今回のソウル旅行はソウルにある私の所属する教会の神殿に参入するのが目的でした。
今まで香港と台湾の神殿に行った事は有るのですが、外国の神殿で儀式を受けるのは初めてです。
青島ブランチの兄弟姉妹と共に1時間弱のフライトの後、仁川国際空港に到着しました。
早速、元をウォンに換金します。
余り買い物はしないだろうからと、1500元換金して237000ウォンを手にしました。
韓国のお札はとても清潔で嬉しい！
夫はお世話をして下さる韓国人のメンバーに必要な韓国語を教えてもらいます。
幾らですか？・・・オールマイヨ？
高いです！・・・サゲヘテュセヨ！
負けて下さい・・・これは韓国語ではなく英語でＯＫ 「ディスカウント、プリーズ」
リムジンバスで空港からソウル市内に向かいますが・・・一人10000ウォン（驚き！）
最近のレートは1ウォンが0.09円ですから、日本円の約1/10と考えればよいのですが・・最後まで「高い！」の
イメージが抜けませんでした（頭が固くて・・）
「神殿はどんなところにあるのだろう？」
1時間ほどでソウル市内に着き、しばらく食堂街らしき坂を歩きます。
到着です！
高台の閑静な住宅街の一角に神殿は有りました。
これから2泊、神殿の宿舎に宿泊します。
2段ベッドで、たくさんの姉妹たちと過ごせて、とても嬉しい！（夫とは別の部屋です）
でも、二晩とも皆さんより先に8時、9時には寝てしまいました。
予定していた夜のセッションが中止になったとの事で・・少し休んでガイドさんの案内で街に出かけることになりました
続く
わたし達が大連で生活したのは2008年～2010年の2年間です
わたし達も最初は許可を得て、二人だけで聖餐をとていました
以後、紹介されて、カナダ人とアメリカ人のご夫妻のお宅で
二家族で北京からの電話回線で聖餐会を行っていました
Ｐ兄弟の努力でその後集まって来る家族が増えて行き
わたし達が大連を去る頃には十数人になっていました
その頃は会員であろうとも中国人と接触してはいけないと言う厳しいお達しが出ていて、行動には注意していました
又、最近は何故だか特にＬＤＳについての監視が厳しいようなのです
その後青島に移り、青島ブランチに集っています
会員は大半がＢＹＵから派遣された大学の英語教師です
ブランチにはアメリカでバプテスマを受けた方が何度かたずねてきましたが
中国人会員が集まっている場所を紹介してお引き取り頂きました
今、会員はわたし達の他アメリカ人、韓国人で聖餐会を行っています
ビショップが韓国人で姉妹が中国人です
最近は少しずつ韓国人の会員が増えてきています
昨日は26名でした
わたし達もいずれ中国に宣教師さんが派遣されてきた時に奉仕をしたいと
頑張って中国語を学んできましたが
今年、夫が大学を卒業するのと、私の健康上の問題で
仕方なく帰国を決めました
青島にも沢山のクリスチャンが居ます
宣教師さんが派遣されて自由に伝道活動が出来る様になったら
どんなに嬉しいかと思っています
長くなってしまいましたが、
早く中国での伝道が許され宣教師さんが派遣されることが出来る様に
祈っていきたいと思っています
大連在住の兄弟姉妹と集まりながら楽しい時を過ごしたのを思い出されます。香港、ドイツ、日本で改宗された中国の方々の信仰は大変素晴らしいものでした。もしお時間ありましたら、下記にアクセスしてみてください。
http://ldschurch.jp/family-sent-to-the-area-where-gospel-has-not-been-declared
こちらではリアホナを読むことができませんので
帰国後の楽しみとさせて頂きますね
青島に来た当初は空気も水も綺麗で
大連よりは住みやすい所だと思っていたのですが
最近は空気汚染も段々酷くなってきています
帰国の原因の一つには喘息持ちの私の健康の為でもあります
帰国まで残すところ数ヶ月ですね。
頑張って下さい。
こちらも退職したら、中国で奉仕できればと思っております。
もしよろしければ、リアホナ ローカルページ２００５年１０月号をお読みいただけましたら、中国大連での生活が書いてあります。お時間ありましたらお読み下さい。
わたし達も以前2年間ほど、大連の遼寧師範大学で学んでいました
その時はブランチもなく数人でカナダ人の兄弟の家に集まっていました
青島には幸いにもブランチがあって毎週集っています
生憎、儀式を受けることはできませんでしたが
わたし達も旅行の際に香港神殿と台湾神殿に行きました
夫が6月で大学を卒業しますので、8月には帰国する予定です
凡そ7年間こちらで生活して居ましたので
何か質問がありましたら何でもお聞きくださいね
中国の情報が知りたく思います。返事をいただけましたら幸いに思います。