怒りの一票
<祈る>
169万人余減った期日前投票
▼「市民の暮らしの中身」に思いをはせる▼
wiki 広島原爆
戦争は 絶対避けなければならない
なぜ169万人余 減ったのでしょうか?
減った理由こそ
日本市民の深刻な状況がある。
3.11以降、日本市民の「いのち」も「暮らし」も
危機的状況は変わりません。
大地震・大津波からの「復興予算」は
諸官庁に いいように取られ
肝心の被災地には 行き渡らない。
福島原発事故は、収束などしえないどころか
相次ぐ余震のたびに 世界中が肝を冷やす危機にあり。
福島の子どもたちは 大人は
さらに広がる被曝の恐怖は現実のものとなりつつ
放射能の毒からは 逃げる以外ない事実の中で
やっと 東京・関東・東北からの脱出がはかられている
脱出は 人生のやり直しにも通じるほどの大事。
国も東電も 責任を逃れている中での「いのちがけ」市民の
必死の状況が現れたに過ぎない。
こんなときに
「いのち」最優先の政治行うのではなく
選挙だという、このいらだたしさと真っ向、市民は向き合っている
なにが期日前投票? 市民の怒りが爆裂なんです。
苦しみの日本市民の
何百万では済まされない「放射能毒」からの「防御」を戦え!
この国は 放射能の毒にさいなまれ
国を支える機能は シロアリと利権に食い尽くされた
民が 逃げ惑う場所も方向も与えず
選挙だと!
チャンチャラだと、悔し涙で小石を蹴飛ばす。
だが、この一票!
怒りの一票を
投じなくては末代までの後悔となろう!
行こうぜ、
サインペンやボールペンで
投票用紙に記入しようよ。
この一票に「いのち」がかかっています。
祈ります。(合掌)
↑出典 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2606.html
nhkは 12月15日 19時13分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121215/k10014211201000.html
期日前投票 169万人余減る
という見出しで
「今回の衆議院選挙で、14日までに期日前投票を行った人は、
925万人余りで、前回の衆議院選挙の同じ時期に比べて
169万人余り少なくなっています。
総務省は、全国の都道府県の選挙管理委員会を通じて、
公示翌日の5日から14日までの期日前投票の状況をまとめました。
それによりますと、期日前投票を行った人は、
全有権者の8.86%に当たる925万1049人に上っています。
これは、前回=平成21年の衆議院選挙の同じ時期と比べて、
169万3000人余り少なく、
全有権者に占める比率では1.67ポイント低くなっています。
都道府県別では、
東京都が93万9635人で最も多く、
次いで大阪府が60万4987人、
神奈川県が59万9571人などとなっています。」
と言う内容のニュースを配信しました。