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テレビ愛知の番組を紹介しようと思ったら、あっと言う間に削除されてしまったので、
こちらにしました。
デフレ・所得・グローバル株主資本主義(前編)?三橋貴明 AJER2012.6.12(3)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18081565
デフレ・所得・グローバル株主資本主義(前編)?三橋貴明 AJER2012.6.12(4)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18081753
マスコミが混乱させている消費税増税について、昨日のブログエントリーにはコンな
ことが書かれていました。
〔ザ・グローバリスト〕 2012-06-12 10:35:38(三橋さんのブログより)
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11275453900.html
さて、消費税増税法案で色々と報道されていますが、わたくしが知っている限りのことを書きます。
自民党は、消費税について「将来10%に上げる」のはともかく、
増税時期について「国会で、国会議員が決める」という線を落としどころにしようとしているように思えます(わたくしが聞いた限り)。経済状況を無視して14年8%、15年10%と、時期決め打ちという最悪の手法や、「財務省」が増税時期を決めるという法案の場合、総務会を通さない以前に、修正協議で合意しないでしょう。
同時に、「税と社会保障の一体改革」であるため、社会保障の民主党案を全面撤回しない限り、消費税の方も合意しません。というわけで、野田政権は、
「民主党の政策の看板であった社会保障改革(最低保障年金等)を全面撤回し、増税時期も『将来』国会議員が改めて議決し、決定する」
という形に法案を修正しなければ、参議院を通すことができないという話になるはずです。
無論、上記の修正は民主党の議員たちが絶対に納得できない(増税反対派やマニフェスト派たちが)わけで、採決に持ち込まれると民主党内ですら造反が相次ぐことになります。(それで自民党は採決を急いでいるのです)
というわけで、「税と社会保障の一体改革」は、完全に政局の問題になってしまっているわけですね。政局がもろに絡んでいる上、大手紙が完全に財務省の手下と化していますので、
今後の報道は混乱を極めると思います。わたくしも、できるだけ混乱を起こさないように読者の皆様に情報をお届けしたいと思います。
____(引用ここまで)____
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