党首討論→内閣不信任案採決を青山繁晴さんが解説（110601）

【別寅】ニュース【安価】 H23.05.31


青山さんは不信任案可決に疑問符をつけていますね。
明日の採決結果はどうなるんでしょうか。

___________(ここから追記)__________

見終えましたが、なんとなくスッキリしない内容でした。

何だろう。
全ての政治家が保身を考えて不信任案を提出しているという解説とか、
総務省が地方自治体に「選挙は可能か」と問い合わせたから菅は解散を本気で考えているとか、
民・公連携が進行中って部分など。

本当かなぁ？と思える部分がいつもより多かったように思えます。

___________(追記ここまで)__________


フジテレビは姑息な編集をして、飯舘村長のコメントから「変化も必要かもしれない」という
部分をカットしていましたし、日本テレビも解説員が「不信任案は可決されない見通し」
と繰り返しコメントしています。

菅政権の酷さを隠し続けた「共犯者」たちですから、信用してはいけません。

いつものように「街の声」として、一般の人に不信任案提出の動きを批判させています。
このように、自分の手を汚さずに世論を誘導する手法は禁止できないものでしょうか。

不信任案の提出を批判している人は、菅の震災対応がどのようなものなのかを
全く知らないのでしょう。

不信任の理由は色々ありますが、住民を被曝させることを選んだんですから、
続けていいはずがないのです。

今回、青山さんがしている飯舘村への対応だけ見ても、菅には総理はおろか議員を続ける
資格はありません。

"不信任案に大義はない"という議員もいるようですが、大義はこれだけでも十分でしょう。

党首討論を見たい方はどうぞ

2011 6 1党首討論 菅VS谷垣 、山口　1/4


2011 6 1党首討論 菅VS谷垣 、山口　2/4


2011 6 1党首討論 菅VS谷垣 、山口　3/4


2011 6 1党首討論 菅VS谷垣 、山口　4/4