mokoangelの青島日記

夫との7年間の中国留学を終え7月に帰国しました
これからの日本での生活を模索中です

RS活動&青島B活動②

2014-03-29 20:41:58 | 教会

 午後からは兄弟たちも加わって、青島Bの活動で・・孤児院を訪問する予定です

兄弟姉妹たちが沢山の慰問の品を持ち寄ってプレゼントします


我が夫は昨夜発熱があって・・今朝も体が重くて起きられないと言うので、朝市はパスし

活動にも参加せず、一日身体を休めてもらうことにしました


 行き先は孤児院と聞いていたのですが

迎えてくれた子供たちの様子が違いますし、門札には“特殊教育学校”と書かれています

気になったので帰って百度で調べてみると・・

正式には“青島愛之家”と言う知的障害を持つ子供たちを預かっている所でした


初めは何者がやって来たのかと・・訝しげに遠巻きに私たちを見ていた子供たちでしたが

兄弟姉妹のアメリカ式のとてもフランクな接し方に・・子供たちはすぐに寄って来始めました


 彼はずっとこの兄弟について回っていました

何曲も歌って一緒に踊りました(皆、知っている歌でしたが、曲名を忘れています)

中国の子供たちはシャボン玉が大好きです!

 

私も仲良くなった子供たちと記念写真を・・

ギターに興味を持ったこの男の子は帰るまでずっとギターを離しませんでした

D姉妹は沢山の手作り品を作って来ていて・・子供たちを楽しませました

D姉妹が作ってきたお手玉のようなものでキャッチボール・・彼女があきるまでずっと続けて投げ合っていました

帰る頃には皆すっかり仲良しになっていました・・中には涙を流しながら見送ってくれた女の子も居ました


又、来る事が出来るでしょうか・・・?

又、きっときます・・・待っていて下さいね


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感想 (沼野治郎)
2014-03-30 09:11:26
米国のldsは、積極的、外交的ですね。私たちはどうしても内向きになりがちです。そう実感します。
返信する
沼野治郎様 (モコポリ)
2014-03-30 15:53:29
日本人は気を使い過ぎ(心遣いが過ぎる)と感じています
彼らは全て英語で通しました
日本人なら少しは中国語の物を入れなくては相手に失礼だと思うのではないでしょうか
でも、彼らが一緒に楽しもう!と言う気持ちに溢れているので
言葉なんて関係なくなります(踊りの時は韓国人が中国語で通訳をしました)
手や顔に触れて愛を表します
本当にこちらまで心躍るようでした

贈り物も量が違いました
個人でも沢山持って行きましたが
ブランチで用意したのでしょう
ロリーポップが入った大袋が何個もありましたし
他にも何か分かりませんが沢山大袋がありましたよ

彼らと一緒なら何回も訪れたいと思いました
返信する

コメントを投稿