植物性サプリメントの科学
医薬とサプリメントによる健康生活改善




サッカーのカズもワールドカップに出れなくて、ラモスもテレビで怒っていた。それほど非情になることはないと思う。カズは止めないよと言っている。菅と同じことを言っている。

菅直人は人事権を振りまわしている。菅を殺されないようにしてくれ。人事権は振り回して行けないものだ。

茶番は止めてくれ。菅は理系だから今までの総理とは違う。前総理のお坊ちゃんとは違う。菅は這いあがってきた人間だ。それで総理はすぐには止めない。なにか大きなことをして辞めるのではないか。辞める、止めると日本語は意味が違う。

菅は逸材だ。この際好きなようにしてくれという意見もある。自民党を根絶やしにするのか。平家狩りみたいだ。最後に自民党を切り崩してくれ。菅がやる仕事はそれぐらいだ。どうせ、法案は通らない。菅は小泉と刺し違えるのか。そこまでの度胸はないだろう。



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ローズマリーは古くからメディカルハーブで使われてきた。食材でもあった。水蒸気蒸留法で精油が得られる。これは揮発性のオイルだ。それとは異なる方法で抽出物が採られる。エチルアルコールと水の混合溶媒に植物を長時間浸して物質を抽出する。

精油と抽出物と言われるものですが、紛らわしくて混同される。成分もまったく違うものだ。

ローズマリー抽出物は抗酸化能物質を大量に含んでいるので、抗がん効果あるいは認知症治療に効果的といわれている。メディカルハーブとして利用されている。精油も嗅覚刺激でアルツハイマー型認知症の改善効果で使われている。用途は全く違うところがおもしろい。



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ファイザーは、後発品事業などを手掛ける「エスタブリッシュ医薬品事業部門」を発足後、初めての後発品となるメロペネム点滴静注用「ファイザー」(先発品は大日本住友製薬のメロペン)を7月1日に発売する。年内には、脳保護薬エダラボン(田辺三菱製薬のラジカット)など20成分以上の後発品の発売を目指すとしており、東京都内で6月27日に開かれた記者会見で、松森浩士・エスタブリッシュ医薬品事業部門長は、後発品の売り上げについて「具体的な数字は開示できないが、2015年までに国内でトップクラスを目指す」と述べた。

この記事で面白いのは後発品と呼ばずにエスタブリッシュ医薬品と呼んでいる。これは単に言葉のあやではなく、思想が入っている。市場規模が確立されているので、ファイザーは容易に切りこめる。ビジネスにリスクはない。特に日本は後発品の薬価は7割になっている。薬価を国が保障してくれる薬価制度を利用する。営業力がある製薬会社が勝つ仕組みはできている。



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アロマテラピーは100%天然物と信じて購入していたひとは多い。国内流通の精油は100%天然ではないのか。噂は出ていました。ラベンダーの偽者のラバンディンは植物まで交配されてフランスで栽培されているという。ラベンダーの偽者はフランスが出荷元のようだ。フランスにディーラーがいるようだ。ラベンダーの生産量は年々減少している。折りからのアロマテラピー人気でラベンダーの生産が間に合わない。日本は品質管理もしていないので、まがい物の精油を識別していない。日本人がカモになっているようだ。日本の法律の盲点をつかれています。

精油は希少価値のものだ。古くからの製法で作られている。現在のようなコマーシャルでは流通できない生産量のものもある。それらは、別な場所で作られているようだ。溶剤で薄められて出荷しているものもある。化粧品業界では当たり前になってしまっている。

病院で施術されているメディカルアロマテラピーも雑貨の精油を使っているだけだ。医学的になっていない可能性もあります。



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福島原発の原子炉は米国GEから購入したもののようだ。東芝などの会社が設置を請け負っただけだ。はなから原子力工学の技術はなかったようだ。原子力爆弾と違って、平和利用の原子力工学は技術的に難しいところがあると言われる。日本にはその技術がなかった。原子力発電には高度な技術が必要だったのに欠けていたようだ。立地でも安全確認していない。大きな地震や津波が来る可能性のある場所に立地している。

しかも防衛体制もない。戦時のときは撒きこまれる。原子力施設は破壊されるでしょう。このように防衛思想もない国に原子力発電施設は作れなかったのだ。

 



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東京界隈でも夏の気候になってきた。電力不足になるとの脅かしもあるが、そのようにならないでしょう。駅のエスカレーターも止まってしまっている。電力不足にはよいが、体の不自由なひとには酷だ。荷物を持っているひとにも不便だ。

しかし、夏が過ぎれば原発事故は忘れ去られるのではないですか。国民は毎日の仕事に忙しい。自分の命も守れない日本になってしまった。

天災は怖いということだ。地震、雷、火事、オヤジといったものだ。天災にはかないません。ただ、逃げるだけでした。

 



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福島原発の北西方向に風が流れているというニュースは出ていました。内部被曝に伴う放射能汚染の危険性もあった。しかし、土壌表面や空気中の放射能を調査していても、内部被曝の調査はしていなかった。最近になって行われているようだ。作為的であるように思えます。

生体内に放射性物質が滞留していると大変なことになるという。地面の表面に放射性物質が残存していれば、生体内に入っている可能性はあります。



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日本国内の精油の流通における品質管理責任は誰にあるのか。100%天然精油と書いてあっても、そもそも抽出植物から別の種類のものであるようだ。たとえば、ラベンダーは新種のラバンディンという植物におきかえられている。フランスのプロバンスにはラバンディンの大きな農場があるという。ラバンディンもフランス産だけでは間に合わず世界各地からラバンディンが集められている。今までは、フランス産の精油は医薬品なので100%天然の最高級品と見られていた。それもエコサールの無農薬が証明されている。

加齢油という製造年月日が古い劣化した精油も混入されているようだ。匂いの成分も調整するために化学合成品を混合しているという。天然の精油が売られているわけではないようだ。発癌性が心配される精油もあるようだ。

日本国内に輸入するときに、だれも品質管理をしていないという。ロットごとの成分表を確認していないという。何が混入されているかわからない精油が全国のアロマテラピーサロンで使われているという。

病院で施術されているメディカル・アロマテラピーの精油も100%天然精油が使われていないという。生理的効果がない精油が使われているという。はじめからアロマテラピー施術が信用できないのだ。



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今までの自民党の総理はすぐ辞めてしまう。いさぎよいというのが評価だ。切腹してしまう。しかし、菅直人は市民運動出身なので、簡単には切腹しない。それで、今回、内閣改造をした。自分が総理で人事権は自分にあることをアピールしたのだろう。

菅直人は物理学をやったようで、理屈で政治をやろうとする。しかし、民主党の議員も迷惑顔だ。自民党が更に怒って政局になる。

菅直人は政局男ではないか。政局を作ることに快感があるようだ。去年の参院選で負けたときに辞任してほしかった。ねじれ国会では話しが進みません。理屈では法律は成立しません。予算だけは通りますが。

細野、海江田という政治家を起用したことぐらいかな、よい仕事は。次世代の市民運動家を育てています。

日本は苦しい時です。強い政治家を求めています。



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後発品世界最大手のテバ社(イスラエル)が日本国内3位の大洋薬品工業の買収を発表するなど、激しい競争を生き残るために各社がさまざまな対策を講じています。ユダヤ人が後発医薬品をやるとは思いませんでしたが、理屈的には新薬メーカーより後発品会社の方がビジネスとして先が見えます。新薬企業では新薬開発は進まないのでリスクが高い産業なのです。イスラエルは戦争の国なのでリスクの小さい後発製薬会社を作っています。戦争で大量の医薬品を備蓄しなければいけないので製薬会社が必要なのです。

日本の後発品については、来年度に市場シェア30%達成という政府目標があります。現在のシェアは23%程度なので、7%上げるという支援策が黙っていても期待できます。ただ、その先は分かりません。恐らく40%から50%と、ほぼ欧米並みの市場シェアになると思われます。

日本の後発品シェアはイスラエルに取られてしまうのでしょうか。薬事法改正で後発品承認が規制緩和されましたが、イスラエルに規制緩和したようなものです。新薬ではファイザー社が来て安定してしまいました。後発はテバ社で安定してしまうのでしょう。日本人は新薬はファイザーから、後発はテバから買うことになるのでしょう。日本の医薬品市場は米国についで大きいのです。 日の丸のタケダが失速してきました。体力がきれてきたのか。アリナミンが効いていないのか。



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ラベンダー精油に発癌の可能性と書くと衝撃的です。ラベンダー精油は類似植物のラバンディンから製造されているという。その精油もラバンディンと呼ばれる。ラバンディンは化粧品に多く含まれているという。あるいは一部が混入されているという。いずれにしてもラバンディンが含まれている。ラバンディン精油を成分分析するとカンファーが多く含まれている。匂いも従来のラベンダーとは異なるので気がつくという。このカンファーが発癌物質として採り沙汰されている。アロマテラピーでは従来のラベンダーを使うようにしているが、国内流通のほとんどがまがい物のラバンディン関連製品という。



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アロマテラピーはラベンダーから始まっている。癒し効果があるという。殺菌効果があり傷口に塗ると早く治るという。ラベンダーは売れている精油だが、生産が間に合わない。植物は人間の計算どおり育成できない。天候の問題もあるだろう。無農薬栽培なのでロスも多いという。それで経済的な問題で、ラベンダーに類似している植物ラバンディンを交配して作り出した。これは効率的に採油できるという。ラベンダーとは異なる植物ですが、ラベンダーを購入したり、合成油を添加して巧みにラベンダーの匂いを作り出す。

しかし、どうしてもラベンダーは作り出せない。また古い精油は使えないが、香り成分を添加してごまかしている。製造年月日などはデタラメだ。これを加齢油といっている。このようにラベンダーは合成油、加齢油でごまかされている。フランスから日本に入ってくるラベンダーのほとんどは合成油、加齢油という研究結果が大学より報告されている。それでもラベンダーを高い金を出して買いつづけるのか。日本には品質管理を義務付ける法律がないので、それをうまく利用されている。国内輸入業者も共犯になっている。

国内の医療従事者にもアロマセラピーを病院で患者に施術しているという。看護士や理学療法士が施術しているという。まがい物の精油を平然と患者の皮膚に塗布しているという。当然だが、精油には保険適用されない。中身がボトル表示と違うものが入っている可能性があれば、保険適用されない。病院でメディカル・アロマテラピーとして精油を使っていても、本人達は中身の成分を確認していない。ラベンダーはラバンディンかも知れない。はじめから生理的効果がないことを知りながら患者の背中に塗布しているのか。傷口に塗っているのか。



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100%天然物の精油にお目にかかれるのか。日本で栽培されているラベンダーは、ラベンダーではなくラバンディンのようだ。品種としては優れている面もあるが、ラベンダーのような生理作用がみられないという。北海道の富良野のラベンダーはラバンディンのようです。ラベンダーとして紹介されています。

ラベルにラバンディンと書いて売っている会社もあります。良心的でしょうか。いずれにしても植物名はラテン語で書かなくてはいけないのでわかります。

アロマテラピーサロンでもラバンディンが使われているようだ。精油のビジネスは複雑です。日本は法律で精油の品質管理を義務付けていないので、ラベンダーとラバンディンの区別ができなくなっている。フランス人からみればカモになっているようだ。



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製薬会社には薬剤師の研究者が多い。それで新薬開発ができないのは当たり前のこと。薬剤師国家試験に新薬開発については何も質問されない。薬科大学でも新薬開発など勉強もしていない。それが製薬会社の研究所に採用されて研修を受ける。研修もデタラメな内容なので、勉強にならないようだ。東京大学薬学部も薬剤師になるだけだ。それで製薬会社に入社して新薬開発の企画をやる。

製薬会社の研究所は捏造データの山になっている。研究能力がないので捏造データしか作れないのだ。捏造データでも新薬が承認される余地があるので、日本には製薬会社が多く存在している。欧米では大企業しか残っていない。



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フランスではラベンダーではない植物が栽培されている。ラバンディンと呼ばれているものだ。これから精油が採られてラベンダーで売られているという。世界的に流通しているので、日本で言うと、10中8、9がラバンディンということだ。大学でも調査されて論文に書かれている。注目されていなかったが論文に書かれるとデータは残ります。

生理効果は全く異なるという。アロマテラピーサロンではラバンディンは使えない。部屋にスプレーするときはラバンディンでもよいだろう。日本ではラバンディンが大量に出まわっている。雑貨扱いなので品質管理する義務がないからだ。単なる成分表が添付されても意味がない。ラバンディンが添加されたり、薄められていることの証拠をつかむ必要がある。ラバンディンを区別できない人々にはラバンディンを売りつけるフランスのプロバイダーがいるようだ。日本人は小さな黄色のサルになってしまった。無農薬栽培エコサールのラベルを見て安心するひとが多い。植物そのものがラバンディンなのだ。



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