小三峡見物を終えて戻ってきた私たちを巫山wushan(地図①)で船が待っており、そこで乗り換える
船は快調に小舟を追い抜きながら進んでいく・・・気分爽快!
18時から船長主催の送別食事会が催される
いつも同じメンバーで食事をしていたのだが、ゆっくり話すこともなく過ぎていた人たちとも
ゆっくり話をすることができる
他の方たちの情報も聞いたのだが、忘れてしまった
Mさんご夫妻とは毎回席が隣り合わせ話をしていたので・・アドレスを交換し合う
旅行が終わって随分時間が経ってしまったので、料理の味は忘れてしまったが・・どれも美味しかったように思う
中でも宫保鸡丁(写真7番目)はとても美味しく・・「私はこれが大好き!」と言うとM夫人が「全部食べなさい!
私も作れるから、家に来たら作って食べさせてあげるよ」と言って下さる。
お二人がお元気な内に一度お訪ねしてみたい気もしている
巴東市を通過
食後は満腹になったお腹を落ち着かせるため甲板で風に吹かれる
観光中ずっと気になっていたのだが・・・ダムができて水位が随分上がったというのに
草木の生えている部分と生えていない部分がはっきりと別れている
ずっと以前はその境まで水があったのではないかと考えていたが
この建物のを見て納得する・・・やはり、以前は此処まで水が来ていたということだろう
その後も別の場所でこういう現象をみたが・・・中国の水不足は非常に深刻だ!
巴東長江大橋通過後
夜中に三峡ダムを下る予定なので、仮眠をとる
23時ごろに目覚めて外を見ると・・・
この時点で、入った時から30M以上下がっている。 これを3回繰り返し ダムの下流へ降りて行く。
この工程を見たさに寝ずにいた人たちがバルコニーから見物・・・時に歓声が上がる
翌日、聞いたところではダムからの脱出劇は3時間以上はかかったらしい
私たちは体調を考えて1時過ぎには就寝していた
午前中は三峡ダム見学の予定
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