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植物性サプリメントの科学
医薬とサプリメントによる健康生活改善




特別な治療法がない中高年の軽度認知障害はセルフメディケーションで対処するしかありません。そのまま行くとアルツハイマー型などの認知症になり不治の病になります。精神的にコントロールできなくなり廃人同様になり介護施設で生きていけるでしょうか。精神的な病気なので宇宙をさまよっているようなものでしょうか。恥ずかしい人生を送らなければなりません。

軽度認知障害において適切なケアをすれば50%は社会復帰するとの精神科医の意見です。揺れ動く時期があります。神経細胞が復活するとの考えです。この時期はうつ病もあります。混濁した状況になります。特に住宅ローンなどの経済問題に悩んで軽度認知障害になるという。解決できない問題に対処するには限界点が来てしまいます。そのような時に人間の脳は壊れていくのです。

鳥取大学医学部の研究ではアロマテラピーで嗅覚刺激が良いそうです。セルフメディケーションでやれるでしょう。自分の命は自分で守るしかありません。コーチングもあります。機会をみつけて勉強会に行き目覚めるしかないようです。



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軽度認知障害でアリセプトを投与されて病気を助長している可能性があります。軽度認知障害では嗅覚や味覚が衰えている場合があります。アロマテラピー精油で嗅覚刺激する方法がとられています。アリセプトは怖いくすりです。アルツハイマー型認知症治療薬として売られていますが、50%不純物の製品が出ています。予測できない副作用があります。精神錯乱、抑うつなどの副作用で病気が進行してしまうことがあります。

軽度認知障害のケアは確立されていません。治療薬もありません。難しい治療だと思います。



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驚くことに精油は日本に通関するとき、雑貨で通過してしまうという。ろうそくのようなものです。確かにろうそくのように焚くのです。化学物質であれば、化学物質安全性データシート (MSDS) の提供が義務付けられます。海外からも来ていないし、日本の事業者にも渡っていないようです。

雑貨であれば化学物質として考えられないので通関してしまうようだ。国内では、アロマテラピーサロンで体に塗布されている。時に肺胞から吸収されてしまう。皮膚吸収もあります。その安全性のデータが日本に送られてきていないという。



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アロマテラピーという手技は経験が必要です。精油の化学の知識が必要です。医者も大学や医局で長く勉強しているように、アロマテラピストも勉強が必要です。伸びる能力が必要です。いつまでも新しい知識を吸収していく努力が必要です。

アロマテラピスト以外にスクールをやってアロマテラピーを教える仕事もあります。資格団体の試験の免除になる特典もあります。所詮は資格団体にお客さんを紹介しているだけなのですが、資格団体ともちつもたれつの関係になっているようです。東京都内の立地のよいところのアロマテラピーサロンの経営は難しいのでしょうか。アロマテラピストの才能だけですね。

日本では整体師という職業があります。マッサージと違うのですがアロマテラピーと似ているところがあります。はやっている店もあるようです。しかし、個人で独立している整体師は大変でしょう。子弟関係で手技を教えていくようです。師匠にマージンを払うのでしょうか。

日本の法律ではテラピストの職業を認めないところがあります。しかし、これが面白いのではありませんか。



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医療系の専門学校が人気があるのかどうか、広告をよく見かけます。就職が100%確実であるという。大学生は手に職がついていない。それで就職がないのだ。だれしもが管理職になる勉強をしている。しかし、管理職は少数でよい。現場で働くひとを探している。その点で医療系の資格はよいのだろうか。

アロマテラピーには国家資格は必要ない。逆の問題になっている。国家資格ではないので、才能のあるひとが成功する。医学のようにヒエラルキーはない。医療では医師が天下で高給だが、その他のものは薄給だろう。その問題が大きい。しかし、アロマテラピーにはヒエラルキーはない。すべてが自由だ。面白い商売だと思っています。

医療系では西洋医学を教える。アロマテラピーは伝統医療だ。癒し、リラックスと西洋医学ではテーマにならないものを扱っている。アロマテラピーは植物学を起源にしているので精油に強い。精油は面白い物質だ。キリストの時代からフランキンセンス樹脂は貴重品だったという。



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アロマテラピー精油などを石鹸に加えてフレーバーを加味する石鹸が作られている。たいていは化粧石鹸です。更に面白いのは透明石鹸です。先日、手作り石鹸を作って販売しているひとに聞いたら、透明石鹸の作り方がわからないという。今までにない色調や匂いの石鹸を作りたいようだ。これに透明石鹸の技術を加えたらプロになってしまいます。

アルコールが透明化剤のようだ。透明化するときにノウハウはあるようだ。透明石鹸のメーカーはあります。石鹸は5000年前から作られているという。いまだに作られています。息の長い商品です。

手作り石鹸がはやっているのですが、少量を友達にあげるぐらいであれば問題はないのでしょうか。石鹸を自分で作って使うのは面白いようです。



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近所のドラッグストアに行くと、カウンターの前に健康食品が並んでいる。化粧箱に入っているのでかさ高い。特定保健用食品として許可をとっているものもあり、そうではないものもある。別にトクホであるかどうかは問題ではない。健康食品は効果・効能の表示が認められないが、多少の表示が認められる。高血圧の病気が治るわけではない。

サプリメントというと、アンチエイジングのものが欲しい。いつまでも若い肉体を保ちたい。表示としてアンチエイジングは認められない。その他の言葉なり表現を使う。医学的に、若返ることがありえないと考えているためだ。50歳のひとが、明日には45歳の肉体に返信することはありえないと言われている。それで、アンチエイジングという表示は出来ないのだ。当然のことだろう。アンチエイジングは老化を防ぐという意味で、そのままの年齢をキープするという考えだ。それは可能性あります。

顔のしわやしみが目立ちます。これらが消失するようなスキンケアが注目されています。アロマテラピーがよいのではありませんか。



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ソマリアや南アラビア半島の岩だらけの土地に樹木が生息している。そこから樹脂が採れて水蒸気蒸留してソマリア産のフランキンセンス精油が得られる。インド産のフランキンセンスはあるが生理作用は異なる。

ソマリア産のフランキンセンス精油は乾燥肌によいという。アンチエイジング効果が期待できる。キリストの時代からフランキンセンス樹脂は貴重だった。今でも貴重さはかわらない。日本でソマリア産フランキンセンス精油は入手できないと思う。



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精油が化粧品や薬用化粧品に配合可能になり広告表現に工夫が必要です。従来からローズマリーエキスは配合されていました。天然の防腐剤の役目です。精油配合はこのような役割があると思います。化粧品には化学的な防腐剤は配合したくないからです。

精油は古くからいろいろな生理効果が知られていますが、化粧品や医薬部外品では認められている生理的効果ではありません。広告に表現することはできません。

化粧品や医薬部外品に精油が配合できるようになったのは、米国の影響が大きいのです。化粧品では日米欧で統一した基準を作っています。日本でも欧米的な化粧品が販売できるようになりました。

広告表現では医薬品等適正広告基準が根本になります。この解釈により広告審査が行われています。



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花といえばバラを思い出します。ローズの花より精油が採れます。水蒸気蒸留法で採るとローズオットーが採れます。ブルガリアの写真を見るとバラだらけです。国民の花になっているようです。大量のバラの花を集めても少ししか精油は採れないのです。まさに貴重な精油です。花から油を採るのは効率がよくないようです。

バラの精油は鎮静効果があります。トリートメントで肌に塗ると良いそうです。特に婦人病にはよいと言われています。



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生まれたてですが、日本精油輸入組合が設立されました。日本は外国から精油が輸入されますが、単なる雑貨の扱いで品質管理もできていません。それを人体に塗るので、いずれは健康被害などの問題が出てきます。輸入精油の粗悪品を排除することが目的になりますが、会員相互の連絡網を整備して横のつながりも作りたいと思います。品質管理ができない精油は医療施設にも、アロマテラピーサロンにも出荷できません。事業所に出荷するには日本語MSDSも必要になります。啓蒙活動から始める必要があるでしょう。

行政の支援を受けることなく、会員による会費で運営していくつもりです。会員登録をお願いします。



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本当のアロマテラピーの主目的は癒しでしょうか。精油は精神医学で使われています。いまでもアルツハイマー病などの治療に使われています。しかし、癒し効果は目にみえません。

目に見える効果が欲しいものです。アロマテラピーの主目的はアンチエイジング・スキンケアではないでしょうか。イギリスでは美容系アロマテラピーが発達しました。スキンケアです。肌はシワ、シミなどの老化現象がみられます。特に目立つのは顔です。背中であれば問題ないかもしれません。

精油とキャリアオイルは皮膚から吸収されます。それで皮膚の老化現象の改善によいのです。

皮膚は体を保護しています。保護している皮膚をいつまでも丈夫にしたいものです。スキンケアマッサージでケアしましょう。

精油は医薬品ではないので医療目的として皮膚科医が精油で治療しないものです。民間医療です。各人が自分の皮膚に合う精油を用いましょう。

 



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用事があってお台場海浜公園に朝早くいきました。ひとが少ないので絶景でした。ゆりかもめのお台場海浜公園駅を降りてフジテレビと逆方向に行くと浜にいきます。ゆりかもめから見えるのですが、浜に行った人は少ないかもしれません。東京では観光地になりました。

朝はひとが少ないので散策にはよいです。近くの住宅から出てくるのでしょう。水に入っているひともいましたが、膝までです。海は泳ぐほどきれいではないのでしょう。浜の散策を楽しむ程度なのでしょう。海岸にも松林のような人工林がありました。一応は林がありました。

散策のひとが多くいました。これが、ヒーリングなのでしょう。確かに心の癒しになります。自然に振れると心の癒しになるのです。人間は森に生まれたたので、本能を回帰するのでしょうか。自然につつまれて安心するのでしょうか。電車の中にも海や山にいく人であふれています。

都会はビルの間に人間が生息しています。息が詰まってしまいます。開放感のある自然の中でいっときの時間を過ごすことがヒーリングになるのです。ヒーリングがないとメンタル的に落ち着かないのです。



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今から40年頃の九十九里に海水浴にいきました。オリープをもって行き、体中に塗りたぐりました。これで皮膚ぶくれを最小に留めていました。今では、オリーブ油はアロマテラピーで使う植物油です。海水浴ではオリーブを持っていかないと悲惨です。やけどで入院してしまいます。オリーブ油で直射日光あるいは紫外線を遮断してくれています。

考えてみると、当時は植物油を塗っていました。マカデミアナッツの油もあったと思います。アロマテラピーが日常生活でした。外国貿易は盛んではなかったので、精油は入ってこなかったようです。この10年ぐらいに精油が安くなったのではないですか。

このように、日常生活では植物油を使っていました。いまでも植物油が中心です。都会の生活の中で、植物油を体中に塗る習慣が復活してきました。製油を1%に希釈するとアロマテラピーと呼ばれますが、医療ではなく日常生活です。

人類の歴史と植物油について考えてみたいと思いました。



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行政的には認められていませんが、精油には多くの医学的効果・効能があります。それで、アロマテラピーは民間医療とも呼ばれていますが、正式には補完代替医療なのです。西洋医学の欠落部位を補完して代替の役割を果たすのです。

西洋医学ではアンチエイジングの医薬品は承認されていません。米国では成長ホルモン剤がアンチエイジング目的で使われていたことがありましたが、副作用は無視できないものでした。

精油のアンチエイジング効果は目に見える形になります。しかも、副作用がありません。西洋医学的手段でアンチエイジング効果をかもし出すものではありません。ひとが森林浴をすれば若返った気持ちになります。そのような効果を提供するのがアロマテラピー施術なのです。

精油には多くの化学成分があり、それらの相乗効果によりアンチエイジング効果が見られると思われるのですが、科学的にはわかっていないのです。



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