★新千歳空港内にオープンした温泉 新千歳空港温泉 万葉の湯 に行ってきました。
オープンは2011年7月15日。
空港ターミナルのエスカレーターを上がるだけなのでアクセスはバッチリです
★施設は空港ビルの4階部分、玄関を入って靴を脱ぎビニールのバッグに入れて持っていきます。
正面の受付でお金を払い浴衣(女性は8種、男性は1種)か作務衣を選び、バス・フェイスタオルの入った袋とロッカーキを受け取ります。
受付の右側に休憩所兼レストラン『憩い処』(靴を脱ぐ前にある『万葉庵』というレストランは食事のみの利用も可)、左側に小さな売店と椅子&テーブルのちょっとした休憩所があります。
そして左手の階段を少し上がった所(中4階)が浴室入口
左=女湯、右=男湯
奥の階段を上った所は岩盤浴と宴会場
★脱衣所は細い2段式のロッカーのみ。
このロッカーの中に袋に入れた靴や手持ちの傘なども入れておくんですが、このタイプのロッカーは特に今の季節は使いづらいのです
靴がブーツだと折り曲げなくてはならないし、上着のダウンや手荷物、着替えなどを入れたらもうパンパン!
かなり格闘してしまいました
女性のパウダールームはアメニティがすっごく充実していて、ドライヤーはもちろん(ヴィダルサスーンだった!)ティッシュ、綿棒、ハンドソープ、クレンジング、化粧水、乳液、ヘアムース、ヘアウォーター、拡大鏡、「これ一つで化粧水~美容液までOK」ってジェル、ピーリングジェルが置いてある所もあるんです。
そしておのおのに仕切りが付いているので落ち着いて身支度ができました。
脱衣所から浴室に行く通路にナイロンタオル、歯ブラシ、レザー、頭皮ブラシ、シャワーキャップが置いてあるので自由に使うことができます。
バスタオルは入館時に渡される1枚だけですが、フェイスタオルは脱衣所内にたくさん積んであるのでいつも乾いた物を使うことができます。
内風呂は主浴槽、真湯(ジェット2ヵ所付)、水風呂、高温サウナ、ミストサウナ、ボディシャワー(2)。
そして浴室内にトイレがあってビックリ!
サウナ、トイレ、サウナって並びでした。
男湯(女湯の主浴槽はこれより小さめの長方形) ~HPより~
露天風呂は主浴槽、寝湯(ジェット3ヵ所付)。
女湯 ~HPより~
露天風呂の寝湯は寝湯と言うより座り湯って感じで、浴槽に入っても体が外に出ないので寒くなくて良いです。
ジェットの肌当たりのゆるさも気持ちが良かったです。
場所柄、周りは塀で囲われていて(中段に明かりとり窓が一列あるけど、すりガラス)景色は見えないけれど、竹や笹が植えられていて(造花)見た目は和風庭園ぽいです。
湯船に入ってリラックスしていると、たまに飛行機やヘリの音が聞こえてきて「あ~、ここ空港だったのね」と思い出しました
★洗い場はたくさん(仕切り付)、木の桶と椅子。お湯は茶色。
シャワーヘッドはTOTOのステンレスで、すごく軽くて大きいけれど固定した時の角度がイマイチしっくりこなかった。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは洗い場の列ごとにシリーズが違って、手前から無添加シリーズ、向かい合わせの列が「万葉の湯」の名前の入ったボトルに入った普通の、壁を挟んで次の列が青いボトルの高そうなシリーズ、その向いがハスカップシリーズとよりどりみどり!
メイク落としも付いているので特にお風呂セットを持っていかなくてもいいかも。
浴室はそんなに広くはないけれど空いていたのでゆったりと入ることができました(札幌の施設だとこんなに空いていることはないのでね~)。
お湯も柔らかな肌あたりで温まったし、とっても気に入りました。
★浴室入口の真正面にある階段を上ると5階リラックスルームへ。
通路にはちょっと休める椅子やマッサージチェアがあります
メインのリラックスルームはTV付のリクライニングチェアがずら~っと並んでいます。
TVはアクオス、スイッチを入れるとまず出てくる画面はフライトインフォメーションでした。
入口近くの壁面は漫画ばかりの本棚なので好きな方にはたまらないかも。
奥には安眠ルーム(TVなしのリクライニングチェア)もありましたし、別に女性専用リラックスルームもあるので気兼ねなく休めそうです。
そしてひざ掛け?は厚手のバスタオル(白)で使用済みを入れる所もちゃんとあったのでこれもポイント高いです
これ洗っているの?ってひざ掛けを使っているところが多いですからね~
中4階とレストランにはセルフのドリンクコーナーがあります
水はもちろんのことお茶(冷・温)、コーヒー(冷・温)も無料!
いつでもコーヒーが飲めるなんて嬉しいサービスです。
JRのお得な切符を利用すると飲み物が1杯無料でした。
(メニューの★印が付いているものが無料)
ビールもOKなんて~ カンペキにもとはとりましたネ
初訪から3ヶ月ほど...すでにリピートしています
≪メモ≫
住 所:千歳市美々 新千歳空港国内線旅客ターミナルビル4F
℡ :0123-46-4126
日帰り:10:00~翌9:00 無休
金 額:¥1500・¥800(子供)・¥600(幼児)・3歳以下無料
¥1500(深夜割増)・¥800(子供割増)・¥600(幼児割増)
¥800(朝風呂 5:00~8:00 浴衣セットなし)・¥400(子供、幼児 朝風呂)
¥700(岩盤浴)・¥1000~(貸部屋)・¥4000~(宿泊個室)
泉 質:ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉) 36.2℃
設 備:浴衣or作務衣・バス、フェイスタオル・ロッカー(無料)
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ
ドライヤー(16機 無料)
オープンは2011年7月15日。
空港ターミナルのエスカレーターを上がるだけなのでアクセスはバッチリです
★施設は空港ビルの4階部分、玄関を入って靴を脱ぎビニールのバッグに入れて持っていきます。
正面の受付でお金を払い浴衣(女性は8種、男性は1種)か作務衣を選び、バス・フェイスタオルの入った袋とロッカーキを受け取ります。
受付の右側に休憩所兼レストラン『憩い処』(靴を脱ぐ前にある『万葉庵』というレストランは食事のみの利用も可)、左側に小さな売店と椅子&テーブルのちょっとした休憩所があります。
そして左手の階段を少し上がった所(中4階)が浴室入口
左=女湯、右=男湯
奥の階段を上った所は岩盤浴と宴会場
★脱衣所は細い2段式のロッカーのみ。
このロッカーの中に袋に入れた靴や手持ちの傘なども入れておくんですが、このタイプのロッカーは特に今の季節は使いづらいのです
靴がブーツだと折り曲げなくてはならないし、上着のダウンや手荷物、着替えなどを入れたらもうパンパン!
かなり格闘してしまいました
女性のパウダールームはアメニティがすっごく充実していて、ドライヤーはもちろん(ヴィダルサスーンだった!)ティッシュ、綿棒、ハンドソープ、クレンジング、化粧水、乳液、ヘアムース、ヘアウォーター、拡大鏡、「これ一つで化粧水~美容液までOK」ってジェル、ピーリングジェルが置いてある所もあるんです。
そしておのおのに仕切りが付いているので落ち着いて身支度ができました。
脱衣所から浴室に行く通路にナイロンタオル、歯ブラシ、レザー、頭皮ブラシ、シャワーキャップが置いてあるので自由に使うことができます。
バスタオルは入館時に渡される1枚だけですが、フェイスタオルは脱衣所内にたくさん積んであるのでいつも乾いた物を使うことができます。
内風呂は主浴槽、真湯(ジェット2ヵ所付)、水風呂、高温サウナ、ミストサウナ、ボディシャワー(2)。
そして浴室内にトイレがあってビックリ!
サウナ、トイレ、サウナって並びでした。
男湯(女湯の主浴槽はこれより小さめの長方形) ~HPより~
露天風呂は主浴槽、寝湯(ジェット3ヵ所付)。
女湯 ~HPより~
露天風呂の寝湯は寝湯と言うより座り湯って感じで、浴槽に入っても体が外に出ないので寒くなくて良いです。
ジェットの肌当たりのゆるさも気持ちが良かったです。
場所柄、周りは塀で囲われていて(中段に明かりとり窓が一列あるけど、すりガラス)景色は見えないけれど、竹や笹が植えられていて(造花)見た目は和風庭園ぽいです。
湯船に入ってリラックスしていると、たまに飛行機やヘリの音が聞こえてきて「あ~、ここ空港だったのね」と思い出しました
★洗い場はたくさん(仕切り付)、木の桶と椅子。お湯は茶色。
シャワーヘッドはTOTOのステンレスで、すごく軽くて大きいけれど固定した時の角度がイマイチしっくりこなかった。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは洗い場の列ごとにシリーズが違って、手前から無添加シリーズ、向かい合わせの列が「万葉の湯」の名前の入ったボトルに入った普通の、壁を挟んで次の列が青いボトルの高そうなシリーズ、その向いがハスカップシリーズとよりどりみどり!
メイク落としも付いているので特にお風呂セットを持っていかなくてもいいかも。
浴室はそんなに広くはないけれど空いていたのでゆったりと入ることができました(札幌の施設だとこんなに空いていることはないのでね~)。
お湯も柔らかな肌あたりで温まったし、とっても気に入りました。
★浴室入口の真正面にある階段を上ると5階リラックスルームへ。
通路にはちょっと休める椅子やマッサージチェアがあります
メインのリラックスルームはTV付のリクライニングチェアがずら~っと並んでいます。
TVはアクオス、スイッチを入れるとまず出てくる画面はフライトインフォメーションでした。
入口近くの壁面は漫画ばかりの本棚なので好きな方にはたまらないかも。
奥には安眠ルーム(TVなしのリクライニングチェア)もありましたし、別に女性専用リラックスルームもあるので気兼ねなく休めそうです。
そしてひざ掛け?は厚手のバスタオル(白)で使用済みを入れる所もちゃんとあったのでこれもポイント高いです
これ洗っているの?ってひざ掛けを使っているところが多いですからね~
中4階とレストランにはセルフのドリンクコーナーがあります
水はもちろんのことお茶(冷・温)、コーヒー(冷・温)も無料!
いつでもコーヒーが飲めるなんて嬉しいサービスです。
JRのお得な切符を利用すると飲み物が1杯無料でした。
(メニューの★印が付いているものが無料)
ビールもOKなんて~ カンペキにもとはとりましたネ
初訪から3ヶ月ほど...すでにリピートしています
≪メモ≫
住 所:千歳市美々 新千歳空港国内線旅客ターミナルビル4F
℡ :0123-46-4126
日帰り:10:00~翌9:00 無休
金 額:¥1500・¥800(子供)・¥600(幼児)・3歳以下無料
¥1500(深夜割増)・¥800(子供割増)・¥600(幼児割増)
¥800(朝風呂 5:00~8:00 浴衣セットなし)・¥400(子供、幼児 朝風呂)
¥700(岩盤浴)・¥1000~(貸部屋)・¥4000~(宿泊個室)
泉 質:ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉) 36.2℃
設 備:浴衣or作務衣・バス、フェイスタオル・ロッカー(無料)
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ
ドライヤー(16機 無料)