ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

イタリア新酒「ノヴェッロ・サレント」

2022-10-30 22:07:30 | 日常
        

10月30日はイタリアワインの新酒ヴィーノヴェッロの解禁日。今年茗荷屋さんから届いたのはコンティ ゼッカという南イタリアの名門ワイナリーで生産されたノヴェッロ・サレント。香りは思ったほど高くなかったけれど、芳醇でフレッシュな美味しさを十分に感じられる、久々のイタリアワインでした。

        

ワインに合わせて用意したメニューは、メルティ―チーズ乗せポークソテー(マカロニ(リガトーニ)、寒じめほうれん草のソテー、パプリカ、人参の付け合わせ)、レタス・きゅうり・セロリ・ラディッシュ・トマト・スモークサーモンのサラダ、冷奴(岩塩・オリーブオイル掛け)、クラムチャウダー、フランスパン。

ワインと料理がよく合って、我ながら上々の出来!

        

丁度夕食の時間帯にフィギュアスケートGP第2戦カナダ大会「男女フリー」の放映があって、私が贔屓にしている宇野昌磨君が伸びやかで美しい演技を披露。昨日のショートでは2位だったのが逆転で首位になり、そういう意味でも美味しく、楽しく、気分の良いディナータイムとなりました。(三女)
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なでしこ会@自由が丘「金田」

2022-10-28 15:16:51 | 日常
        

昨日は久々の「なでしこ会」(高校時代の仲間の集まり)を、自由が丘「金田」でやりました。

参加は、TYさん、TCさんと私の3人。KYさんは、TYさんが自宅に電話したところ、ご主人が出て「外出は無理」という返事で、残念ながら欠席でした。

「金田」は自由が丘の老舗の居酒屋ですが、私たちが行くのはウン十年ぶり。5時開店で5時15分頃入店すると、1階のカウンター席は常連客でほぼ満席状態でした。

私たちは2階のテーブル席に着いて、まずは生ビールとウーロン茶で乾杯!
「お久し振りです!」「XX歳のお誕生日、おめでとうございます!」

        
        

注文した料理は、刺身盛り合わせ、松茸土瓶蒸し、里芋煮、茄子揚げ浸し、切り干し大根煮、柿白和え。

ビールの後に注文した日本酒熱燗(菊正宗)ともよく合って、どれもとても美味しかったけれど、何といっても、今年2度目の松茸が食べられたという意味も含め、松茸土瓶蒸しが最高でした。

6時半過ぎには2階のテーブル席も若いグループでほぼ満席。コロナの心配は無くなったかのような賑わいで、私たちもすっかり寛いで過ごしました。

        

純粋な居酒屋「金田」にはご飯ものもデザートもないので、南口マリクレール通り沿いに新しくできた「カフェ・モーツアルト」に行って、ケーキ(私はハロウィン・チーズケーキ、TYさんとTCさんはモンブラン)とコーヒーを味わいながら、おしゃべりの続き。久々の二次会を楽しみました。

「とっさに出てこない言葉がある」「今年の暑さは堪えた」「お茶席で正座すると膝が痛い」「渋谷や自由が丘の街の変化についていけない」等など、年齢による衰えを嘆きながらも、3人とも基本元気に日々を過ごし、クラス会や旅行の計画など、楽しい予定もいっぱいで、心強い限り。

賑わいを取り戻した自由が丘の街のエネルギーをもらって、私たちもウキウキ幸せ気分になりました。

(※ただ、KYさんの状態が気掛かりなので、近々TYさんが葉書を出してみて、KYさん本人やご家族の了解があればご自宅にお見舞いに行こう、ということになりました。)三女
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月命日の集い&誕生祝い@秋の白州・小淵沢

2022-10-19 13:23:29 | 日常
        

10月16日~17日、「月命日の集い・兼・誕生祝い」ということで、一年ぶりに四女の暮らす白州に行ってきました。

今回はSV家姉妹とその夫(四女、次女夫婦、私たち三女夫婦)5人全員集合です。最近まで現役で仕事をしていた次女の夫Mさんは、白州の四女宅での「集い」初参加となりました。

「あずさ13号」で11時52分に小淵沢駅着。お気に入りのお蕎麦屋さん「PAUSE」が1時15分~の予約だったので、その前に四女の案内で「大滝神社」に行ってみることになりました。

  

黄色く色づいた稲田と湧水のせせらぎの美しい景色の中に、「大滝神社」はあります。

  

神社のある「大滝公園」は鬱蒼とした木々の中、日本名水百選のひとつ「大滝湧水」が湧いていて、クレソンやセリ、ワサビ田など、瑞々しい緑がいっぱい!都会では見ることのできない、何とも爽やかな光景です。

  

思いがけない素敵な体験に満足して大滝神社を後にしましたが、まだ少し時間があったので、もうひとつの神社、「PAUSE」近くの「身曽岐神社」にも行ってみることにしました。

広い境内に『自然をもって教典とするいのちの信仰を伝承する古神道の本宮にふさわしい、本格的な神明造り』(「北杜市観光協会サイト」)の美しい社があり、その右手には池を前にした立派な能楽殿があります。年に一回行われる薪能には沢山の観客が訪れるそうで、四女も一度行ったことがあるそうです。私も機会があれば一度行ってみたいな~。

今回は人出もそれほどなく、基本境内はひっそりしていましたが、可愛く着飾った子供ずれの親子が数組、七五三のお参りに訪れていました。

        

        

予定の1時15分になったので、「PAUSE」へ。ランチコースは、前菜2種(サワラのムニエル他)、お蕎麦(夫は鴨南蛮、他の3人はもり蕎麦)、デザート。

前菜の盛り付けは繊細で美しく、北海道の新蕎麦を使ったお蕎麦も期待通り美味。でも今回は何より、韃靼ソバ入りヨーグルト+塩アイス・オリーブオイルかけという個性的なデザートが、不思議な魅力を醸し出して、印象的でした。

  

食事を終えて四女宅へ。畑のある一画にはシュウメイギクやススキ、秋桜が、、、

  

反対側の庭には、無花果やあけび、柿、ブルーベリーの木々と、バラの花々が秋を告げています。

        

四女宅で一休みした後は、「蔦の湯」温泉へ。温泉場の入り口で、若い衆が今年御柱で使用した元綱の収納作業をしている珍しい光景に出会いました。

  

久々の温泉をゆっくり楽しんで、四女宅に戻り夕食。

メニューは、ペンネのゴルゴンゾーラソース和え、ローストビーフ、キノコ・カリフラワーソテー、他。飲み物はスパークリングワインと山梨の赤ワイン(ルバイヤートルージュ)。デザートはパンプキンパイ。

四女が腕をふるってくれて、次女、三女、四女の誕生祝いも兼ねた豪華ディナーが並びました。

        

翌17日。天気予報では「概ね雨」となっていましたが、ベランダから八ヶ岳が見える程度に晴れ!

        

沢山の生野菜サラダと、前日の残りの玉ねぎや蕪のソテー、ハムと、パン、コーヒーの朝食。写真にはありませんが、デザートのヨーグルト+手作りブルベリーソースが素晴らしく美味しかったです。

  

朝食後は、富士見農協に行き、我が家用に新鮮野菜を沢山買って宅配で送る手配をし、一旦四女宅に戻りました。道路沿いの木々が紅葉していて美しい!

  

その後は荷物を持って帰りがてら、小淵沢道の駅のお蕎麦屋さんに寄り、かき揚げと掛け蕎麦を食べ、小淵沢駅で四女とお別れ。

特急・指定券を買って、1時間ほど時間があったので、屋上に上がって小淵沢の街並を眺めたり、夕食用の駅弁を買ったりして過ごし、1時53分小淵沢発、3時41分新宿着のあずさ30号で東京に戻りました。

四女さん、今回も大変お世話になりました。初めての場所にも行けたし、ご馳走は勿論美味しかったし、充実した二日間になりました。有難うございました。

次女夫妻さん、楽しい時間を一緒に過ごすことができて、嬉しかったです。引き続きお互いに健康に気を付け、また元気にお会いしましょう!(三女)
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誕生日の集い@「築地すし好」

2022-10-14 11:17:32 | 日常
        

昨日は私のXX回目の誕生日。自分がこの年齢になるなんてちょっと信じられない気もしますが、、、。

それでも誕生日を迎えたことはやっぱりめでたい!ということで、Y子、Kと私たち夫婦で夕方「築地すし好」に行って、誕生祝いをしました。

生ビールで乾杯!「おめでとう~!」「ありがとう~!」

        

まずは、おつまみとして、すし好サラダ、しろうおの唐揚げ、焼穴子を注文。どれも美味しい!特に穴子は絶品でした。

        

その後、飲み物を日本酒(獺祭→八海山)に変えて、秋の炙り三種にぎり(さんま、サーモン、鯖)も注文。

        

最近あったばかりの極・身内の集まりなので、新しく報告することも余りなく、皆ひたすら食べることに専念。すぐに本番の「お任せ握り」と、締めのお椀(海苔椀/アラニ椀)に移行しました。

う~ん、これこれ。やっぱり「すし好」のお寿司は間違いない♪

いつものように気楽なバカ話と美味しい食事を堪能し、大満足のうちに8時過ぎにお店を後にしました。

        

ちなみに、誕生日プレゼントは、Y子たちからは果物盛り籠、夫からは琉球泡盛「琉球王朝」でした。

う~む、皆私のことを「美味しい食べ物と美味しいお酒があればハッピー♡なタイプ」と思っているのかな?・・・ま、実際そうなんですけどね(^^; 

皆さん、昨日は有難うございました!(三女)
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栗ご飯とサンマ

2022-10-10 11:05:36 | 日常
        

地元の友人Yさんから、今年も栗のおすそ分けがあり、昨日は頑張って栗剝きに取り組みました。

手順は、
①沸騰したお湯に洗った栗を入れて2分ほど茹でます。
②そのまま15分ほど放置し、手を入れられるほどにお湯が冷めたら、鬼皮を剥きます。
③栗剝き専用ハサミと包丁を使って渋皮も丁寧に取り除きます。
(去年の記事のコピペ)

        

専用ハサミの切れ味が落ちたのか、私の腕が落ちたのかはっきりしませんが、仕上がりはイマイチ、、、。

        

でも、栗の質がよいせいか、出来上がった栗ご飯は、想像以上に美味!
う~ん、これぞ秋の味覚!

昨夜のメニューは、この栗ご飯と、サンマ塩焼き(大根おろし添え)、湯豆腐(木綿豆腐・白菜・長ネギ)、茄子・ピーマン・フライドチキンのシギ焼き風(サニーレタス・トマト添え)、ほうれん草のお浸し。

昨日は「目黒のサンマ祭り」があったということで、ご近所のよしみで?我が家もメインはサンマにしました。ようやく脂がのってきたようで、美味しかったです。

いよいよ食欲の秋、ですね♪ Yさん美味しい栗を有難うございました!(三女)
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