースプラウトのサラダ、鯛のカルパッチョ、メインは牛ヒレステーキ(ポテト・人参・ズッキーニ添え)です。

牛ヒレは数日前に地元の肉屋さんに注文しておいたら、とても上等で美味しい肉を用意してくれていて、皆美味しい、美味しいと大絶賛、大好評。特にDちゃんが気に入って、自分の分だけでは足りないと、私と夫とママからも貰ってパクパク食べていました。

ケーキはクレソンのバースデイケーキ。これも数日前に予約しておいたものです。クレソンのケーキもやっぱり美味しいな。そして、誕生日プレゼントは、本人の希望により象印の炊飯ジャー。いよいよ自炊生活開始ということになるのでしょうか?頑張ってね~。

今回は事前の準備が万端だったので、我ながら納得の行く、充実したパーティとなりました。

        

ところで、今日午前中はフリーマーケット用に纏めた荷物や、植木屋さんが庭から掘り出して鉢植えにしておいた八重の椿、シンビジウム一鉢など、SV家から我が家に移動すべきもの全てを、夫の協力を得て移動完了させました。

その作業の間にタビちゃんが寄って来て、ご飯を欲しがるのではなくSV家に入りたいと激しく意思表示。もう最後だからと入れてあげると、ニャンニャン鳴きながら全室を点検して、それが終ると納得したように出ていきました。母を介護していた頃は、結構家に入って私達の傍で寛いで過ごしていたのですが、もうすぐこの家は無くなることを感じ取っているような様子でした。

Y子も、誕生パーティを終えて自宅に戻る前に、最後のお別れにSV家に立ち寄りました。寂しい、寂しいと、未練がいっぱい。カメラを向けたら半泣きの笑顔になりました。私が働いていたために、子供時代に母に沢山お世話してもらったY子にとって、SV家は思い出がいっぱいの特別な場所だったんですよね~。(三女)
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SV家最後の四姉妹集合

2013-09-20 20:18:46 | 日常
           

SV家の解体は9月26日から始まることが正式に決まり、今日は四姉妹がSV家に集る最後の日です。

不動産家さんとの打ち合わせのために正午に集合。道路拡張のための寄付関連で区に提出する書類に最終サインを終え、今後のスケジュールや売買の見通しなどの説明を聞いて、事務処理は終了。ということで、ここまで力を合わせて頑張ってきた4人が思い出多い居間での最後の記念撮影。

        

続いて、玄関前と門の前でもパチリ!

その後我が家で、ちらし寿司、キンピラ、大根即席漬け、はんぺんと三つ葉のお吸い物、という簡単な昼食と、山梨のぶどう、シュークリームのデザートを食べて、小休止。

引き続き、もう一度SV家に戻って、最後の大仕事=食器類を近くの大学のフリーマーケットに出すための値段付けと梱包を終えました。遺品の整理も、最初は全て業者にお任せでいこうという話もあったのですが、結局4人で最後まできめ細かくやり通し、寂しさは有るものの思い残すことはありません。

残るは、フリーマーケットと、土地の売却のみ。それが終ったら、後は自分達の夫々の生活の場で、毎日を大切に暮していきたいと思います。勿論時々皆で集って、楽しく盛り上るのは、今後も継続するつもりですが。

まずは、長い間お疲れさまでした~。頑張りました~。(三女)
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ねこねこさん達との逢瀬@「半沢直樹」ロケ地

2013-09-19 23:01:39 | 日常
                

ねこねこさんが半年振りに東京に戻ってきて4日目。2人の共通の友人と共にようやく久々の逢瀬が実現しました。場所は東京・日比谷。この場所を指定した友人の話によると、テレビドラマ「半沢直樹」のロケ地のひとつになったところとのことです。ドラマでは一部CG加工しているそうなので、今度の日曜日、「半沢直樹」の最終回をしっかり見て、本物の現場とテレビの舞台を比較したいと思います。

それはともかく、半年振りに会った2人は相変わらずとっても元気。今の政治や社会風潮に対する嘆きも、「そうは言っても何とかする手立てはある」「何とかしなくっちゃ」という前向きさも、人生総体に対する大らかさや肯定感も、全然変わっていなくて、話しが合うこと、合うこと!話していくうちに、胸に爽やかな風が入ってくる感じで、どんどん気持ちが晴れていくのを実感しました。

                

今日は中秋の名月。帰りの道すがら、真っ黒な空に満月が輝いていました。(三女)
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秋到来

2013-09-17 22:40:54 | 日常
           

台風一過の今日、いきなり秋が訪れました。朝から空気がひんやり涼しくて、空は抜けるような青空です。さすがに昼間は気温が30度近くになりましたが、それでも今までとは大違い。陽射しを心地よく感じるほどです。

夜になるとまた空気が冷えてきて、2匹のにゃんこが布団の温もりを求めて、私のベッドを占領してしまいました。いつもはこんなに2匹が近寄って寝ることは無かったし、ちゃいちゃんなど、夏の間、夜はほとんど外で過ごしていました。

何とも気持ち良さそうに寝ているにゃんこ達。私は、どうやったらこの2匹の邪魔をせずに、寝ることができるのだろう、、、。(三女)
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