こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

たたかい終えて

2021-10-30 21:10:58 | 選挙

あなたの一票が政治を変えます

最後の訴え

「命と暮らしがかかった選挙です。医療・介護・福祉分野の労働組合が首相あての手紙運動を展開しました。患者さんを待たせることないように看護師を増やして、対応できるようにして下さい。私たち休まず働いています」(何回か紹介した短文の手紙)「弱肉強食、命に係わる分野まで利益優先の政治で社会保障崩され、今日の医療危機・崩壊がもたらされたのではありませんか、この政治を変えて、医師や看護師ふやし、公衆衛生充実へ予算増やします。低い給料で働いている介護と保育の皆さんの処遇改善し、ケアに携わる人が誇りもって働ける条件、ケアを支える政治、社会保障の充実こそ必要ではないでしょうか。政府は消費税を社会保障にと言いますが、この財源で病院の病床を20万床も減らす、ウソと露骨な社会保障削減、絶対に許されません。今度の選挙で、命まもる政治への転換へ、あなたの一票を亀田りょうすけ、と日本共産党へ」金沢駅前での訴えの一部です。

比例は日本共産党へ

終って、マスコミから「亀田さん、ここ数日は政党強調多いですね」「ええ、比例での1票めぐる激しい戦いだけに、日本共産党への支持をと持ち時間の大事な構成に入れました」昨日から、藤野やすふみさんとの街頭演説で傍で聞いていて感じたこと紹介。昨年な春の予算委員会で、金沢の医療機関での実情把握と要望もとに、首相とやりあったこと、原発問題は全国会議員中でダントツの質問で、原発の危険性と原発のない経済社会のあり方を提案した、金沢、石川県にとり、かけがえのない議員であり、ぜひ再選にお力を訴えました。

誰かが見ている、聞いている

夕方、諸江住宅での演説のあと、じっと聞いていた方訪問すると「あら、この間も聞いていたわよ、ガンバって」と。連日16-19回の街頭の

訴えで、何回か初めてお顔を見る人も。「仕事で移動中に、お父さんの演説見たよ、と言っていた友人いた、残りわずかだけど、身体にきをつけて」と息子からのメール。「この間、亀ちゃんにみつけ声かけたけど、忙しそうだったし、顔を向けてくれてくれなかった」の人も。

家族とスタッフ、天候に感謝

妻が毎日弁当をつくってくれ、喉対策にはちみつレモン汁も用意。お蔭で偏食にならず、喉もなんとかもちました。機関中、傘さしての演説は1日のみ、太陽が輝き、時には暖かく感じる日もあり、天候に恵まれ、気持ちよく訴えできました。数少ない事務所スタッフでの奮闘、一番話す事もある運転手と同乗のアナウンサーとの連携も日を追うごとに調子がよくなり、気持ちよい遊説ができました。

さあ、明日は「投票への声かけ」です。

 


明日10月31日が総選挙投票日です。訴えをお聞きいただきありがとうございました【金沢マラソンにより投票所に行かれる時にはご注意ください】

2021-10-30 20:22:51 | 選挙

 

本日30日20時を持ちまして、街頭での訴えを終わらせていただきました。

選挙戦中は多くの方にお聞きいただき、ご声援も本当にありがとうございました。

明日31日がいよいよ投票日となります。「比例は日本共産党・石川1区は亀田りょうすけ」をよろしくお願いいたします。

 

選挙戦中に訴えさせていただいた内容は上の動画再生リストに分かりやすくまとめていただきました。

比例代表として押し上げていただく前衆議院議員の藤野やすふみさん、日本共産党の田村智子副委員長の訴えもありますので、ぜひお知り合いに見ていただけますよう拡散をお願いします。

合わせて「日本共産党選挙特設ページ」もご活用いただいて、拡散していただけると嬉しいです。

 

なお、石川1区(金沢市内)で明日31日に投票に行かれる方はお気を付けください。

ご存じのとおり、31日は金沢市内各地で金沢マラソンが行われます。

投票所への横断などで交通整理をしていただけることにはなっていますが、遠回りになったり、道が混みあうことも考えられます。

投票所に向かわれる際には細心の注意を払って、気を付けて行っていただくことをお願いします。

金沢マラソンと総選挙投票について

上記のページもご参考に投票をよろしくお願いいたします。


医療・介護従事者の思い

2021-10-30 05:01:12 | 選挙

妻は元看護師・ケアマネジャー、娘は介護福祉士、母は今介護のお世話になり、私は、かつて健康友の会事務局で医療機関と連携し、住民の健康と暮らしよくする運動に参加。ケアを支える政治は身近な課題です。

 

 

医療・介護・福祉関連の労働組合が菅首相(前)あての一通の手紙運動を展開されました。演説では「患者を待たすことがないよう、看護師を増やして対応できるようにして下さい。私たちは、休まずに働いています」の手紙を紹介しました。ほかにも、「患者様の心身の健康守るため、医療・福祉従事者を減らすことをぜひやめて頂きたい、むしろ増員を望みます」(ALS障害支援、重症心身障害者など患者の生活支援員)「コロナが流行し、病院から帰れない人、入院できないで一杯です。看護師がたりず患者様は言いたくても言わず我慢している状況です。病院の実体を目で見て確かめてから政策を実行して下さい。犠牲になっているのは生の人間です」(看護師)どれも、切実な「たった一つの私のお願い」です。

 

「自民公明政権のもと、弱肉強食、命に係わる分野まで利益第一が持ち込まれ、社会保障が崩され、今日の医療危機・医療崩壊が引き起こされました。この政治かえ、医師・看護師を増やし、感染症対策と保健所強化への予算ふやし、公衆衛生立て直します。低い給与で働いている介護や保育分野の方の待遇を大幅に改善し、ケアに携わる人が誇りもって働けるようにする、ケアを支える政治、社会保障の充実こと必要なのではないでしょうか」「政府は消費税は社会保障に使うと言いますが、そのウソは明らかになりました、この財源で病床を20万床も削減する、絶対に許されません」「大儲けしている大企業や富裕層への優遇税制やめ、応分の負担をしてもらうだけで、財源11兆円もうまれます、これを社会保障やくらしよくするために活用しよう」と訴えています。

 

 

29日昼は、東大通りで街頭演説会、近くの城北病院からも関係者が来てくれ、リハビリ関係の青年が、医療介護の現状と政治かえようと元気に訴えてくれました。私は、健康友の会時代に社会保障の大切さと政治の責任を学び、上記の手紙の一文も紹介し、「命と暮らしを大切にする政治の実行へ」亀田りょうすけと日本共産党への支持をと、訴えました。その後、県看護協会前でも了解いただき、3-4分医療福祉の改善改革を訴えました。

声を聞いて出てきたじっと聞く方、近寄って「あんた頼むよ」と手を差し伸べる方など、毎日の出会いがあります。なんとしても、この方たちの思いに応えた大きな前進をと決意を高めています。