そういやミセリって、日本に来た家族を迎えに空港まで行って試合遅刻したんでしたっけ。
ヘタすりゃ家族より先に帰国した可能性もあるぞと思ってたら。
すげー、すげー。
浅草観光してやがった。(リンク先は観光写真入りのサンスポ記事)
しかし昨日もちらっと触れたのですが、ジャイアンツはどうしてミセリを解雇したのでしょうか?
さっぱり理由がわかりません。
あんなに面白かったのに。
「プロ野球改革元年、さすがジャイアンツのファンサービスはスケールが違う。テレビから目が放せない!」
心からそう喜んでいたのに…。
残念です。
ジャイアンツ史上指折りの逆ファンタジスタ。
それがミセリ。
そんな彼の栄光と軌跡は、こちらのサイトでどうぞ。
(ネタ収拾元・習慣ベースボール様)
個人的には数日前のZAKZAKの記事が印象に残っています。
◆ミセリにぐったり…40分間の3者会談に興奮
“契約”ネックで二軍に落とせず!?
最高や。
ミセリ投手が我々日本のプロ野球ファンに教えてくれたものは計り知れません。
・「走らない直球」というスリル
・「曲がらない変化球」という不条理
・リリーフ炎上の醍醐味
・危機管理の大切さ
・浅草の素晴らしさ
などなど。
そんな彼のことを孫の代まで語り継ぐために。
僕は「おもにカタカナでミセリの似顔絵を書く方法」を思いつきました。

顔面に「ミセリ」って入ってるから覚えやすいですね。
「炎のストッパー・ミセリ物語~強気は最大の敵・いびつな笑顔と闘志を忘れないために」(カネシゲタカシ著)より抜粋。
ヘタすりゃ家族より先に帰国した可能性もあるぞと思ってたら。
すげー、すげー。
浅草観光してやがった。(リンク先は観光写真入りのサンスポ記事)
しかし昨日もちらっと触れたのですが、ジャイアンツはどうしてミセリを解雇したのでしょうか?
さっぱり理由がわかりません。
あんなに面白かったのに。
「プロ野球改革元年、さすがジャイアンツのファンサービスはスケールが違う。テレビから目が放せない!」
心からそう喜んでいたのに…。
残念です。
ジャイアンツ史上指折りの逆ファンタジスタ。
それがミセリ。
そんな彼の栄光と軌跡は、こちらのサイトでどうぞ。
(ネタ収拾元・習慣ベースボール様)
個人的には数日前のZAKZAKの記事が印象に残っています。
◆ミセリにぐったり…40分間の3者会談に興奮
“契約”ネックで二軍に落とせず!?
深刻な顔の両コーチに比べ、ミセリといえばガムを噛みながら、相手の目も見ようとしない。興奮のあまり、親指を自分のノド元に押し当てて横に切ってみせるジェスチャーをみせる一幕もあった。
ただならぬ様子に会談の中身を質問すると、3人の解答はバラバラ。
ミセリは、「日本の美しさとか、家族構成のこと。それに仏教について話した」と、とても言葉通りには受け取れない返事。
山本ヘッドは、「肩の調子がよくないと聞いていたから、どうなのか?って聞いた」。
阿波野コーチは、「ウソを言いたくないので言えません。エージェント(代理人)にもかかわっていることなので。われわれにとっては重要な話し合いです」と思わせぶりな発言に終始した。
最高や。
ミセリ投手が我々日本のプロ野球ファンに教えてくれたものは計り知れません。
・「走らない直球」というスリル
・「曲がらない変化球」という不条理
・リリーフ炎上の醍醐味
・危機管理の大切さ
・浅草の素晴らしさ
などなど。
そんな彼のことを孫の代まで語り継ぐために。
僕は「おもにカタカナでミセリの似顔絵を書く方法」を思いつきました。

顔面に「ミセリ」って入ってるから覚えやすいですね。
ここは数十年後の東京。
すこしくすんだ青空の下、幼稚園から帰ってきた孫をひざに乗せたワタシが、おもむろに口を開く。
「その昔、ジャイアンツにミセリという伝説があってね…」
「炎のストッパー・ミセリ物語~強気は最大の敵・いびつな笑顔と闘志を忘れないために」(カネシゲタカシ著)より抜粋。
で、たまに監督がお母さんの代わりにお迎えにきて。
野球のこと話せるからぼけないわ、きっと。
あ、でも、今十分ぼけてるか・・・。
しかし、あいうえお作文といい、なんか、王道だなぁ。
嬉しい。
こういう臨機応変な対応はうれしいですね。
【おりがみ選手へ】
あ、孫はおろか子どもすらまだなんで。
>あ、でも、今十分ぼけてるか・・・。
んなこと言ってないで、頑張ってくださいよ。
【かきぴーSDへ】
>ハマムラ式似顔絵がマイブーム?
しかし、あいうえお作文といい、なんか、王道だなぁ。
ハマムラ式、あれって全国区なんですかね?
中華のやつね。
王道、うれしいでしょ。
老若男女にミセリの喜びを楽しんでいただけますから。
今年のプロ野球は「君はミセリをみたか?」というのが合言葉になりそうです。
ミセリのせいかどうかはわかりませんが、
昨日のG-T戦は凄まじかったですね。
心臓に悪かったですよ。
ああ、開幕戦のビデオを3倍で録画してしまったことが悔やまれます…一生モノのビデオだったのに…。
(と号泣しながら走り去る)
はじめまして。コメント、ありがとうございます。
>昨日のG-T戦は凄まじかったですね。
ちなみに今日(明けて昨日)の試合は完璧にやられました。これぐらい手も足もでないほうがサッパリしていいかもしれません。
【tugend選手へ】
>生ミセリを見たことを末代まで語り継いでいこうと思います。
そうですね。よろしくお願いします。
僕だったら墓石に「生ミセリ・済み」って彫ってもらいたいぐらいですが、残念ながら生はないんですよ。
【めたか選手へ】
>あんな男の事なんてもう忘れさせてぇぇぇ!!!(と号泣しながら走り去る)
あ、めたかさん!
そっちの方向には京都観光に行く途中のミセリが…
ミセリの似顔絵、ナイスですね!
私は巨人ファンなのですが、私のまだまだ短い野球観戦歴のなかでも、
彼ほど短期間で名を残した助っ人を知りません。
ミセリ2世が現れないことを祈りつつ、
清々しく彼の後姿を見送りました(笑)
入らないストライク
歩くランナー
火消し役のはずが火に油を注ぐストッパー。
彼がストッパーだった時代は中継が打ち切られるのが悔しかったことを覚えていますw
投げれば投げるほど火達磨になっていく姿、、、、。
あれは狂気の逃げ馬ツインターボを髣髴とさせる姿でした、、、、。
石毛はあの成績でも使い続けた長島監督とさっさと解雇した堀内監督。
やっぱ、ミスターは楽しませ方を知ってるわw
巨人は好きじゃないけどミスター大好きw
東京ドーム開幕戦を生で観戦しておりました。
例の、ミセリ伝説の第一幕です。
あまりの衝撃に、鳥肌が立ちました。
あれから3週間もたたないうちに、これだけのエンターティナーが、舞台を降りることになろうとは・・・
伝説に立ち会うことができたのは、つくづく幸運だったしかいいようがありません。
きっと孫に自慢できることでしょう。
「オジイチャンハ、ムカシ、ミタンダヨ・・・」