あなたの一票が政治を変えます
最後の訴え
「命と暮らしがかかった選挙です。医療・介護・福祉分野の労働組合が首相あての手紙運動を展開しました。患者さんを待たせることないように看護師を増やして、対応できるようにして下さい。私たち休まず働いています」(何回か紹介した短文の手紙)「弱肉強食、命に係わる分野まで利益優先の政治で社会保障崩され、今日の医療危機・崩壊がもたらされたのではありませんか、この政治を変えて、医師や看護師ふやし、公衆衛生充実へ予算増やします。低い給料で働いている介護と保育の皆さんの処遇改善し、ケアに携わる人が誇りもって働ける条件、ケアを支える政治、社会保障の充実こそ必要ではないでしょうか。政府は消費税を社会保障にと言いますが、この財源で病院の病床を20万床も減らす、ウソと露骨な社会保障削減、絶対に許されません。今度の選挙で、命まもる政治への転換へ、あなたの一票を亀田りょうすけ、と日本共産党へ」金沢駅前での訴えの一部です。
比例は日本共産党へ
終って、マスコミから「亀田さん、ここ数日は政党強調多いですね」「ええ、比例での1票めぐる激しい戦いだけに、日本共産党への支持をと持ち時間の大事な構成に入れました」昨日から、藤野やすふみさんとの街頭演説で傍で聞いていて感じたこと紹介。昨年な春の予算委員会で、金沢の医療機関での実情把握と要望もとに、首相とやりあったこと、原発問題は全国会議員中でダントツの質問で、原発の危険性と原発のない経済社会のあり方を提案した、金沢、石川県にとり、かけがえのない議員であり、ぜひ再選にお力を訴えました。
誰かが見ている、聞いている
夕方、諸江住宅での演説のあと、じっと聞いていた方訪問すると「あら、この間も聞いていたわよ、ガンバって」と。連日16-19回の街頭の
訴えで、何回か初めてお顔を見る人も。「仕事で移動中に、お父さんの演説見たよ、と言っていた友人いた、残りわずかだけど、身体にきをつけて」と息子からのメール。「この間、亀ちゃんにみつけ声かけたけど、忙しそうだったし、顔を向けてくれてくれなかった」の人も。
家族とスタッフ、天候に感謝
妻が毎日弁当をつくってくれ、喉対策にはちみつレモン汁も用意。お蔭で偏食にならず、喉もなんとかもちました。機関中、傘さしての演説は1日のみ、太陽が輝き、時には暖かく感じる日もあり、天候に恵まれ、気持ちよく訴えできました。数少ない事務所スタッフでの奮闘、一番話す事もある運転手と同乗のアナウンサーとの連携も日を追うごとに調子がよくなり、気持ちよい遊説ができました。
さあ、明日は「投票への声かけ」です。