植物性サプリメントの科学
医薬とサプリメントによる健康生活改善




ブルーサイプレスはオーストラリアの北の先端でひとりの生産者で作られている精油です。生産量が少ないので希少精油といわれるゆえんでした。アメリカに輸出していたと聞いています。

ところが、オーストラリアで偽物のブルーサイプレスが偽和されていて、日本に大量に出回っていることがわかりました。もう、5年前あるいは10年前からの問題でした。そのために、日本の消費者は本物の真正ブルーサイプレスを知らないのです。

皮肉にも、真正ブルーサイプレスは偽物のブルーサイプレスの影に隠れているようでした。日本の法律では、偽物の精油を売っても犯罪にならないようです。偽物のブルーサイプレスのオーストラリアの販売元は Tea Tree Farms Pty Ltd で、責任者もブログで、ブルーサイプレスの紹介記事を書いているのですが、なんと偽物のブルーサイプレスの記事を書いていて、われわれはそれを読んでいたということです。

困っているのはオーストラリアで精油ブルーサイプレスを開発・生産してきたビンス・コリンズさんです。日本で偽物が幅をきかせて販売されていることにおいて、われわれ日本人の責任でもあります。

日本での真正ブルーサイプレスの総合代理店もあるので、お問い合わせください。今後は真正ブルーサイプレスを声を大きくして宣伝してもらいます。

 

 



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アロマテラピーで用いる精油は日本には雑貨品あるいは食品添加物で輸入されています。化粧品として輸入されているものもあります。医薬品として輸入されているものはありません。精油の効果・効能は医学的に証明されているものではないので、医薬品として輸入することはできないのです。

病院において、患者のリラックスあるいは癒し効果で精油を用いることはできません。薬事法違反にあたります。精油の輸入において、品質管理などが義務付けられています。少なくとも化粧品としても利用できないのです。

このように、心無い医療従事者により、精油を使う医療行為がなされようとしています。医療行為を行う前に、物質である精油の厚生労働省承認あるいは認可を取る必要があります。

医療事故が起きたときは患者の責任に転嫁されます。



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アルツハイマー型認知症を予防できることを知っていますか。軽度認知障害の段階で治療・もしくはケアをすれば50%のひとが回復しています。回復できないと認知症になってしまいます。

働き盛りのひとが認知症になると仕事を失います。収入を失うので経済困難が来ます。それで家族のためにも、認知症予防は大切です。軽い症状のときは、細胞レベルでも回復可能なのです。

最近の研究ではアロマテラピーがよいそうだ。



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どこかの記事でみたのですが、アロマテラピスト240万円エステティシャン320万円が平均年収と書かれていました。アロマテラピストが極めて安いです。時給千円です。薬剤師が供給過剰になるので時給千円になるようです。アロマテラピースクールも多くできていて供給過剰になっています。それで時給千円になりました。高い月謝と時間を使ってスクールに通うこともないのでしょうか。自分でサロンを作ったり企業に勤めると収入はよいと思います。日本では技術者の評価は低いものです。アロマテラピストも一人前の技術者になって一等地にサロンを構えるぐらいにならないと収入はよくならないのでしょう。美容師のインターンと同じようです。美容師もお客さんの指名がつかないと収入にならないようです。そのひとの売上高にスライドしているのです。



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フランスではアロマテラピーは文字通り医療行為です。精油は薬剤師が管理して医師が施術をします。精油の製造は医薬品レベルでおこなわれています。品質管理も厳格です。そのような医薬品が日本に雑貨品で輸入されているという。フランス以外の国でも芳香スプレー用レベルで精油を製造しています。それも同じように日本に輸入されている。フランスの精油も日本では医薬品として認められない。精油はすべて雑貨品で輸入されています。このような雑貨品がアロマテラピーサロンで施術に使われている。

純度の高い精油を医療目的で使うのですが、その純度などの品質管理をする仕組みが日本にはありません。品質管理はコストがかかります。大量輸入品ではないと品質管理コストがでません。

体に塗布するときに化粧品か医薬品レベルの品質規格でなければなりません。そのような精油がなんら管理されないで流通しているのです。お客さんの自己責任になっています。



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ローズマリーは古くから知られている精油を採る植物です。日本でも野生しているようです。抽出物も食品添加物として広く使われています。肉の赤みが取れないようにローズマリー抽出物を振りかけています。

このローズマリーが肉料理のスパイスに使われています。ラムチョップに使われています。臭みを取る効果を利用しているのです。

ローズマリーは野菜として扱われていません。スーパーで見かけたことはありません。ハーブというので庭で栽培するものです。ローズマリーはよく使われるスパイスです。



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老化のために成人病あるいは生活習慣病になります。成人とは老化を示しています。がんとか脳梗塞などの血管系の病気が成人病です。肥満が原因といわれています。細胞レベルで劣化しているのです。食い止めることが必要なのです。認知症も老化による病気です。精神病なのです。

体を老化させない工夫が必要なのです。必要以上に老化させないために喫煙の習慣をやめましょう。ゴムが古くなるとボロボロになり捨てるしかありません。生体も同じように劣化して使い物にならなくなります。それが老化なのです。最後は死にいたります。

人間には知恵があります。必要以上の老化を防ぐことをアンチエイジングといいます。医学的な言葉ではありません。伝統医療の言葉なのです。病院でアンチエイジングの治療はしてくれません。

病気になればお金がかかります。更に失職することがあります。経済困窮がまっているのです。それでアンチエイジングは経済問題になるのです。経済的コストがかからないように老化を防ぐ必要があるのです。米国では研究されていて日本に入ってきています。



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アロマテラピーに関する資格団体がたくさんあります。プロになるには専門家の話しを聞いてディプロマを取ると信用になります。プロはたくさんは必要ではありません。アロマテラピーの資格を取って何をするのですか。アロマテラピストのサロンをマンションを借りて開くのですか。経営状態はどのようになるでしょうか。マンションを借りて家賃はどの位でしょうか。

アロマテラピストはかなりの専門家です。精油の化学から植物、基礎医学、マッサージもやります。3年程度の経験が必要なのでしょう。現場実習も必要です。

アロマテラピースクールがたくさん出来ているので、アロマテラピストがたくさん出てきます。仕事にありつけるのでしょうか。

経済環境が厳しくなっているのでアロマテラピーを学ぶ生徒が減っているのでしょうか。スクールが閉店しています。都心の便利なところでスクールを作っても生徒は集まらないようです。アロマテラピストとして仕事があれば生徒は集まってくるのです。就職の手段になっているのです。期待に答えられるアロマテラピー業界でしょうか。



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アロマテラピーは医療ではあだ花のように咲いているだけだ。しかし、日本では精油の消費が増えている。精油はほとんどが外国産です。シャネルの香水No5は精油のブレンドで出来ている。ココとその調香師は名前を残しています。

たとえば、アンチエイジングは医学では到達できない領域だ。西洋医学では定義を厳格にするので、アンチエイジングは認められないのだ。西洋医学の尺度でみると、ひとが若返る医薬品は開発できないだろう。

アロマテラピーでは、若若しく見えるようになった、ルックスは若いなどの現象でアンチエイジングといっている。西洋医学とアロマテラピーでは定義が異なる。もちろん、日本は西洋医学中心ですが、アロマテラピー的考えが広まってきた。補完代替医療といわれている。西洋医学でできない医療もあるのです。トータルに人間をケアするのです。これをホリスティック・アロマテラピーといいます。



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アロマテラピーと環境は関係のない問題で、アロマテラピーで直面しなければならないのは医療との問題なのです。医師でないものが医療行為はできないのは当然なのですが、アロマテラピーのリラックス・サービス提供の範囲を限定していけばよいと思います。スポーツ選手などもマッサージを受けますが、すべてが医療行為ではないと思います。医者がサービス行為をするとは思えませんが、医療もサービス行為なので区別がつきにくいボーダーラインはあります。クライエントが医者と勘違いさせるような行為は良くないのではありませんか。

アロマテラピーでも解剖学に詳しいひともいます。技を極めると解剖学に至るのでしょう。骨や臓器の位置をしらないとトリートメントはできません。だからといって、医療行為をしているわけではありません。しかし、解剖学に詳しいアロマテラピストの行為は医療行為に間違われやすいことは事実です。

がんの終末医療でアロマテラピーが注目されています。医療の限界にきた患者をケアするのは、医療ではないのですか。アロマテラピストや整体師のところに訪れるといいます。



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アロマテラピー業界は円高基調で成長になる。精油の輸入がコストなのですが、今般の超円高で原価が安くなっています。もともと割高な希少精油が手にいれやすくなります。アロマテラピー業界としてプラスの流れになっています。

経済状況は悪くなっているので、人々はより癒し・リラックス効果を求めます。今までの医療では受けられないサービスが期待できます。

日本にはあまり輸入されない精油があります。このような精油を世界から探してくる輸入業が発展しそうです。このような日本の状況なのですが、発展する業界もあるのです。輸出一辺倒の政策を変えたほうがよいでしょうか。



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東北震災や福島原発の影響で交通機関も止まりました。現在は電気は通じている。国難でしょうか。東京駅から朝活が始まりました。確かに、朝の1時間は優先的に取れる。晩の1時間は取れないかもしれない。

しかし、子供のころの学習塾は放課後にいきました。学校が終わってから学習塾にいきました。最近は小学生から予備校に行っている。そのような生活をしてきたひとが東京駅周辺に勤めているという。昼休みに歩いているひとは多い。東京駅はビジネスの中心なのだ。

しかし、時間に余裕のある人は少ないようだ。夜の居酒屋を覗いてみても人は少ない。家に帰って酒を飲む。安くて経済的だ。居酒屋の焼き鳥に焼酎が合う。なんとも言えない味だ。ビジネスは理不尽だ。それで居酒屋が存在している。その居酒屋が暇になるとは東京もひどくなったものだ。経済不況なので会社員のクビは保障がない。それで勉強している。

しかし、朝活は難しいと思う。人間関係がかもし出す世界だと思いますが、実学的な話しが多いと聞いている。カレーハウスの作り方などの話しが人気になっている。独立開業できる仕事のはなしは歓迎されている。弁当屋も売れている。弁当屋の経済学もおもしろい。



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がん終末期のアロマテラピーはよいが、訓練の高いアロマテラピストの施術が必要だ。発癌物質を含む精油がある。これをブレンドしてはならない。がん部位はマッサージしてはいけない。がん患者に対するマッサージの基本がある。リンパドレナージュマニュアルで免疫活性が高まる。

がん患者ははきけに悩む。精油の匂いを嗅ぐことで心が和むという。がん患者はアロマテラピートリートメントを毎日やって欲しいと思っている。

病院に入院しているときは看護士がトリートメントする。アロマテラピーは正式な医療ではないので精油を買うのに保健はきかない。問題点もある。しかし、心が癒される施術は歓迎されている。抗がん剤は心を癒すことを目的としていない。緩和に医学的効果を期待しないようなリラックス効果がよいようだ。人間の精神は微妙にできている。科学的に解明されていない。



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心の扉を開けるアロマテラピー・ヒーリングの技術を学ぶにはどうするのか。ヒーリングにはテクノロジーがある。癒しにもっていくエネルギーが必要だ。アロマテラピーの精油のエネルギーは使えます。強烈な匂いで脳を圧倒します。違う世界に叩きこまれるような気持ちがします。これで、アルツハイマー病が癒されることがあるという。病院でも使われています。身近には、うつ病によいという。メンタルなトラブルは、刺激が必要なのです。覚せい剤は使えませんが、副作用のない刺激方法はあるのです。



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やる気をなくしたときに精油のミルラはよいそうだ。このように、アロマテラピーによる精神的・肉体的リラックスで元気回復に役立つ。日常と違う匂いを嗅ぐことで、大脳につたわり発奮するようだ。現代人が忘れてきた嗅覚の効果です。アルツハイマー病の初期に嗅覚にダメージが来ます。このように嗅覚は人間が生きていく上で重要な役割があります。芳香に使う精油は雑貨店で安く買えます。嗅覚をいつも刺激しているとバカになります。時間をおいて刺激すると効果的です。

嗅覚を忘れてしまった日本人にアロマテラピーはよい代替医療です。最近では、病院でもアロマテラピーをやるそうです。アロマテラピーは古い手法です。医学が出来る前の医療でした。人間は原点に立ちかえりましょう。



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