アリセプトで脳血管性痴呆症患者の大量死亡は事実

この臨床試験は外国で行ったことで、厚生労働省ではとりあってくれません。米国の臨床試験では、アリセプトで脳血管性痴呆症患者の大量死亡は事実ですが、エーザイやファイザーが行った臨床試験なので事実は伝わっていないようです。痴呆症は、アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症他ののものがあります。単一的な症状ではありません。仮に、アルツハイマー型認知症と診断されても、脳血管性認知症の症状も含んでいます。そのときに、アリセプトを服用すると危険なことになるかもしれません。医師はそこまで診断をし、患者に注意を促すでしょうか。患者が死亡しても、当然ですが薬害と認められることはないでしょう。患者の身体的欠陥で死亡したといわれるだけです。１銭も保証金は受け取れず製薬会社から名誉毀損で訴えられるぐらいです。