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<福島・ある家族会議>自民党パンフ & 取り戻したいのは▼原子力ムラの住民の笑顔なのか。 .

2012年12月28日 | 福島
<福島・ある家族会議>
自民党パンフ & 取り戻したいのは▼原子力ムラの住民の笑顔なのか。

東京新聞は
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012122802000106.html

2012年12月28日 コラム 筆洗にて

「 福島県いわき市の
中学二年生樋口侑希(ゆうき)さんの家では
原発事故から数日後、家族会議を開いた。

避難しようという母と、
仕事でいわきを離れられない父がぶつかった。

居間に時計の音だけが響き、沈黙の時間が流れた▼

侑希さんはその体験を作文に書き、
地元紙・福島民報の「ふくしまからのメッセージ」
コンクールで入賞した。

<私の体は、その時すごく熱くなって心臓がドクドクしていました。
父はそっと立ち上がるとリビングを出て寝室に向かいました。
その日は、誰も一言も話さずにそのまま寝ました>▼

翌朝、侑希さんが起きると、
お父さんはホットケーキを焼いていたそうだ。

それも数え切れないほどの量を。

夜通し作ったのか、目の周りにクマができていたが、
晴れ晴れとした顔で言った。

「これを持ってお前らは逃げろ」▼

<栃木県に避難する途中で
一枚だけ父の作ったホットケーキを食べました。
焦げていて少し苦かったです。
でもその時、久しぶりに家族で笑顔になることができました>



▼安倍政権が発足早々、
原発の新増設を容認する構えを見せている。

中には活断層の危険が指摘される地での計画もある。

巨額の税金を投じながら
実現の目途が立たない核燃料サイクルも継続するという


▼日本を、取り戻す。
そんなキャッチコピーで自民は大勝した。

取り戻したいのは、原子力ムラの住民の笑顔なのか。」
という内容の記事を配信しました。

どきどきして、胸が痛くなります。目頭をおさえました。
みんな、家族が裂かれる辛い思いをしてをられます。
みんなの気持ちと 
ひどい、ちぐはぐな下のパンフと。
このパンフ  どう思われますか? 

下は自民党パンフ。
県民に
「脱原発」県内の原発10基すべて廃炉を実現します と 書いていますね!





出典 正しい情報を探すブログ


今回の総選挙はすでに「不正選挙」だと断言できる
(JAXVN)<神州の泉>
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10387711.html
 


[正しい情報を探すブログ]不正選挙疑惑!
システムを独占しているムサシの社長、
自民党に献金!ムサシ関係で過去に選挙無効も!
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10387956.html 

今回の総選挙はすでに「不正選挙」だと断言できる(JAXVN)<神州の泉>

2012年12月28日 | 憲法
今回の総選挙はすでに
「不正選挙」だと断言できる(JAXVN)
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/12/jaxvn-1554.html
↑より転記転載。画像拝借(礼)

2012年12月28日 (金)

(※ 以前、JAXVN氏から、自民党沖縄県連が「普天間の県外移設」を
公約していた事実をご紹介いただいたが、

今回は自民党福島県連が、なんと、
「脱原発」を公約していた事実を知らせていただいたので、
それを掲載します。

マスコミは故意にこの事実を黙殺して
自民党圧勝のバンドワゴン効果を狙いました。

不正選挙の濃厚な疑いと言い、
自民党のペテンとも言える公約と言い、
今回の衆院総選挙は絶対におかしい。
やり直した方がいいと思います。  神州の泉)

(以下、JAXVN氏のメールです。)

前略
 高橋様、こんにちは。いつもお世話になっております。
 今回の総選挙に関しては、あちこちで
「票の数え方がおかしいのではないか?」
「選挙妨害があったのではないか?」
「投票時間がいきなり短縮されたのはおかしい」
といった疑問の声があちこちで挙がっています。

 しかし、仮にそのような事に目をつぶったとしても、
今回の選挙は現時点で「不正選挙」と言って良い理由があります。

まず、添付のファイルをご覧ください。
このパンフレットは、自民党福島県連が今回の選挙のPR用に作成したパンフレットです。

このパンフレットの公約で先頭にあるのは、
なんと「脱原発」です。


自民党は福島では、「脱原発」を第一の公約に挙げていたのです。


 以前のメールで、自民党沖縄県連は
「普天間の県外移設」を公約していた事をご紹介しましたが、
東北では自民党は「脱原発」を公約していたのです。

選挙中にも「自民党は東北では『脱原発』を主張している」
という話は聞いていたのですが、
まさかこれほど前面で主張しているとは思いませんでした
(なお、他にも「八王子で民主党候補が
『脱原発』のポスターを貼り、
自民党候補が街頭演説で『脱原発』を主張している」
というツイッターを読みました)。


しかも、メディアは自民党が
地方では「脱原発」を公約している事を知りながら、
無視していたようです。

その証拠がこの読売新聞の記事です。



「未来候補の支持者「もちろん民主党に入れた」
2012年12月21日07時11分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121220-OYT1T00833.htm

 「卒原発」を旗印に掲げ、
公示直前に結成した日本未来の党は、
福島県内では前議員の石原洋三郎(福島1区)と
太田和美(2区)が議席を失い、5区の元楢葉町議松本喜一も敗れた。
東京電力福島第一原発事故で、
ほかの地域よりも「反原発」の感情が強いはずの福島県。

未来の党に県民の支持が集まっても不思議ではなかったが、
比例選での得票率は7・2%で、
同党の全国の得票率(5・7%)をやや上回っただけ。
県内の比例選で最も多くの票を獲得したのは、
他県の原発の再稼働に前向きな自民党だった。

 未来の党は、代表の嘉田由紀子が
第一声を放った飯舘村でも237票(得票率8・7%)にとどまり、
10政党のうち5番目だった。

 同村を含む1区で戦った石原の陣営幹部は
「県内で『脱原発』は当たり前。
『卒原発』といっても、同じような訴えの中で埋没してしまった」
と分析。
石原自身も「前回の政権選択選挙の時はまさに『暑い夏』だったが、
今回は『寒い冬』」と、
選挙時の気候と有権者の反応を重ね合わせた。(以下略)」


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/567.html
「福島県内では脱原発は当たり前」とはつまり、
すべての政党が「脱原発」を公約していたという事です。
そして、今日こういう記事がありました。


「茂木経産相、2030年原発ゼロ「再検討が必要」(日経)
 茂木敏充経済産業相は27日の就任後記者会見で、
民主党政権が決めた2030年代に原発ゼロを目指す政策に対し
「再検討が必要だ」と語った。

現時点では再生可能エネルギーや化石燃料の
将来的な依存度を決めるのは「若干拙速だ」との考えを示した。
環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加では
「聖域なき関税撤廃と(強調した)
民主党政権の初動に問題があった」と語り、
これまでに政府が積み重ねてきた米国との
事前協議について検証したいと述べた。

米国に対しては今後、
「どんな協議が可能なのか、
できるだけ早い段階で話し合う機会も必要だ」と述べた。」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2603Z_W2A221C1000000/


これはもしかしたら、
世界一速い「公約破り」なのではないでしょうか?

この点だけでもう、
今回の総選挙はやり直しが必要だと思います。
 では、これで失礼します。
これからも、ブログを楽しみにしております。
草々
(HN:JAXVN)

※以下の画像はJAXVN氏の添付ファイルですが、
自民党福島県連が選挙用に作成したPRポスターです。
何と、いの一番に「脱原発」が掲げられています。