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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

主治医来宅&総じて静かな一日

2010-01-07 21:25:51 | 日常
               
 『少年、鳶にさらわれる?』・・今日多摩川は風が強くて凧揚げも大変そうでした。

夕べは結局余り深く眠ることができなかったようで、独り言がほぼ一晩中続いていましたが、大声で騒ぐようなことはなかったので、11時半に「お休み」の最終ご挨拶をした後は、基本的に別室で休ませてもらいました。

朝6時前に独り言が止んだので眠ってくれたものと思っていましたが、8時半に朝をスタートしようと母の部屋に入ってみると、目をつぶって静かにしていたものの実は起きていました。三女と長女の話し声にすぐに眼を開けて「お早う」の挨拶に頷きで応じ、「今から朝ごはんの用意をするけれど起きる、寝て待っている?」の問い掛けに「寝てる」の返事。

今日は「七草」なので、野菜七種を刻み昨日の鶏水煮スープで煮込んでレトルトのお粥を混ぜた、簡単洋風七草粥を急ぎ作成。朝食の用意ができたところで、いつも通り足のマッサージ、ポータブルへの移動、洗浄、着替え、椅子への移動を済ませ朝食に。その間母は不思議なほど穏やかで、作業は全てスムーズに進みました。

朝食の七草粥を「おいしい」と言って、蒸しカステラとミルクティと共に完食、製作者を満足させてくれました。朝食後もテレビを見たりしながら、椅子で静かに過ごしていました。(三女)

「椅子からベッドに移動しない?」に「ベッドは嫌」と頑張っているところへ、ヘルパ-さん 来宅。昼食の打ち合わせをして外出しました。昼食(タマゴサンド、鳥肉・トマトのス-プ、バナナ、ほうじ茶)。「食べたばかりで、お腹すいていない」と全量の2/3程 食べたということです。ヘルパ-さんの「SVさん、又来ますね。待っていて下さいね」の挨拶に、笑いながら「待っているかどうか分からない」と返していました。今日はヘルパ-さんと良い関係にあったようです。

1時頃からベットに移り、うつらうつらしているところに主治医が来宅。血圧その他「良いですね」と喜んで下さいました。寒い間は、取りあえず二週間に一回往診してくださるそうです(今までと同じです)。主治医が帰られてから、4時半まで寝ていて、その後も、夕食までベットで静かに横になっていました。

5時過ぎから椅子に移動して夕食(大根・つみれの煮物、小松菜のお浸し、大根葉炒め、鶏肉・トマトのス-プ、ご飯、ビ-ル)ご飯以外は、ほぼ完食。食後「たくさん食べたから、ウンがしたい」との要望がありトイレに移動。大(◎)、清拭、パッドの交換を済ませ、7時半にベットイン、すぐに寝てしまいました。(長女)


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