もちゃもちゃ堂気紛れ本舗

©Mocha Mocha Do Whimsical Company.

映画 "고양이: 죽음을보는 두개의눈"(2011)。

2024-08-03 | ♥Korean wave/韓流
あ、コレだゎ...(爆&汗&笑)。

って長いコト、コッチ系のホラー映画に触れてなかったから忘れちゃってたけど(汗&笑)、私の韓国ホラーの原体験(?)ってコレだった(爆&笑)。

①主役が美人過ぎ。
②コトの発端が号泣案件。

という訳(?)で映画 "고양이: 죽음을보는 두개의눈"(2011)を観てみましたっ!!!??

あ、因みにタイトルの"고양이"は、"猫"ってドストレートな意味です(笑)。
で、サブタイ"죽음을보는 두개의눈"が、"死を見つめる双眼"...って感じかしら???

主人公はペットショップでトリマーをしてる"ソヨン(パク・ミニョン)"。
或る日、"ソヨン"が担当した猫"ビダン"の飼い主がエレベータ内で変死する...ってトコから怪現象が始まって...、てか その前に既に"ソヨン"、ショップで幼女の気配や視線を感じてたか(爆&笑)。
まぁ"ソヨン"の周辺で、"猫"(&幼女の影)絡みの怪死が続くんです。
な中、幼女の瞳が猫眼なので、猫の霊が幼女の姿で悪さしてる...のかと思ってたんですよ、暫くは(爆&笑)。
いうても被害者(?)が、保健所からトリマーの練習用に猫を引き取って来る様なトリマー仲間の女性や、安楽死させた動物のポラ写真を撮って蒐集してる保健所職員、動物を金儲けの道具としか観てないペットショップ店長...と、猫からしたら"殺らいでかっ!!!"って人達ばっかしだったから...(爆&汗&笑)。
けど、それを言うと最初のエレベータの人は何でだ??って成っちゃうんですが...(汗&笑)。
で最後は、"ソヨン"が度々遭遇する徘徊お婆ちゃんの息子が大量の猫に襲われて...。

ってココでガッツリとネタバレしちゃうと(爆&笑)件の猫眼の幼女、この息子の娘"ヒジン(キム・イェロン)"です(爆&汗&笑)。
いうても"ヒジン"、徘徊お婆ちゃんが失踪届を出してたんですが、息子が"見付かったから(嘘)"って届けを取り下げたって過去があるんですよね。
多分、息子(アル中)が母親(徘徊お婆ちゃん)と"ヒジン"の面倒を見なきゃな中(嫁は逃げた??)、一人減って清々したんじゃないかしら...(爆&汗)???
そんな経緯なら息子の最期は因果応報って気もしちゃいますね...(爆&笑)。
で、"ヒジン"の行方不明の経緯。
実は"ヒジン"の住むアパートの、使われなく成った地下のボイラー室が野良猫の巣窟に成っちゃってて、自治会(?)が管理会社に何とかしてくれと。
したら、その"何とか"が乱暴で、捕まえた猫は保健所、捕まえ切らなかったコたちは、ボイラー室に閉じ込めて殺処分という大暴挙(爆&汗)。
猫を残した儘、ボイラー室の鉄の扉は溶接されて、明かり取りの窓はコンクリートで塗り固められて...。
そんな猫ボイラー室、"ヒジン"が猫たちと遊ぶ憩いの場所だったんですよね。
で、計画を知った"ヒジン"が猫たちを隠す為に、ポイラー室の空の給水タンクに運び込んでる最中、足を滑らせてタンク内に転落。
頭を打って動けなく成ってる中、気が付かれずにボイラー室は密封されちゃうんです。
で、"ヒジン"は誰にも気付かれず...。

まぁ何にしても、久々に心が ぎゅ〜...と成るホラーで満足満足(悦&笑)。
てか、もっと こういう映画に当たりたいですね(祈願&笑)。



追記:てかビックリしたのが、主演の"パク・ミニョン"、今年の3月に日本でファンミを開催してた(爆&汗&笑)。
って映画を観るの、ちょい遅かったかぁ〜(汗&笑)。
もし観た後だったら参戦しちゃったかも(爆&笑)???
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