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【西田昌司】不遜なる野田政権、皇室典範改正への取り組み[桜H24/10/11]
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週刊西田、第6号が配信されました「原発ゼロ 安全保障はどうなる?」2012-10-09 15:38:22
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週刊西田、第6号が配信されました「原発ゼロ 安全保障はどうなる?」2012-10-09 15:38:22
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現憲法と現皇室典範は無効宣言するしかないのです。新無効論による、現憲法=講和条約説、というのはどうも小生は納得出来ませんが、それ以外の部分では新無効論が正しいと思っています。
無効宣言することで大日本帝國憲法を正常化させ、予め用意しておいた改正案に従って改正すればほぼ問題無いと思われます。
上で『ほぼ』と書いたのは、現在の国会議員の立場の問題があるからです。例えば安倍さんは、現在の国会議員の地位が現憲法下の存在だから破棄(無効宣言)は無理だ、と言っていましたが、憲法の正当性と、現国会議員の正当性とを同時に満たすことは不可能であり、現憲法を成立させた当時の帝國議会議員の人達を呼んで来ないと無効宣言出来ないという話になってしまいます。よって、現国会議員の方々に無効宣言して頂く他に、憲法の法的正当性を回復させる選択肢がありません。この手法を採るのは止むを得ないとしか言い様がありません。
何よりも、憲法の正当性を、後の世代にまで堂々と語れない事態は、絶対に避けなければならないのです。