長島茂雄が提唱した勝利の方程式で巨人は負けグセがついてしまったのか。誰も信用しない勝利の方程式。
日本の仕事が半分に減ります。つまり労働者は半分で間に合います。その半分の労働でGDP生産をあげるという。この計算式がわかりません。労働人口が半分になり、しかし生産性が2倍になるという。効率的に製造をするのでしょう。
そして問題なのは必要でなくなった人々をどうするか。既に社会保険に加入できないようにしている。日雇いフリーターのままにとどめておく必要がある。奴隷になってもらうしかありません。奴隷の余地しか残っていないのです。現実的には非正規雇用のひとは正規雇用になれないという。法律で決められていないが、そのようになっている。日雇いフリーターは社会保険も家もないので長生きできないでしょう。
日本という国家はこれで突っ走るしかないのでしょう。この仕組みをとことん合理的にしていくのでしょう。当然に人口は減ります。ありがたいことです。奴隷の人口が減っていくのでしょう。
奴隷の革命はありえるか。徹底して教育しているので奴隷が革命を起こすことはないだろう。
それで、次はTPPなので農家が総崩れになり、次は農民がフリーターになるのでしょう。国民は高い米を買わされてきました。日本人は頭がバカな国民なのでしょうか。今日はこの辺で筆を置こう。