総選挙はじまりました。第一声はみどり団地で。2014年の総選挙もここで、寒い日でした。今日は、太陽の下、党県委員長、県後援会、労働者後援会代表の挨拶と激励のあと、マイク握りました。
森友疑惑の公文書改ざん強いられ・自らの命を絶った赤木さんのご遺族から、再調査をの手紙での要望にも応えず、広島選出だから、核兵器禁止条約の締結をと、被爆者で海外にすむサーロ節子さんの願いにも答えない岸田首相。顔・看板が変わっても中味変わらず、こんな内閣には命と未来を託せない、今度の選挙で政権を変えましょう。
コロナ感染が低くなった今こそ、ワクチン接種と合わせ、思い切ったPCR検査の拡充を。「誰でも、いつでも、どこでも、無料に」受けれるよう、国がしっかり支援すること求めます。現場で懸命に頑張る医療機関の減収補填を、保健所体制の強化が必要です。お会いした友禅、金箔、風呂屋さん、花屋さん、スーパー店主、たった1回きりの持続化給付や家賃支援では持たないの声。すぐに第2弾に実行を、コロナ収束まで継続した支援を求めます。日本共産党は、困った人ふくめ、一人10万円の「暮らし応援給付金」提案しています。ぜひ、ご一緒に実現しましょう。
命かかった選挙です。希望もった日本つくるため、4つのチェンジ掲げてたたかいます。一つは、何よりも命とくらしを大切にする政治、二つは、気候危機打開し、地球を守ろう、三つに、ジェンダー平等の日本つくろう、四つに、憲法9条いかし、平和な日本つくろう のチェンジです。
「安心して住み続けられるまちづくり」健康友の会の事務局の活動に参加しました。高すぎる国保料払えず病気になっても病院を躊躇する人、低い年金何とかしての人など、活動を通じて、社会保障の大切と共に、住民が安心して暮らせる政治の役割を学びました。医療福祉関係の労働組合が首相あての一言手紙運動をしました。「患者を待たせることないよう、看護師を増やして対応できるようにして下さい、私たち休まずに働いています」ある看護師の声です。弱肉強食、命に係わる分野にまで利益優先の政治が今日の医療危機・崩壊をもたらしました。この政治を転換し、医師看護師をふやす、感染症対策と保健所強化に予算を思い切ってふやす、他の業種に比べ低賃金の介護や保育の分野で働く人の待遇を改善し、ケアに携わる皆さんが、安心して誇りもてる条件、ケアを支える政治、社会保障充実こそ必要です。長く家族と社会のためつくした75才以上の高齢者の医療費窓口負担倍化にした悪法、今度の選挙で野党連合政権つくり、これを撤回させましょう。
(中略)
2011年、東日本大震災、私は3週間岩手県へ支援に参加しました。「うちの夫を奪ったあの海が憎い」被災者の夫人の
叫び今も忘れません。被災者を最後まで生活と生業を支援する政府・政治の枠割と共に、ボランテイアに参加した若者の行動に勇気・元気をもらいました。若い世代が、安心していける社会のためにも、二酸化炭素を60%削減し、持続可能な社会、現在と未来の地球を守る、世界より遅れ男女間の賃金格差を是正し、ジェンダー平等の日本を、核兵器禁止条約締結し、唯一の被爆国として平和のアピールする日本を、若い皆さんと一緒につくりあげたいと思います。
5年前に国政に挑戦したときより、20項目に広がった市民と野党の政策合意、加えて政権を一緒につくろうの今回の合意、ここに希望があります。野党連合政権をつくり支えるためにも大きな日本共産党の議員団誕生させてください。そのためにも、比例では日本共産党を、そのひろがりで、私、亀田りょうすけを国会で働かせてください。
夕方、井上さとし党参院国会対策委員長迎えた出発式・演説会。よる8時までの街頭演説で、あちこちから、激励とグータッチ、若い世代からのお手振り。
12日間走り続けます。